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映画感想:pixel

話題:今日観た映画

新年あけましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いします。
新年一発目の記事が映画感想というのはどうなのだろうか、と思いつつ感想。

今回観た映画は、CMが流れていた時に観に行こうと思って結局見逃してしまったものです。
まだDVDなどにはなっていませんが、光TVのビデオで有料で見れるようになっていたので本日兄と父とともに観賞。 
そんな今回の映画は

pixel

みんな知ってるパックマンとかが襲い掛かってくる洋画です。
ゲーマーが集まる(三人)なら、ほぼ日本人だろうとか言ってはいけない系です。
なお、主演の吹き替えは芸人?の方ですが、タイムの篠田まりこ様に比べたら聞ける演技です。

*あらすじ
10歳のころにゲームの世界選手権で 二位で終わってしまった過去を持つサム。
NASAが地球外生命体にゲームの動画を送ったら、果たし状ととられ地球が襲われることに。
そんな時大統領になった親友のウィルにその腕から相談をされ、戦いになることに…。

*登場人物
・サム
主人公。パターンを読むことにたけていて、元は凄腕ゲーマーだが決勝戦のドンキー戦で負けて戦意喪失し落ちぶれる。
現在はただのしがない配管k(ry改めホームシアターの取り付け社員。洋画の主人公だがあまり皮肉は言わない。
最近のパターンないゲームはあまり好きじゃない。
・ ウィル
サムの親友。クレーンゲームが得意。
現在は大統領をしているが、もっとも馬鹿な大統領として馬鹿にされてる。
奥さんときゃっきゃしつつケーキ作ってるのをスクープされてる。活躍は終盤の一瞬のみ。
・ヴァイオレット
ヒロイン。シングルマザーで、クローゼットで飲んだくれたりする。
アメリカ映画のヒロインなので気が強く最初は険悪。一応中佐で、終盤で対ピクセル用銃を使い戦闘に参加。
・エディ
サムをゲーム大会で負かした人。近年の映画ではあまり見かけなくなった小人病の人が演じている。
身に着けているグラサンにチーとコードが書かれてる。容姿および性格は、実在するパックマンとドンキーコングの
世界チャンピオン をモデルにしてるらしい。
・ラドロー
若干頭が残念なサムとウィルの友人。
映画オリジナルのゲーム、ドージョークエストにでるヒロインを溺愛してる(ヒロインは金髪ナイスバディ)

*感想
無茶苦茶楽しかったです。
元のゲーム知ってるからなお楽しいですね!!さすがのハリウッドなのでCGもすごい!
なお、コメディなのもあり内容としてはB級映画です。エディの吹き替えが北斗の拳のケンシロウの声なので、吹き替えだと「おまえはすでに死んでいる」とか遊び放題でした。けどどうやら、吹き替えでも劇場とちょっと違ったみたいです(兄談
CGがすごく銃で対応したりするので、アクションとしても中々ですし大団円で終了するので楽しく見れると思います。

マリオもちらっとですが出たりしますし、テトリスもあるのでそこらへんのゲーム知ってるとなお楽しい!街襲撃の際に、入り乱れた敵を「あ!あれは」「こいつもいるのか!」とゲームを知っていると楽しめます。
主人公たちの掛け合いも、他のコメディ洋画と比べるとゲームが題材のせいか下品度は少な目です。
個人的にラドローがすごいいいキャラでした。コメディなんでウィル率いる政府勢もそれでいいのか!的なノリなので、苛々することはほとんどなくてよかったです。

あと、途中で出てきたセンチピードのムカデが、入った部屋のおばあちゃんがみてたエアロビ一緒にやってたのがすごいかわいかったです。かわいすぎか。
エンディングもこってて、前半はドットでストーリーが再現されてるのもいいです。
あと、作中の序盤にでる字幕?もドットなのでそこらへんこっているなぁと感じました。
エンディングは本国版(字幕版?)と吹き替えではことなるのですが、どちらの曲も個人的には好みです。
ここまで最初から最後まで楽しめたのは久々な気がします。
久々にパックマンとかやりたくなりました(療養中のためゲーム不可)

DVDが出たときには、ちょっと購入したいかもです。
ところで、文字が大きくできないんですがなんででしょう…。
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