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無理に時代に追いつく必要はない

流行りにはすたれ始めてから乗る方、紗灯です。
この挨拶でわかると思いますが、そんなわけで一時期一世を風靡したタイバニを視聴しました。
時代遅れも甚だしいですね。

本編→ネットで関連商品などどこまで広がったのか、をみたのですが最近の声優さんって歌歌うの必須なんですかね…。これもキャラソンか…。
声優と言ったら顔は出さない歌も歌わない、という昔ながらのイメージをもっている身としては不思議で仕方ないです。

舞台とかもやってるらしいし、最近のアニメ業界はすごいなぁ…。
正直な話をすると、顔出しとか苦手組としては特典とかで不意打ちで出てくるの勘弁してください。ごめんなさい。
最後にそういうのを観たのはXbox時代のTOV特典のユーリの人が会社内ふらふらするやつです。マーボーカレー!

あ、タイバニ感想は気が向いたら書こうと思ってます。
結構辛口評価になると思います…うん。PSPとかでゲームでるみたいだし少し気になります。

…アニメ→他媒体はいけるのに、ゲーム→他媒体はいけないのはどうしてなんだろう。

もうすぐ春休みも終わりでさびしいです。
あと一週間くらいでまた一つ歳をとります。

映画感想:沈黙の陰謀

話題:今日観た映画

平日休みの友、午後のロードショーより。
「沈黙の陰謀」
我等が最強ヒーロー、セガールさん主演ものです。

安心と信頼の実績であるセガール映画なので(主人公に関しては)まったく心配することなく見れますね!
セガールさんが負けるとかいつか観たセガールさんがラスボスだった映画しか知りません。

今回も毎度のことながら敵?なにそれおいしいの?ですが、この映画はセガールさんがお医者様&可愛い娘と乗馬などアクション以外のシーンも結構多め。
セガール無双を楽しみにしている場合は、ちょっぴりもの足りないかもしれません。私は物足りなかったです。
気のいい仲間もいましたが、途中で死んでしまったので残念でなりません。

この映画、わかりやすく言うとすごい死ぬ確率の高いウイルスがでてそれに伴いテロリストがでたりといろいろ大変なんですが、それにかかった中尉(サブメイン?くらいの立ち位置)との会話がすごいかっこよかったです。

その中尉もウイルスに感染して死にかけてしまうんですけど、「死にたくない」っていう中尉に対してのセガールが

「死ぬな、命令だ」

なんですよ。
そんでもってそれに対しての返事が

「…っはい、死にません」

って。
いや、かっこいい。

なんか、こう…セガールの言い切っちゃうのもそうなんですが、それに対して「無茶いうなや!」って返さずに死にませんっていうのがかっこいい…。
軍人キャラならでは、といいますか一瞬ぽかんとしたあとに覚悟決めたようにいうのがかっこよくて。

あ、あとこの映画の大事なところ。
娘可愛い。もうすごいかわいい。

もうずっとパパパパ言ってて可愛くてしょうがないんですけど、終盤病気的な意味でセガールが死にかけるんですけど、それにたいして娘がパニックになるだけじゃないんです。
医者キャラの娘だからなんですけど、「パパ死なないで」って泣きながら近くにあった花を必死につぶして薬にしてセガールを助けるんです。
で、結局それが今回問題になっていたウイルスの特効薬的なものになっちゃったり。

もう、泣きながら死なないで…!って言ったりすぐに目開けてくれなくて、やだぁ…!って泣きじゃくっちゃうのが可愛くてかわいくて…。
あの子見るためだけに見てもいいくらい可愛い。馬と戯れてるシーンがチョイチョイ入りますがそれがまた可愛い。
…しいていうなら、翻訳の人があまりうまくないのかちょいちょい違和感?

あと仲間が死んだ後に「パパは死なないよね?」っていうフラグシーン的なのがあるのですが、可愛い。
ちっちゃい女の子ならではの一緒に毛布にくるまって的な。可愛いです。
…むしろ君のパパ(セガール)どうやったら死ぬの?という突っ込みをしたかったですが。

無双セガールさんが少なかったのは残念ですが、アクションあんまりしないセガールさんが新鮮で楽しかったです。
私が見ていないだけなのでしょうが、どうもセガール=無双アクションしか。
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