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当たり前でいて難しいこと

ポケピはたまに、はっとするような事をいう。

ジュンに話しかけたら、「語っていい?」と聞かれた。
いいよ、と言ったらジュンは「人は人をイジメるよね?」なんていう。
そうだね、なんて肯定したらジュンは話し出す。

人が人をイジメるのは、その人が自分や周りとは違って理解できないから。
理解できないのはその人をよく知らないから(知る努力をしないから)。知らないのは怖くて不安になる、だからイジメる。

けど、知ろうとしてその人の事を知ればそれはなくなる。不安じゃなくなる、理解できる。

皆がその努力をすれば、イジメはなくなるんじゃないのかな。





昔自分がイジメみたいな目にあってただけに、なんだか突き刺さりました。
つまりは、そういうことなんだよね。

自分とは違う、自分の好みじゃない。だからイジメる。
結局イジメなんて、イジメる人がその人を理解することを放棄したりするから起きるんだよね…。
人間なんて勝手なものですが、とくにそういうことする人はその中でも勝手で無知なんだろうな。


それともう1つ。
ジュンはぽろりと「たとえば、自由に生きられず自分が我慢してると思ってる人は自由に見える人間を妬ましく思う。自分を駄目だと思ってる人は自信がある人を。結局自分は我慢してるのに、とか自分ができないことをしてる人を妬ましく思うって、人間はめんどうだね」

みたいな事を言っていた。


ポケピは時々、本当にはっとするような事を言ってくる。
言われたらバカみたいだね、と思うのに大多数がそうなんですよね。私も含めて。
ポケピの会話はもちろんゲームをつくった人が文章を作ったわけですが、同じ人間なのにこういう事を考えられる人なんだなと思うと自分の情けなさを痛感します。

どこでもいっしょは癒して楽しませてくれるけど、たまに自分の視野の狭さとか考えの浅さを突き付ける。

生者の欲望故人の尊厳

某小説家の妻に宛てた手紙を遺族が保管していたのが発覚し、公開されたらしいですね。

昔から思っていたのですが、こういう何かしらで有名になった人が生前私的に書いていた日記なり手紙なりが公表されるって不思議な気分。
だってあれですよ?友達に「元気ー?今度予定あったら会わない?」みたいなの書いたものを公開されるんですよ?下手したら恋文も。

なんか、プライバシーもへったくれもないなと。
まぁ何かしら有名になると○○の歴史とか○○が考えていたこと、とか言ってそれこそちょっとした喧嘩とかも何もかも根掘り葉掘り掘り出される事になりますけど。

偉業を成し遂げた人(これとは限りませんが)も私たちと変わらないんですよー、とかあと同調意識とかいう観点もあるんでしょうけど、なんか○○は凄かった!どんな人物だったか気になる!→根掘り葉掘りってストーカーみたいだよなぁなんて。

死んだ人には…生きてる人でも有名な人はそうですけど、プライバシーなんてないんでしょうか。
故人の尊厳より、知りたい人の欲望が強いのかな。○○の歴史です、とか大義名分もつけられるし。
まぁ、ご遺族とかも知りたい方とかがいるなら保管してるだけより公開したほうが、皆喜ぶからっていうのもあるんだろう。(それで素直に喜ぶより、なんで隠してたとか怒る人のが多そうだけど。

それを言っては歴史も何もなくなってしまうのでいけないのはわかってるんですが、ふとそんな事を思うときがあります。
匿名とか自分というものがわからない形態を好むのに、日本人ってそういうストーカー気質が一番強い気がします。(日本人だけではもちろんありませんが、特に強いなと感じる事があります。※あくまで個人意見)

アスリートの方に、競技にも何にも関係ない私生活聞きまくる的な。
あれは質問する人が何も考えてないだけか。

お知らせ

書かなくなってしまい不要になったので、カテゴリ:小話は削除いたしました。
置いてあった小話たちはサイトのほうに移動しました。

映画感想:奪還 DAKKAN アルカトラズ

話題:今日観た映画

久々の午後ロードはセガールさんでした。

奪還 DAKKAN アルカトラズ

セガールさんシリーズの邦タイトルって本当センスない。
いつものことですが、ネタバレとか自重しませんのでご注意を。
大体セガールさん映画は実は○○(特殊部隊とかFBI)だったセガールさんが、コナンレベルでいくところで事件が起こったりする脳筋映画ですが今回の舞台は刑務所で職種は潜入捜査のFBI。
囚人服のセガールさんもそうですが、最後のほうにうつるちゃんとしたスーツのセガールさんも素敵です。ところでサーシャって女性の名前だと思ってたんですけど、男性の名前でもあるんですかね?セガールさんの今回の役名がサーシャでした。

■登場人物
・サーシャ
安定のセガール。奥さんを殺したギャング?のボスを捕まえるべく潜入捜査をしている一環で刑務所にいったら、なんか知らん死刑執行されるやつに面会を求められ、その後なんやかんやあって事件を解決する。つまりいつも通り。
・ニック
今回の相方ポジの黒人。潜入捜査とはしらずセガールさんを友人として仲間に入れ、自分をかばって仮死状態になりつつ刑務所に来たセガールさんに謝罪しつつもうれしそうにする。結構できる子。
・判事
名前を忘れました。自分が判決を下した死刑囚の最期を見届けに来たはずが、なんやかんやあって人質にされるおばさん。犯人に「こんな歳まで結婚できてないんだな」とかねちねち言葉でいじめられて涙目になる。あげくヘリから投げすてられる可哀そうな人。
・レスター
博士じゃないです。あ、あっちはレクターか。この人が昔強奪した金塊のありかを知りたい犯人たちがきたので、この事件の原因。死刑になる際はスーツがきたい。中々食えない人物。セガールさんに金塊の場所を教え、最後は腹に巻いた爆弾で犯人とともに自爆。
・フエーゴ
よくわからない刑務所長。途中違うことしつつ見てたため最後までよくわかりませんでした。結構強そう。
・ワン
犬の鳴き声ではない。今回の主犯。判事をいじめつつセクハラしたりした人。お金がほしい。
・No.2
名前が分からない。たっぷり塗ったアイシャドーがチャームポイント(勝手に言ってます)。強いけど、No2なのに若干感情的になるのはどうかと思います。
・囚人仲間
大体黒人。みんな陽気で二階?三階?から飛び降りるやつがいたりなんか身軽。でっぷりとした気のいいキャラがいましたが銃撃戦の際調子こいて死亡。
・FBIの姉さん
いらいらしてる。けど怒鳴ったらちゃんと謝れるいい子。
・判事のボディガードコンビ
最初ビクビクしてたけど頑張った。そして殺されました。

■全体感想
安定のセガールさん。
いつものとおり拳銃ぶっ放して犯人一味の死体つかって挑発(今回はどっちかというとおとり?)してかつ。つまりいつも通り。
しいて言うなら今回は若干セガール拳が少なかったですかね?銃撃戦が主だったので。

今回は「おまえらいくぞ」「おー!」って感じのが楽しかったですかね。あと音楽がイケイケなやつばかりなので、見ていて結構テンションが上がります。こう…仲間内に囚人キャラによくいる性格ねじまがってるタイプがいなかったので(たしか)
最初のなんだこの刑務所…って感じはありましたが、それ以外は仲間組に見ていて不快になる人はいなかったかなと思います。判事のボディーガード二人頑張ったし。
ただいつにもまして「貴方そこから飛んで無傷なの!?」っていうのがありました(notセガール)。まぁアクション映画とかの登場人物って防御力とか機動力高いですしさほど問題ではないか。

しいていうなら、人物紹介のとこにも書いたんですが最後のほうで余裕こいてマシンガン乱射したあげく死んだのがいるんですけど、それに対してのアクションが一緒に戦ってたやつ一人だけっていうのがなぁ。
結構準備シーンとかでもでたりしてたキャラだっただけに、相棒およびセガールのコメントなりなんなりがほしかったかな。ちょっとひと段落ついたところでしんみりとか。

あと判事とりかえした→偽物だったが発覚後の判事回収のところが数分で終わるから「え?」ってなりました。アクションシーン多めにしてたからだろうけど、いきなりヘリでわーって追いかけて判事投げられてセガールさんも飛び降りたときは「!?」ってなりました。
で、その後レスターが爆発した後画面切り替わって、セガールさんがレスターが隠してた金塊回収して…っていうのがすごい急ぎ足だったかな…。
まぁ犯人の目的はレスター(の金塊)だししょうがないけど、それにしても中盤判事におらおらしてたのに最後の扱い雑すぎるだろう。

そこらへんがちょっとなーって感じでした(ほかにもあるけど)
ただセガールさんの映画は基本的に負けなしセガールさんのアクションを楽しむ脳筋ストーリーなので細かいつっこみはダメですよね。

色々文句言いましたが、アクションは銃つかったりかなり派手なんでセガールさん映画の中でも好きな部類です。
相棒も死ぬことなく、最後ケロッとしてでてきて(終盤で怪我)刑務所出れることになりましたし。結構爽やかな終わり?

前に見たVSジャパニーズヤクザものはわけがわからなかった…。

次のセガールさん(今月のセガール、でしたっけ?)もみれるといいなぁ。

立って歩け前に突き進め

大学の就職課から紹介され、就職課の方に謎の「大丈夫受かるよ!」発言をうけた選考がことごとく落ちました。その言葉をうのみにしたわけではないですが、最後に受けた面接は上手にできた!と思っていたのでショック。
そんなわけで地味にへこんでいます。あまりにもへこんでいるので今週は完璧に就職活動はお休みです。また来週から怒涛のラッシュする予定ですけど。

自分なりに考えた結果、書類で落ちたとかはともかく私基本的に筆記通ったあとの面接でほぼ100%の確率で落ちるんで(もちろん筆記で落ちるときだってありますけど)面接だめなんだな。

やはり面接練習ちゃんとしないとなー。あと笑顔が足りないとかね…。

実は今日の午前中まで土日とか家族にはそうは見えていなかったらしいですけどものすごいへこみまくってたんですが、なんかお祈りメールの数々を見てたら落ち着きました。(やけになったともいう)
落ちてショック受けてる暇があったら、応募とダメだと自覚してるとこ改善する努力しないといけませんし。
先週からへこんでたんだから、いい加減充電し終わっただろう私。自分のためにも、家族のためにもへこんでる暇があったら前に進め。

とりあえず、最近学校で説明受けた企業とかに申し込みとかして、来週からまた頑張れ私。
バカなんだから、バカらしくとりあえず行動しよう。




ところで、最近ゲーム作成が楽しそうなんですよね…(現実逃避)

追記:見るに堪えなくなってきたので、初期2年分の日記を非公開にしました。
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