スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

体調がわるい

他の先輩が一人で出来ていることが出来ないと、「一人で出来ないんですね〜先輩のとこ行って聞いてきてくださ〜い」って言葉こそは普通だけど、言い方に悪意があったし、何よりそれを言ったのは男性だったけど明らかに私の声真似をしていて、そこにいる人たちが笑うという出来事があった。
先輩が電話で注意してくれたら、そのときは認めたみたいだけど、あとからは他の人を通して「場を和ませるために言った、優しい声で言った」と言い訳ばかりで、馬鹿らしくなったから、考えるのをやめた。
これは、だいぶ前のことだけど、この頃から、仕事に対するモチベーションが下がってきたんだと思う。

いつもはあまり会わない、話さない先輩と、同期と、上司とで食事に行った。
私はその先輩が好きだったから、話せる機会ができて嬉しかったけど、
上司が、私が他科に舐められるのは私が言い返さないからだ、・・・その他諸々、もうあんまり憶えてないけど、
親みたいに説教が始まって、好きな先輩の前で家族の話も出されて、泣いた。
泣き出すと止まらなくて、そしたら、「あーあ」みたいになって、みんな私を無視して喋りだして、虚しくなった。

意地悪言われて言い返さないのは、それが一番私自身のためだと思ってるから。
専門卒だから誰よりも年下なのに、生意気に口答えなんかしたら、もっとエスカレートするに決まってる。
向こうは自分のことを棚に上げてなんか言われたら不快になるだろうし。
相手を不快にしたくないと言うより、相手が不快になると分かって何かするレベルの人間になりたくないだけ。

オドオドせず、はきはき自分の意思を伝えたのに、他科の人に叩かれた。
叩く必要はない場面だった。
やめてよ。

朝がくると、いつも、「今日は頑張れそうな気がする」、と思う。
いいことだと思う。少なくとも、悪いことではないと思う。
でも、この間は、玄関に置いてあった紙パックのココア(先輩からもらったもの)を見た瞬間、涙がぶわっと溢れてきて、泣きながら職場に向かった。
みんなが来る頃には泣き止んだけど、その後も、仕事中に一人で廊下で機械を動かしてたとき、動けなくなって、うずくまって泣き出してしまった。なんにもないはずなのに。
そして金曜日は、朝からすることがたくさんあって、やってもやっても終わらないし、生理2日目でお腹も痛かったし、相変わらず謎のタイミングで泣き出すしで、自分的に波乱の一日だった。

休日は、やっぱり一日の半分以上をベッドの上で過ごしている。
何かしなきゃ、と思っても、やっぱりできない。 


結局、病院にはいってません
でも、そろそろ自分にも限界がきました。
何か劇的に変わるわけじゃないのは分かってる、けど
せめて、仕事中に何もなくても泣かないくらいには、なりたい
前の記事へ 次の記事へ