日々萌精進

いつ着よう。本当に。

※大佐が女装ちゅういです。




ドアを開けた瞬間、隙間から見えた光景に、エドワードは勢い良く扉を閉めた。
が、来客は一枚上手で、先にブーツを扉の隙間に入れて、完全に閉じるのを防いだのだった。

「…おれは、ハウスクリーニングを頼んだつもりで、女装の変態を呼んだつもりはねえっ…!!!」
「だから、君の家を掃除しに、わざわざ私が来たんじゃないか。開けなさい鋼の」
「すいません、チェンジで!!」
「そういうシステムは、無いっ！」

外側からこじ開け様とする白い手袋が、パキリと嫌な音を立てた。爆発では無いものの、風圧にエドワードは室内に吹っ飛ばされる。
かろうじて態勢を整え顔を上げると、そこにはクラシカルなメイド服を来たロイ・マスタングが、発火布を付け仁王立ちに構えている。

「本日、セントラル・クリーニングから派遣されてきたロイ・マスタングだ。君の部屋を掃除し、１日かけて何から何まで世話をする契約なので、宜しく」
「…大佐って、暇なのか？」
「ばかもん、大佐ではない。本日の私は一介のメイドに過ぎんのだ。『ロイ』と呼んでくれて構わないぞ」
「中尉にチクってやる」
「はははは、残念ながら公休だ。さて、部屋の具合はどうかな？」

人の話も聞かずに、ロイは大きな鞄を片手にずかずかとエドワードの家の中を歩き回る。
旅を終えたエドワードは19になっていた。セントラルにアパートを借りて残こり、細々と研究に明け暮れる生活を送っていた。
先日、司令部に顔を出した時に「部屋が片付かなくて」なんて話をしたことが宜しく無かった。気のいい上司は「では、私が手配してやろう」なんて返してきたから、エドワードもすっかり油断していたのだった。

狭いアパートはとにかく本だらけで、足の踏み場もない。ソファーがタンスの、椅子がハンガーの代わりとなって洗い晒しの服が山と積んである。

「大佐、資料の順番と書きかけの書類は触るなよ」
「じゃあ、先ずは服からだな。どれどれ、君はこんな地味なパンツを履いているのか」
「出ていけ変態いいいい！！！！」

どう贔屓目に見ても、ゴツい。そもそも軍人の女装なんて、宴会の席位でしか役に立たない。
大柄なメイドは、早速散らばった服を片付けに入った。部類に分けてアイロンが必要なものはハンガーにかけ。洗濯が必要なものは抱えていく。半信半疑に眺めていたエドワードだが、仕事内容は意外と普通で真面目だ。
それにしても、絵面がどうにかならないものか。自分の上司がクラシカルなメイド服で自分の服を片付けているんだ。違和感の何物でもない。

「なあ、その服でなきゃダメなのか？」
「制服は義務だそうだ。特注で作ってもらった。まあ軍服と一緒だな」
「違うだろ」
「流石にこの格好での移動は、恥ずかしかったがな」
「…捕まれば良かったのに」

はあ。と深いため息をつきながらも、つい監視の目を緩める事が出来ない。

「おっと、大切なものを忘れていた」

ロイが急いで戻ってくると、大きな鞄を漁っている。ごそごそと身支度し、くるりと振り向いた笑顔の頭上には、メイド特有の、白いカチューシャ。

「いかん、すっかり忘れていたな」

誇らしげに笑顔で報告するロイに、エドワードも、笑顔のまま何も言葉を返さずに、そのまま機械鎧の右で、ロイの顔を思い切りぶん殴った。




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続かないです。
大佐の女装って、和○アキ子にしか見えんような…。

で、そのままお嬢さんにはカラオケにまでお付きあいいただき、無理やりライオンをデュエットして貰ったり(笑)したのですが、

画像のこれが気になる。気になるよう。どんなPVなんだろうか。あれか？風俗の前立腺マッサージみたいなやつくらいしか思い浮かばないんだが。したら放映できないよねえ…。

わからないのでロイエド変換してみた。
が、どう考えても、されてる側がマスタング(笑)。
肛門科医者:エドワードと、患者:増田。
いやあーっ!!！増田受けは、無理!!!!!!。患者でも私には無理…!!!!!

すいません。そのうち見たらレポートします。本当に気になるよう。

再び肉食獣ハルキです。
昨日は生肉ハンバーグだったのに、本日は可愛らしいお嬢さんにお付きあいいただいて、前から行きたかったハンバーガーの店へ行ってきました。

場所がね、ちょっと辺鄙なんですよ。だからなかなか他の方をお誘いするのが難しかったのですが、お互いその地域に明るいという(笑)素晴らしい偶然に恵まれたのでした。

私が頼んだのは、アボガドチーズハンバーガー。なんというか、食べやすいんです。ちょっとこう上品な感じの口当たり。肉も柔らかく、大好きなミディアムレア!!!。話が楽しくて食事内容が疎かになるところでした。
大きさもボリュームも私好み。もちろん味も!!。また行きたいなあ。

ストレス発散には、おいしい食事とカラオケ!!。あとロイエドです。話書かねば。

絵的なものが欲しくて、衝動買いしてみた。原作はわかりませんが、絵は綺麗でした。


でも、相変わらずトライピースが気になります。


三巻まで出てたらさ、ちょっとくらい私が望むような展開にはなってないのかな!!ねえんだろうな!!、そのうち我慢出来なくて買っちゃいそうだな!!(笑)


心を満たそうと本屋さんを見ていたら、た、 大変なものが…!!!

ながいけん閣下の名作が!!!。これ、絶対的にお買い得ですじゃよ。ヤバいですよ買い直ししますよ。ちにゃー!!!!

もういっこ迷ったのが、これ。一巻読み切りだってさ！

ミカべるファンにはたまりません。ギルティのアンソロの頃から大好きです。

でもね、モテモテ王国とミカべるの本も、体力も精神力も使うんです。激しすぎて(笑)、買ったら、明日体力保たないから今度にしました(笑)。凄まじすぎるんだってば。でも、オススメです。


私好みの男らしい女装少年が出て来るマンガはないものか。受け受けしいのは却下。ゴツすぎても却下。
萌え→まりあほりっく。
萌えない→仮面のメイドガイ、プリンセスプリンセス。黒執事の駒鳥ネタ


だれかオススメください…