スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

バトン:RPGプレイスタイルバトン

【RPGプレイスタイルバトン】

■ゲームと言えばRPG!と言う人の為のバトンです。
■S・RPGの事を書いても構いません。
では早速質問いきます!

☆好きなRPGのタイトルは?
★テイルズオブエターニア、クロノトリガー。
…龍が如くは、違いますよね。

☆好きなクラス(職業)は?
★やっぱり剣士!基本的に前衛操作です。がんがんいきます。

☆RPGに求める事は?
★一緒に旅をしたくなる仲間たちと、彼らなりの信念がある敵。そしてやっぱりハッピーエンド。すかっとクリアしてよかった!と思えるような。
バットエンドがあってもいいですが、やっぱり育て上げた主人公たちには幸せになってほしい。ハッピーがあるからバットが映えるんです。

☆レベル上げは好き?
★それなりに。技を覚えてくれるのは成長した感じがあってうれしいです。

☆ボスには余裕で勝ちたい派?苦戦しながら勝ちたい派
★苦戦して勝ちたい派。苦労して勝ったからこその達成感がいいのです。ああでもないこうでもないと考えをめぐらせつつ戦いたいです。
余裕勝ちは遊び用データとかでたまにできればそれでいい。

☆コレクション要素があるとコンプリートしたくなる?
★コレクションの内容と、そのゲームの好き度でかわる。テイルズでもアイテムブックは揃えたくても称号は興味ない。エターニアでは全部そろえても、その他はコンプリートまでしません。

☆自分でやり込んだと思うタイトルは?宜しければどの様にやり込んだかも教えて下さい。
★テイルズオブエターニア。
PS版で5周くらいして、PSPに移植されたので記憶カード別にデータ作って各データで6周以上してます。やりこんだなあと思うのは、各サブイベ発生場所把握、敵キャラの弱点・パターン把握、PS→PSP版の違いを観て気づく、くらいかなぁ。あとはバグ起き把握?それと少し気持ち悪いなぁと思いますが、好きなイベントとかの台詞全暗記。(勝手に覚えた
あとは自分なりの最強技連携くらいですけど、それって普通だしなぁ。

☆やり込むなら1周目から?2周目以降から?
★2週目以降。1週目をやってやりこむほどはまるか決めます。1週目はただただストーリーを楽しみたい。

☆攻略本見る?
★コンプリートとかするときはみますけど、基本的に見ないし買わない。大きくて邪魔。
説明書も見ないです。
あとたまにあるゲーム中一切でなかった裏設定とか載ってても、後付けとしか思えない。ゲーム中ふんわりかおる程度で気になってたバックグラウンドがあきらかに!とかだったらちょっぴり気になりますけど。ゲーム中一切でない設定って、それもはや意味がないと思うんです。

☆見る(見ない)理由を教えて下さい。
★あ、上で言っちゃった。
とにかく、興味がないです。そのゲームはゲームだけで世界が完了していると思うので。
別媒体になって細かい設定がうんたら…とか言われたって違和感しか感じないし、隠しイベントとかも攻略本を見てやるより、好きで遊びまくっててふと発見できた時のほうが何倍もうれしいと思うんです。
だからこそ、攻略本見ないと発見できないようなイベントって嫌いだ。



☆回答ありがとうございました。
バトンを次の人へ回して下さい(何人でも可)


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

ずくりずくりと疼くものは

厨二病の妄想が掻き立てられる題名でこんにちは。
実をいうと、今右手が疼いております。ただしくは右手の人差し指という、一番使い道があるのではないかという指がずくずくと痛み(疼き)中です。
理由は簡単、シャーペンの芯が刺さっているからです。

どうしてそんなことになっているかというと、昨日友人と長い昼休みを過ごしている真っ最中おもむろにシャーペンを片そうと手元をみずにいつものようにシャーペンの芯をノック…

ざくっ!

したはずが、指にはとてもつもない痛み。
何事かと思い手元をみると、そこにはなぜか上下がぎゃくになったシャーペンが…。

ええ、そうです。ノックするいつものスピードでおもいっきりさしました。
痛いです、指を曲げたりその場所を使おうと何かに押し付けるとずくずくと痛みます。

どうするべきかと思ったのですけど、やっぱり病院に行くのが一番のようですね。
病院に行って、きりきりざくざく開かれて取り出していただくのが一番のようですね。きっとお医者様に「はい、我慢してください」とかいわれつつざくざくぐりぐり出されるのですね。そうですね、そうなんですね。

…想像するだけで痛い。

そういえば、どうするべきかと対処法をネットで検索した際に、
Q.えんぴつの芯が何年も刺さったままだけど大丈夫?

A.害はないので大丈夫ですよ

と、いう恐ろしいものを目にしたのですが。なにあれ怖いです。
害がなければいいというものじゃないと思うんですけど…。

映画感想:TIME

話題:最近観た映画

元々、この映画予告の段階からすごい期待していまして。
結局劇場に身に行けなくて今回やっと見れたんですけど、だからこそハードルあげちゃってたのかなぁ…。
あ、毎度のごとくネタバレ配慮はありません。

正直に言います。
すごい期待外れ。ストーリーなげやりすぎるでしょう。

ハミルトンがすごい意味深な事言って自殺したから、これからきっとすごいことが…!すごい秘密が明らかに…!→ただ富裕層のためでした。
レオンが「お前は父親みたいにはなるな」とか何かとタイムバトル(結局ただの腕相撲)で死んだ主人公の父親の事を話す。何かつながりが→特に何もありませんでした。しかもレオンのスラム育ち設定とくに意味なし
時間配って皆生きながらえるよ!→確かにシステム崩壊しそうではあるが結局根本的解決にはなっていない。また搾取すればいいだけじゃない?


主人公が若干思考が悪人なのには、もはやスラムだしな…で失笑するレベル。
個人的に主人公が友人に10年やる→1年分呑む→アル中で死亡→あんたのせいよ!(友人嫁。は笑った。何してるんだ友人よ。嫁さんとか赤ちゃんのために使ってください!


というか、25歳までは目覚めない→時間使えない→どうやって生活してんねん。
通貨ですよね?え?スラムのお嬢ちゃんがちまちま貯めてたんですけど、あれどうやって使うの?あの機械がお財布みたいで使えるの?けど腕セットだよね基本的に。
…とか、なんというかストーリーで突っ込みどころがありすぎて。
基本的に私が見るのはストーリー荒削り気味のコメディアクションとかなんで多少のストーリーのひどさはきにしないんですけど、これはひどかった…。


結局ヒロインパパが電話していた相手とか明らかになってないし、ヒロインは走ったりの動きが”常にボディガードが傍に居て守られているお嬢様”らしさが0だし…。


主人公とお母さんが抱き合う(母さんこと切れてる)のはちょっとぐっときましたが。
あれ、最後の方のヒロインと抱き合うの同じ構図なのは、意識してあるんだろうなぁ。今度は間に合った…!的な。正直な話、その前にチューしてるところで「時間もったいない!」としか思えなかったのであれで間に合わなかったら笑いしかこみ上げませんが。


あ、お母さんといえばあのバスの運転手が最低だなぁと思っていたのですが、のちの逃走イベントであの最低さに主人公たちが救われてましたね。
賄賂でいけた!と思っているでしょうけど、あのバスの運転手がお母さん殺したようなものだと知ったら主人公どうするんでしょうか。あっさり殺しにかかりそうです。


殺す、といえば主人公がヒロインにタイムバトルの勝ち方を教えているシーンで、後々ヒロインがやることになるフラグだと思っていたんですがやらなかった。普通に主人公がやっていた。
裏切りイベ起こしたギャングに主人公売った人もあれだけだったし。
というか、散々お父さんがうんたら言ってたんだから、少しでもいいからタイムバトル&時間配布ボランティアしているお父さんの映像入れればよかったのに。


ハミルトンに真実を語られて、道が開けたか…!と思ったけどやったことはただの銀行強盗。
しかも警察のような立場の時間管理官が50年のベテランをのぞいてお嬢様でもできたような窓飛び降りもしやしない。時間管理官といえば、やけにしゃべってた5年君も最後に「家に帰れ」とかそれっぽくでてましたが、結局キャラ掘り下げも何もなし。
…それとも、5年という短期間だからこそ考えをかえられるという事のあらわし?長く生きててもいいことないよってこと?


というか、時間管理官の与えられてる活動時間がおかしい。逃げないため?説明は”とろうとした相手を絶望させるため”とありましたが、なぜとられること前提なのか。
とられる状態を考えるのではなく、いざというとき時間がなくなりそうでパトカーにとんぼかえり→取り逃がしor間に合わず死亡、となる方を考えるべきだろう…。





…これ以上いってもしょうがないので、批判的な感想はこれくらいで。


とりあえず、この映画は設定倒れの印象がすごかったです。
時間が通貨になってあげく命になる、というのはすごい斬新で素晴らしかったし、富裕層と貧困層の問題とか弱者は搾取されるだけとかそういう問題がすごい現実味がありました。
車は飾る物だと思っている富裕層と、乗る物だと思っている(私はこっち側です)貧困層っていうのはわかりやすい感覚の差だなと思います。車という見た目的にも価値的にも大きなものであらわされるとわかりやすい。


時間が無くなる→死亡のシーンが、若干デスノート(実写版)の心臓麻痺を思い出させたりもしましたが、通貨であり命でもある時間の大切さ、それに追われるものというのはよかったと思います。
まさに”時間に追われる”というものです。


25歳で見た目の成長が止まる、というのも斬新ですし(若干男組は25歳?って感じはあったが)、だからこその時間さえあれば不老不死であるというのもそのとおりでファンタジーでいう不老不死よりよっぽど現実味があるなぁと思います。
見た目じゃ歳が分からない、っていうのも面白いですよね。…日本で一時期流行った美魔女(笑)みたいな。見た目で判断するな、ということ?
そういえばレオンに「歳ばらさないで!」と怒っていた女性もいたなぁ。あの世界、25歳以上になると歳わからないから、うっかりするとおばあちゃんと同い年みたいな人口説いてしまう可能性もあるんですよね。


不老でよっぽどのことじゃないかぎり時間があれば生きれる、逆に言ってしまえば時間がなければ死ぬ、そして己の寿命であるそれがいつも腕に浮かび上がっている。
そう考えると、怖いです。


深く考えれば考えるほど、すごい設定だなと思いました。…だからこそ荒がありすぎてそれが目立って残念。
少なくとも、もう一度見たいとは思いません。偉そうに点数つけるとしたら30点ですかね。



あ、最後に内容とは関係ないですが、男の吹き替えが声優的な意味でむだに豪華ですな!
浪川・緑川・森田ってあなた。時間”浪”費だからこそ”浪”川ってことですかやかましい。
しかし、このメンツでなぜヒロインが上からマリコ様…棒読みが目立つ目立つ。ソフト版はヒロインの吹き替えかわったりしないんですかね。あれはひどいと思うんです。

映画感想:トライアングル

話題:今日観た映画

久々の映画感想です。
2009年放映されたシチュエーションスリラー、「トライアングル」

簡単に言ってしまうと、ループものです。
そして感想にしたはずが、ほとんど説明で長いです。

主人公ひきいる男女6人で乗ったヨットが転覆し、通りがかった大きな船に(勝手に)乗せてもらいます。しかしそこには人がおらず、ちらほらと見える人影だけが…そして殺されていく友人達!?
てな感じのものです。

そして最初に言いましたがループものです。
なので時々不自然な感じで見えたりするものは、もちろんキーアイテムです。
作中(これは完璧なるイベント発生)落ちてる鍵を拾うシーンがあるのですが、「鍵だけにキーアイテムだね!」と言ったら母に失笑されました。

さてこの作品、ヒロインがループするのですが最初からフラグは立っているんですよね。
大型の船に乗り込んだ時にヒロインが「来たことがある」っていうんですよ。

その台詞をきいて、私てっきり「なるほど過去に来たことがある場所で生き残りとして襲われるとかね。犯人の姿がみえないとかそういう!」
とか思ってたんですけど、全然違いました。まさかループだとは。

他にも後々主人公が使うことになる斧とかさりげなく映ってるので、あああれか!とループものお馴染みなものが味わえます。

そしてそして!この映画で個人的に一番よかったのはループ感がありありとわかるループされた回数のもの
ヒロインがつけてる息子の写真が入ったペンダントとか。

ペンダントの話をするにはあらかたストーリーを説明しないといけませんね。

この映画さらりと言ってしまうと、主人公が仲間を殺していくんですよね。
結構分かりにくいですが少しばかり説明を。

最初に、
ヨットから仲間とともに乗ってきた主人公→A
仲間を殺していく主人公→B
A・Bの中間の、ループに気付いて翻弄する主人公→C
とします。

Aは仲間達とともに、ちらほらと見える人影を追ったりしています。
途中で鍵、これは結局は後々の自分であるCが落としたものですが、自分が持っている筈の自分の家の鍵を拾います。

それで余計びくびくしつつ、相手ポジ?の男性と仲違いしたりしつつ流れに乗って動いていきます。
この時、一人行動をした男、Aと相手、夫婦と別れます。
あ、一人はここにたどり着く前におなくなりになりました。なので夫婦の嫁が、ずっと人影はその人じゃないかと騒いでいます。(嫁は若干情緒不安定ポジ。
その三組に別れ、男とA組は探索、夫婦は広間のところで相手ポジに言われ待機しています。

途中仲違いしたAが夫婦と合流するため広間に戻ると、そこには夫婦がおらず、一人行動をしていた男が血塗れになって戻ってきます。

もちろんびっくりして駆け寄ると、なぜだか首をしめられます。
なんやかんやあって男Aを倒し移動すると、そこには入ってすぐに皆で行動していた時にポスターがあった劇場が。

入ると夫婦が相手ポジを抱き抱えて叫んでいます。
なんだなんだと駆け寄ったAの目には血塗れになった相手ポジが。

どうして!と言ったらなぜか知らないがあんたがやったんでしょうと夫婦に罵られ。
どうやら相手ポジがAにやられたと言ったらしい。
もちろんそんなことはしてません。その頃男に殺されかけてましたし。

それより広間に居たはずの夫婦がなぜこんなところに、と聞けばAに言われて移動してきたと。
全くみに覚えない事を散々言われわたわたしていると、突然の銃声。

上を見上げるとそこには銃を構えた覆面が!
夫婦は撃ち殺され、Aと覆面の追いかけっこ(バトル)がはじまります。
ここでAが驚異的な戦闘センスをみせるのですが、それは置いておきます。

なぜか行動を先読まれされつつ、甲板で見事Aは覆面を追い詰めます。
追い詰めた覆面になんでこんな事をしたのか問い詰めると

「みんなを殺さないと…戻れない、終わらない、殺して」
とか訳のわからないうわごとを言われます。
意味わからん!とその覆面を殴りとばし海に落として一段落。そんなAの耳には声が聞こえてきます。

それは、ヨットから助けを求める自分たちの声。
…!?ここで、Aは立場がCにかわり、新しく仲間と乗り込んできたAがでてきます。
鋭い人は、覆面の声で気づけますが覆面=主人公、ここでいうBです。

Cは色々奔走して食い止めようとしたりしますが(人影や鍵もここで)、途中でループの法則に気がつきます。というか、ループに気づきます。

とあるところでうちひしがれたCは、床にある窪み?に何かがあるのを見つけます。
それは、なぜか自分が着けている息子の写真いりペンダント。けれど自分の胸元のペンダントは無くなってなどいない。

何事かと驚いたCは、その窪み、そこに同じペンダント(ご丁寧に全て開いてる)がずらりと大量に存在しているの見つけます。
これ、結構ゾッとしました。普通のペンダントならまだしも息子の写真いり、つまりは確実に自分のものだとわかる代物が大量に存在しているんですよ。

で、こっからなんやかんやあってループに気づいたCがAの方の嫁(Bに殺されかけ:B=主人公と認識済み)を追いかけます。
追いかけた先、そこには怯え死にかけた嫁と
大量の嫁の死体。

ペンダントでもありましたが、つまりループの表現。
これすごいびっくりしました。ペンダントでもうぉ!?と来ましたが。ここ!この表現というかここがすごかったです!
つまりこの死体の数嫁はこの場所に逃げまどい、死んでいったのです。

そしてループとその法則を理解するC。
ここで自分が体験したバトルを目撃するC。けれど、ここで変化が。

Cは覆面と戦ったとき、殴ってその衝撃で海へと落して…というか落ちて行ってしまったのですが、今繰り広げられるバトルでは殴り殺したAが、わざわざ抱え上げて覆面を海へと落したのです。
流れの変化。ここでCは頑張ろうと思います。

流れを変えるためにと奮闘しつつなんやかんやあってC→Bへと立場移動。
Bになると、ループなどを理解しているので「皆殺せば、次の私たちが来る。そのときに船に乗せなければこれが終わるんじゃないか」と思っているので乗ってきた段階で殺しにかかります。
もちろん、自分が体験したようにBはAに殺されます。
あ、ここでの死に方は最初のAだったときの殺し方です。ここでなんでバトルの時に先回りをされたのかがわかりますね。そりゃ自分だったらわかる。

そしてAが絶望しているだろうなか、A→C→Bとして一連の流れを通った主人公、ここでただの主人公に戻しましょう。は、どこかの島に流れ着きます。
あれ?と思いつつ歩いていくとそこには自分の家が。

え?夢オチ?とか一瞬思いましたが(私が)、そこには息子と自分の姿が。
ここまでの間、主人公は結構息子息子と母としての愛を結構いうんですが、ここで見れる母としての主人公はひどいひどい。ヒステリックに叫んで息子をはたいてとやりたい放題。

たぶん今回の事件で目覚めたであろう母の愛に忠実に動くことにした主人公は、息子に辛く当たり散らす自分を殺すことにします。というか、殺します。
その後おびえる息子と死体をのせて、車でどこかへ旅立とうとします。

ここで意味深に映る「また太陽の街で会いましょう」という看板。

車を走らせていると、一羽のカモメをひき殺してしまいます。
泣きわめく息子を車に残し、そっとカモメを海辺に投げ捨てる主人公。…そこには、あの船での嫁を思い起こさせる大量のカモメの死体。
気づけよおい、と視聴者としてつっこみをいれたくなりますが主人公は気に留めることなく車へ。

いまだ泣きわめく息子をなだめようとよそ見をしつつ運転していた主人公の車は、反対車線のトラックと衝突してしまいました。
集まる野次馬、飛び出し倒れこんでいる詰めていた死体(周囲の人は事故のせいだと思っている)、動かない息子、つぶれた運転席。…そして、なぜかそれを見守る主人公。

たぶんここで主人公は時の流れからおきざりになっています。
呆然と見つめる主人公の背後から、一人のタクシーの運転手が話しかけてきます。
ドライバーです。無事ですか?息子さんはだめですよ。タクシーに乗るでしょう?そんなあからさまにおかしなことを。

あっさりそのタクシーに乗り込んだ主人公。
行先は最初にヨットにのる船着き場。

ゆっくりと降りた主人公に運転手は一言
「待ってますよ。また、戻ってくるでしょう?」

それに対し、「…ええ」とだけ残しヨットへと向かう主人公。
そしてそこには、仲間たちが。明るく響く仲間たちの声、そしてよっとから飛び立つ一羽のカモメ。
…そして動き出す、ヨット。

無限ループってやつです。

そんなストーリーなので、途中で言ってしまいましたがペンダントだけに収まらず各場所に残るループの後。
書くのを忘れていましたが、船の所々には血の跡がついてたりとそこらへんでもループがきちんとあかされています。結構いろんなループものみているんですが、この映画のずらりと並ぶ死体!とか自分だけのペンダント!とかいいなぁと思います。

ただ、最初広間に入った時には新鮮そうな果物がループ後、Cとして見に行くと腐ってるというのはどういうことなのか。
Aとして入った時空とは違う、ということなのかCになって真実が見えたということなのか。

あと、まずあの船なんやねんとか言いたいところがあるんですけど、基本的に楽しかったです。
メンバーが主人公が若干外れてる感じ(メンツが相手ポジのお友達ばかり)なので、主人公があそこまですぐ思い詰めたり周囲のあたりがすぐ冷たくなるのかな、という感じはしました。

うちの母が、「あれってようするに、ひかれたカモメの呪いなの?」といったのが忘れられません。
なるほど。
あと、途中で死神にはむかってひどい目に合わせられたというおとぎ話?がでてくるのでおそらく死神に近いものだろうタクシーの運転手さんがなんかのキーなのなかなと思わずにいられません。
ほかにも劇場のポスターの絵も何かあるのかな…と、ネタが分かるとなんでも意味深な感じがしてきます。

ループものの中では、私は結構楽しめたものだったなぁと思います。
あとダメな目線でいうと、Cの時にばたばた走り回る主人公が色っぽい!白のタンクトップにショートパンツ!足がすらっとセクシーですね!
走ったりするたびに揺れる胸がどきどきします!
はい。すみませんでした。

機会があれば、もう一度見てみたいなぁと思います。
さびれた感じのする船が、不気味な感じを漂わせていいですよ。

おいでよ大乱闘の森

とうとう、参戦ですね!
スマブラ×ぶつ森主人公!

いつ来るかいつ来るかと考えていたんですが、まさか本当に来るとは…!
大体の動きはイメージ通りだったんですが、復帰行動(ネスでいうピーケーサンダー)がPVでは見れなかったのでそれだけ不明。
たぶん釣竿だと思うんですけどね。

wii版には必殺技が追加されていましたが、今回のスマブラはどうなるんでしょう。
必殺技がある場合はたぬきちとかのレギュラーキャラがわさわさでたりするのかな。
けどステージ背景にレギュラーメンツがちらりと見えているので、それはないのかなぁ。

あ、あとなんか突っ込みどころ満載の某キャラが参戦だそうですが…あれコピーしたら、カービィどうなるんでしょう。
一番気になる。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2013年06月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30