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変わった過去に足を踏み入れるか否か

私以外の仲間たちがお揃いのマドゥーグをつけていて悲しい、そんな昼下がり。画像をつけていましたが、光の関係で思ったより見えておらず削除しました。
厨二っぽいタイトルつけるブログです。こんにちわ。

数年前に兄が友人から貰ってきたらしいソフトを譲り受け早数年。初めてのインターネットなどで仲間とつながるのが主軸のゲームであるPSPO2。(ついでに繋がったことはなんとかマルチで一緒にやった兄のみ。
数年前にインフィニティというさまざまな追加要素があるバージョンがでたこのゲーム、いまだにインフィニティを買うべきか悩んでいます。

もともとインターネットマルチとやらは私には合わないしいざというときは兄が複数持っているPSPを借りてソフトをもう一つ買って(先日中古で500円を発見しました)一人マルチを強行しようとしているのでさほど気には止めてはいませんでした。(PSPO2のインターネットマルチサービスはすでに終了していいます。なので現在は近場でなんとかマルチでつながるのみプレイ可能。インターネットマルチをしたい場合はインフィニティをやりましょう)


追加要素もストーリー2とやらは短いらしいし追加ヒロインなどもさして興味もありませんでした。第5の種別もどうでもよかったし。

ですが、共有倉庫(アイテムいれるとこ)が1000→2000と増加され(もともと全アイテムは2500でした。つまり半分も入らない)、さらに動きが遅く使いづらかったソードが動きの早さが修正、さらに装備するとガードができなかったロッドがガード可能・またロッドで通常攻撃追加。つまり収集がしやすくなり、さらに戦闘効率がアップ…!!
アイテム収集が楽しく、また見た目的に気になるソードの使いやすさがアップ(動きが遅すぎて装備はあきらめました)、しかもトロクロだけじゃなくて、武器と家具ですがテレビさん(980円)もでるじゃないですかー!!

そんなわけで、最近そわそわと気にしております…。
感想などを巡ったところ、賛否両論のようですがどうしよう…倉庫倍はいいなぁ…。

映画感想:escape from to tomorrow

話題:最近観た映画

気になっていた映画、escape from to tomorrowを観てきました。
今回は感想というより、考察が主です。考察の部分はあくまで私が映画をみて「もしかしてこれはこうだったんじゃ…」とかってに考えたものなので鵜呑みにはしないでください。

簡単なあらすじ**
妻と娘息子とともにディズニーランドに来たジム。だが最終日の朝に会社からクビだといわれ、夢の国に来たにもかかわらずなかなかうまくいかない。そんなジムはだんだんと妄想をひどくしていき…

毎度簡単なあらすじを勝手に書いていますが、この映画は公式のあらすじを引用したほうがよかったかもしれません。気になる方は公式HPへ。
あ、公式HPにあるカウントですが謎が解けました。パンフレットにあったのですが、あれは”この映画の製作者があちこちから訴えられずに済んでいる日数”だそうです(笑)
あとHP(日本版じゃない)を見ていただけるとわかるのですが、有名になっている某鼠の手に血が仕立てっているあの絵。もともとはちゃんと本家に乗っ取って指が四本なんですよねー。日本版だとなぜか五本になっています(パンフレットも)

■登場人物
・ジム。主人公、大変わかりやすくいうと色狂い。いえ、もしかしたらストレスとかたまってたりしたからあそこまで妄想とかいろいろしたんだと思いますけど…。うるさいしかまってくれない妻と可愛くない息子に苛々しつつフランス少女二人のストーカーをしたりする。娘は可愛いっぽい。
・エミリー。奥さん、家族で楽しむというところに力を入れすぎてていろいろ面倒。若干ヒステリック。パンフレット曰くさまざまな不満をもっているよう。
・サラ。娘、ジムがたぶん一番家族としてちゃんと接している。みている限り移動しているときは(ジムがいる場合)かなりの確率でジムが抱っこしている。可愛い。
・エリオット。子役としてでたばかりなのかはわからないが、主要メンバー(家族)で唯一キャスト情報が載っていない不憫な子。中々の憎たらしさ。
・フランス美女二人。ランドへ向かう際に遭遇し、その後ジムがストーカーしまくる女の子。きゃいきゃいしているがなんか不自然。二人の距離が近いというか、なんか変。エンドのとこの配役で納得。

とりあえずこの六人。ほかにも黒いプリンセス()とか車いすおじさんとかでますが説明するのはこれくらいで十分な気がします。

■感想
なるほどわからん。
…冗談ではなく本当に。ぱっとみた感想としては、こいつ(ジム)色狂いのうえ妄想たくましすぎる。この映画、現実とジムのたくましすぎる妄想とよくわからない感じでできています。
人物紹介のところにも色狂い、といいましたが理由としては
フランス美女ストーカー(途中でいちゃいちゃ妄想)、黒いプリンセス()とのそういうシーン(これは現実でやった)、妻にそういうちょっかい(といってもキスとか)だしまくる、サラの怪我治療してくれた看護婦さんの胸元のぞく。
こういうのがありまして…。あ、黒いプリンセスっていうのは途中でであってその後何回か会話とかイベントがある子連れの元プリンセスやってたらしい女性なのですが、本当にそういうシーンです。びっくりするくらいもろです。あと、その…反転しますが行為シーンで上に乗っている女性(黒プリ)が「奥をついて!」っていうのを「隠れミッキーを突いて!」っていうんですよね…。ちょっと笑いました。
まぁそんなシーンが多いので、家族でーとか異性の友人でーとかはやめたほうがいいかもです。まぁそんな私は母といきましたけどね!

とりあえず全体感想としては、あのディ○ニーで!ってハードルあげて期待してみるとがっかりするかなぁと。天下の鼠様なんて最初にワンカットでしか出ませんし。私がまさにそうだったのですが、ホラー+ネズミー+血濡れの手=鼠様が襲い掛かってくる、的なのをイメージすると大間違いです。
あと、上記で述べたとおりそういう描写がすっさまじいので鼠世界が好きな人は本当にふざけんな!とか思うかもしれませんね…性的なものとか排除してるらしいですし本家の夢の世界って。
あ、でもテーマがイッツアスモールワールド?のアレンジだったりタイトルロゴがまさにあんな感じだったり、あと場所によってちゃんと飲んでるものがちがうとか途中でジムとサラが乗るアトラクションシーンで何度も乗ってたりしないとわからないような本家の映像と音楽がはいっていたりとわかる人にはわかるものがあるらしいです。ある意味ファンがみる価値ありってやつですかね?まぁロケ場所は外国ですので日本のランドにあったりするのかはわかりません。
日本も一緒だろうテーマとかでさえ最後にいったのが小6の私にはさっぱりわかりませんでした。絵の指が違うとか言われるまで気づきませんでしたからね、あの鼠様って指五本じゃなかったんですか?

いろんなところを回るのでアトラクションももちろんでるのですが、イッツア(ryって白黒にしなくても怖いのに白黒にしたら怖さすごいです。人形の顔かわらなくても十分怖い。あと白雪姫とはちみつ熊のところがでたのですが(あとジェットコースターなど)、とくにはちみつ熊のところ、白黒にしたからこその雰囲気のよさがあります。
そう、この映画は始終白黒なのですがそれだからこその独特の雰囲気があります。
かなり終盤のほうで娘がいなくなってジムが花火が打ち上げられている中探し回るのですが、音楽もあいまって花火が打ちあがって華やかなはずのシーンが恐ろしく不気味に見えます。白黒の花火にドーン、という大きな音と臨場感を出す音楽。個人的にあのあたりのシーンがこの映画の名シーンだと思っています。

ただ、隠し撮りというだけあり合成とかで済まされているシーンがあるのですがその合成のひどいことひどいこと…。隠し撮りなのにここまでできるとかすごいな!と思っていると合成でげんなりします。
なんであんなにだめだめなのか…。

ここまでつらつらと書きましたが、この映画は場所とかいろいろ話題になりましたがちょっと…。
深読み楽しいしいいんですけど、正直ネズミーでやらなかったらこんな風に凄い話題にならないんじゃないかな…という感じですね。
本当になるほどわからん!って感想なので。いろいろ考えるとああここはこうだったのかな…とかありますが実際それが真実なのかとかわかりませんし。考察するのが楽しい映画ですね。
まぁ内容が内容なので、見に行こうかなーって人はそれなりの覚悟?を。下品なシーンとか苦手な人はご注意してください。あとツバとかそういう汚いの苦手な人も。
グロイのはほとんどないので大丈夫だと思います。(ジムがぶつけた指がぐろいのと冒頭で頭が飛ぶくらいなので

本当はこの記事で考察かこうとおもったのですが、長くなりすぎたので別の記事で書きます。

明日からの逃走

早速みてきました。話題のネズミー無許可撮影のあの映画を。

escape from to tomorrow、昨日みてすぐは「なるほどわからん」って思いましたが1日たったらなんかじわじわ「もしや、これはこうだったんじゃ…!?」的な考えが浮かんできました。
いや、あくまで観た私の考察、というかあるいみ妄想なんですが。

凄い長文になる予感がするので、感想および考察は家に帰ってからパソコンでガタガタ打ち込もうと思います。

あー、なんかもう一回観たくなってきた。そうしたら、見るところがかわるので新たな発見が出来そうです。

映画感想:ツールボックスマーダー

話題:最近観た映画

三本目!ゴーストシップで満たされなかったホラー欲を収めるべくみたホラー。そしてやはり満たされることはありませんでした…。ホラー苦手だと思ってたんですけどね。

ツールボックスマーダー

マーダーで、「マダ-?(AA略」を思い出したのは私です。こちらは一応人間が相手のはずのホラーだったんですけどね…。あ、ネタバレおよびグロい描写にお気をつけください。そういう映画なので。

簡単なあらすじ**
立地で選んだマンションに住むことになった新婚夫婦。いたるところが改装中で不便であり不気味なマンション。そんなマンションでは人が消えるといううわさが…?

例のごとく名前をきちんと憶えられていない人がいます。

登場人物
・ネル、主人公。引っ越してきたばかりの小柄な元教師。ものすごい悲鳴をあげて消えたお隣さんや仲良くなった矢先に消えたジュリアを心配し真相を探る。けっこう身軽。旦那はお医者様。
・チャールズ(?)、元俳優の住人。キーパーソン。長年住んでいてマンションの秘密をしっている。なんで今まで殺されなかったの?
・ジュリア、元は太っていたらしい活発なお姉さん。出会い系サイト?に動画あげたりする。盗撮されてる。
・修理人(名前を忘れた。芸人のありよし?でしたっけロンゲの本好きな人。あんな感じの見た目の薄気味悪い人。どうみても怪しい。
・少年。ジュリア盗撮してる。学校勝手に早退したりと悪い子。まさか活躍するとは。
・ラスマン、マンションの創設者。行方不明。

■全体感想
こう…なんていうんでしょう、はてしなく微妙。むしろ不毛。
タイトルなんぞやと思っていたら、人を殺すときに使われるのが工具だからか…!っていうのはあったんですけどね。修理人の彼が犯人だと彼が殺されるまで思っていたミスリードは悔しかったですが。
この話は疾走したと思われていたラスマンが実は建物の中にかくされたもう一つの建物の中でなんかの儀式のためかわからないですが住人殺しては集めてる、ってなオチだったんですが、いやぁ殺し方がひどい。
穴あけドリルでぎゅいいいんとか草刈かま?みたいので背中からざく→中でぶっつんとか。私初めてホラー映画で「はやくころせ!」って被害者が叫ぶのを見ました。修理人の彼は目の下あたりからざっくりきられるし、うけつけ?の彼は万力だかで固定された上に硫酸かけられるし…。

マンションの構造とか各階に記されたやつをあわせると呪文になる、とかおお!オカルト系ホラーか!ってうきうきしていたのですが(そこまでさほど進展なくてだいぶだれてた)、結局それがなんなのかあかされないってあなた…。主人公が自分の腕にその呪文を書いていて、最後のほうでラスマンが襲ってきたときにその呪文みてとまるんですよね。けどそれがなんなのか言及されないんですよ…。あとラスマンさんなんでしなないの?ってレベルの攻撃うけても生きてるのはなぜ!って思ってたら裏設定(本編でそれっぽい描写はラスマンが注射してるのみ)で不死身とか…。そこ大事なところでしょう!なんですか裏設定って!!

うすぐらーくて不気味な感じとか、あからさまにホラーって感じではあったんですが…なんていうか、あんまりです。個人的に、主人公が構造に疑問をもつきっかけになったヒントをチャールズがくれるときのやり方が王道な感じでよかったです。せけんばなしっぽく渡した冊子の間にめもとか。まぁその後なんやかんやあってチャールズさんは死ぬんですけど。本当あの人便利キャラ。
あと少年の盗撮映像で何が起きているのか男チームが理解する、っていうのはよかったんですけどね。そこからみんなで助けに行くぞ!っていうのとか。一致団結とか王道。ただその後の流れがなー。

たぶん絶頂は、主人公が知人に設計図とかみせて構造がわかったり呪文の存在が明らかになって、主人公がうろうろ創作しているあたり。あそこが一番ストーリー的に盛り上がりがありました。
けどやっぱり、いまいちです…。

映画感想:ゴーストシップ

話題:最近観た映画

さっきので思ったより長々と書いてしまって疲れました。あともう一個書けるかな…。
二個目の記事は、つい先日友人とみたホラーがものたりなかったためホラーを求めてみた映画(ひかりTVのビデオ

ゴーストシップ

まぁタイトル通りです。本当そのまま。幽霊船です。ついでにオチ、というか最後のオカルト的な理由以外は開始30分くらいでわかります。あ、ネタバレ配慮はありませんのでご注意を。また、グロテスクな表現が満載なので苦手な方はご注意なさってください。

簡単なあらすじ**
沈んだ船をサルベージしたりするお仕事の主人公たちのところに、ある天候学者が海に浮かんでいるという謎の船のサルベージを頼んだ。だがその船は呪われていて…。
的なありがちな感じ。
船というのは40年前に行方不明になった豪華客船で、冒頭でその船で起きた事件のようなものがうつしだされます。結構ショッキングな感じなのでグロが苦手な方はご注意を。

登場人物紹介、といきたいのですが実をいうと最後まで名前を把握しきれなかった…。そのため必死になって検索かけたのですがよくわからなかったため名前はなしで…。あと検索かけて知ったのですが、この監督だか脚本の方はホラーでは有名なそう。そのわりに突っ込みどころいっぱいあったけどなぁ。

・主人公、エップス(唯一名前覚えてた。サルベージ集団の紅一点。お頭(キャプテン)とは父娘のような関係。この話のキーパーソン?である幽霊の少女が何かと接触してくる。粗暴な感じもするが姉御気質っぽい
・この船にいくことになった理由の自称天候学者。なんか暗い。わかりやすくあやしい。
・キャプテン。サルベージ集団のリーダーでありエップスとは父娘のような関係のおじさん。船長室には船長しかはいれないんだぜ…的な感じで仲間をへやにいれさせない謎のこだわりを持つ。最初に仲間が死んださい一番へこむ。船長の幽霊と会話して物語の核心をつかむも幻をみて主人公に襲い掛かったあげく、捕獲された縦に長い水槽の中で死亡。
・「一か月後に結婚式を控えてる」とわかりやすい死亡フラグをたてた黒人。もちろん死ぬ。海上警察呼ぼうぜ!とか言ってたけど相手にされなかった。船の中に残る歌姫の写真をみて「いかしてるな…まぁ、未来の○○(彼の名字)夫人にはかなわねぇけどな!」とか惚気つつほかの女にひっかかって死んだ。最初の探索で見ていたエレベータのところから落下→下にあったエレベータからのびていた棒に串刺し。
・最初の被害者、大変ありがちなロックをたしなむ若干変人なエンジンに話しかけちゃう系エンジン系担当男。もちろんお調子者。彼本人かはわかりませんが、のちのち「お前のせいで死んだんだぞ!」と幽霊になってキャプテンにつめよる。エンジン直したら幽霊だかなんだかがガス栓緩めたからそれで爆発。
・仲良しコンビの片割れ、金髪系片思い男子。エップスに片思いしていた模様。相方の溶接得意系男子ときゃっきゃしていた。こういうホラーありがちなご飯食べたら蛆虫だったイベントの被害者。たぶん普通に撃たれて死んでる。
・仲良しコンビの片割れ、溶接得意系髭男子。おなじくご飯おいしいしていたはずが…イベントの被害者。つまった装置を直氏に海に潜ったら歯車的なのに巻き込まれて死亡。たぶん一番つらい死に方。
・幽霊の女の子。行く先々で警告を…と思ったら普通にお話したりしました。不憫。冒頭でおきるショッキングシーンで生き残って絶叫。のちになぜか銃殺されずに自分のお部屋につれていかれ首つり。
・ボーイさん。ほとんどストーリーからまないけれどこじんてきにいれたかったんです。ひましてる女の子に話しかけ、その後ダンスの輪に入って一緒に踊ってくれました。客室だかどこかで首かっ切られて死亡。

■全体感想
うん…すごい、微妙。天候学者が犯人といえば犯人なんですが「あーやっぱりな」としか思いませんし、普通に金塊(船長が途中で天候学者とともにひろった)狙いで起きたクルーとかの裏切りでの事件で終わらせとけばいいものの、突然の「この船は人間の魂を集めてサタンにささげるためのもの」とかのオカルト…。いや、40年前ままの姿の天候学者が存在している時点でオカルトっぽさは必要ではありますが、それにしてもこれはない。
しかも何か手の甲に印?がうんたらいってたのもさっぱりだし、クルーの裏切りのところもリズムよくするためなのかわからないが台詞とかはないんですが、結局なんだかわからないし…いや、お金目当てなのは確かなんですがそれにしても…という突っ込みどころ満載。歌姫さんの裏切りは予想してた。歌姫さんは美人でスタイル良くてよかったです、はい。ありゃ浮気したくなる。

冒頭おこるショッキングシーン、というのが、ダンスホールでみんな踊る→そこにワイヤーがびゅん!→半分こ(物理。人によっては顔とかだけど。女の子は小さいため当たらず)なんですけどこの映画の見どころはここを始めとした死亡シーンとかそういうところかな…とにかくストーリー以外。
船内にはプールがあるのですが、どうやらそこで大量に銃殺して投げ込んだらしいんですよ。で、主人公がそこに銃痕があるのを発見した後にそこからぼたぼたと血が流れてきてプールに血がたまっていったりするシーンはなかなか素晴らしい。ほかにも黒人さんがダンスホールにいた際に周囲が当時の状態に変わっていくのですが、そことかはよかったです。あとは以前サルベージしにきたっぽい人たちの死体がどざーっとでてくるとことか。
最後に船が沈む際にとらわれていた幽霊が海の中から出ていくのも解放されたぞ!って感じがします。しいていうなら、みんな泳ぎながらって感じだったの観て「泳げない人はどうやって…」と思いましたが。

けどそれ以外はいろいろとあやふやなとことかが多すぎてなんだかなーって感じです。
最後はありがちな、終わったと思ったら天候学者がまた別の船に乗り込んでいくのを見て主人公が「ノォー!」って叫ぶんですけどね。それがまたつまらない。
結局最後とつぜんはいったサタンだかなんだかのオカルト要素がだいなしにした感じです…。あれがなければもう少しな…。あとなんで女の子だけ首つり…ひと思いに銃殺してあげてよ…。

胴体ちょんぱとかグロシーンがあるので、苦手な人はご注意を。
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