日々雨宿り

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愚かな決断というものだ

やっぱり私は橋本さんを支持できない…。

結局大阪のあの高校の受験のやつは、普通科として受験させるということで収束したわけですが。
あれって、なんというか…違うと思うんですよね。

なんで大人のほうの問題だったのに、子供たち（＝おもに受験生）が罰を受けるような形になってるんですかね。
在校生の子たちの意見はさておき、いえ、おいちゃいけないんですがね。ずっとあの高校をうけようと決めてた子たちとか受験生とか、いきなりダメになったからーって言われてどうすればいいんでしょう。

普通科に名前を変えただけ、と言われてますが授業うけられてもあくまでそれは「普通科」としてなんですよ。
そのあとの就職なり進学なりに「体育系の授業はうけました。普通科ですけど」ってなってしまうんですよ。体育科かどうかってだいぶ違うと思うんですよね。

それによって将来の夢を実現できるかもだいぶ変わってしまいますし、どう考えても今回の結論はおかしいと思ういます。
…しかも、「受験中止の判断しないなら、予算あげるのやめようかな」的な発言を橋本さんはしているわけですよ。それって脅しじゃありませんか？

付け焼刃ではありますが、そういう教育とかことをまさにリアルタイムで勉強している身として、本来教育委員会というものはそれこそ市長や知事などの影響を受けることなく委員会で判断（＝子供たちの勉学についてのこと）をできるはずなんですよ。
（↑は戦前後あたりの教訓からきているのですが。）
けど今回のことは、あの脅しのような言葉をだされているのですから、はたして本当に影響を受けることなくされたものだと言えるでしょうか？

いいえ、言えません。
あれは悪くいってしまえば、誘導とも言えるのです。

それに、大人の問題なのですからやるなら今回のような手法ではなく教員たちに指導をするなり別のことをやるべきなんです。
今回のあの措置で被害（というと違う気もしますが）をうけるのは、大人たちではありません。あの高校で頑張ってきた、これから頑張ろうとしていた子供たちなんです。

教員入れ替え（これは在校生が反対している）なり指導なりすべき事やれる事があるのに安直に、「メッセージ（これ聞いたときにあきれ返りました）」という意味をもった看板として、今回の判断が下されたのだと思うと理解ができません。

これから判断がひっくり返される可能性は、あるのでしょうか。
今回の問題は、在校生が出てきたことでこれで終わらないでしょうし、終わらせてほしくないものです。

過去とは美しいだけではない

なんとなく昔の記事を読み返して、テンションの高さに恥ずかしくなりました。

顔文字使ったりセルフ突っ込みいれたり（これは今でもたまにしていますが）、プロフィールに書いてるみたいに別人みたいでちょっとびっくり。
「私にもこんな若いころがあったんだな…」と少ししみじみしつつ過去の記事を全消去したい衝動にかられました。しませんけど。

恥ずかしくて仕方ないのに、どうしてかたまに読み返したくなるんですよね。
どうしてなんでしょう、不思議です。どうせ見返したら見返したで私って本当バカ…！ってなるのが目に見えてるんですけどね。

それと同じ理論で落書きも高校生くらいからのは大体残してあります。
絵なのでパッと見でわかるので死にたくなる度はブログの比じゃありません。一気に火をつけたくなります。
けどよくよく見返すとネタがあったりするのでなかなか捨てられない。

ついでにそんな私は中学生のころに、オリジナルの恋愛小説を兄に見られたことがあります。
死にたかったです、むしろ今思い出しても死にたいです。

昔使っていた違うブログに書いていたのですが経緯としては、
塾に送ってもらう途中で交差点で事故→警察がくるまでand来てからも放置される（子供なので話にいれてもらえない→自棄コーラを買った兄が通りかかる→暇な自分に気を遣いつつ大人の足元にあった荷物をとってきてくれる→兄のバイクで座って待つ→なぜか半笑い→荷物を渡される→半開きのままの荷物、除く自作小説
と、こんな感じで。

車が大破したとか車のひどさの割に野生の勘のよさからの無傷とかより、こっちのほうが私の心には残りました。
ちょうどお年頃だったのでそういうのを書きたかったんです。

けど家族に見せる予定なんかなかったのでべたべたな恋愛ものを書いてたんです。しかも実際そういう系の小説とか漫画とかほとんど読まないからほぼ勘で書いてたんです。

実をいうと、それをつい二時間ほど前に授業のプリントを探していたところ机から発掘し悲鳴をあげかけました。
まぁ悲鳴をあげることなく冷静かつ迅速に、足元にあったゴミ箱にぐしゃぐしゃにしてねじりこみましたが。

あれも一種の黒歴史です。そしてブログの古い記事も。
いったい私はどれだけの黒歴史を抱えているのか。

暇潰しバトン

暇潰しバトン


▼今の時間
◇20時30分。寝るには早いし何かするには遅すぎる。

▼今いる場所
◇自宅の居間。暖房がぬくいです。

▼服装
◇パジャマなう。パジャマは灰色と決めています。

▼髪型
◇縛らずそのまま。肩までってなんていうんでしょう…。

▼右にあるもの
◇うつ伏せで寝る母

▼左にあるもの
◇立ったままうとうとする猫。可愛い。

▼最近笑った事
◇成人式のあとに友人の家でやったときの、友人Aのカービィのエアライドプレイ。
凄い楽しそうに友人Bを大砲で狙い打ちしてたのがツボにはまって爆笑しました。

▼最近泣いた事
◇実際泣いたわけではないですが、ライアー映画2でまさかのヒロイン交代

▼最近怒った事
◇学校の対応が悪かった。

▼最近楽しかった事
◇久々にレシピも見ずに適当な料理を作って、成功したこと。
料理は楽しい。

▼最近悲しかった事
◇近所…市内の花月(ラーメン屋)が閉店していた。

▼最近嬉しかった事
◇受けられなかった試験を、先生の慈悲で受けられることになった。

▼最近ムカついた事
◇自意識過剰な高校生軍団になんくせつけられた。

▼最近着信した人
◇母

▼最近発信した人
◇大学の友人

▼最近メール受信した人
◇中学の友人

▼最近メール送信した人
◇大学の友人

▼最近食べたもの
◇王将の野菜炒め定食。王将あんまりいかないから初めて食べました。
美味しかったです。

▼最近見た映画
◇父が見ていたミナミの帝王(どれかは忘れた)。
龍が如くは好きだけど、あまり興味がひかれなかったのでやはり私はヤクザとかがくるのではなく桐生さんがいいんだろうな。

▼最近見たＴＶ番組
◇城の攻め方、守り方。
為になりました。

▼最近聞いた音楽
◇ONE OK ROCKの未完成交響曲。
あの曲が一番好きです。

▼最近読んだ本類
◇眠れなくなる宇宙の話、とか宇宙系。
あとは毎度の如く外国についての。紀行なり食文化なり。

▼最近見た夢
◇拳銃を撃ちながら夢の中の学校(もはや固定されている場所。現実の学校とは違う)を逃げ回る夢。

▼今一番会いたい人
◇高校時代に検定などでお世話になった先生。
会いにいくとか来てもいいよとか言ったり言われたりしたのに、勇気がでなくて卒業してから一度も会っていません。

▼今一番楽しみな事
◇試験が終わったらくる春休み。

▼今一番行きたい場所
◇プラネタリウム。または水族館。
薄暗いそこでゆったりしたい。

▼今一番やりたい事
◇一人旅。やるやる詐欺でしていないので。
旅じゃなくてもいいから、一人で何処かへ行きたい。海とか。灯台とか。

▼今一番欲しいもの
◇お金とやる気。

▼明日の予定
◇プリント探してテスト勉強。

▼昨日何してた？
◇昼までねてテレビをみていた。

▼去年の誕生日の思い出
◇小学校からの友人がカラオケ奢ってくれたり何かとしてくれました。
二十歳なのに夕方解散。昔から遅くはならないので今更ですが。
色々してもらい申し訳ない。

▼去年のクリスマスの思い出
◇イヴなら学校。当日は昼まで寝て起きてからゲーム。
ちょうどクリスマス時期が舞台のゲームが続きだったので。
あとは家族とチキン食べてすごしました。

▼初恋の相手
◇幼稚園で一番仲良かった男の子、といいたいところなのですが(実際そう答えてきた)、今思い返すとどう考えても保護者の方(※女性
未だキラキラ輝く思い出であり、私の女性理想像(自分がなりたいではなく)があの人になっている。
どういうこと？

▼初キスの相手
◇スキンシップの激しい家庭なので母。
もちろん兄も母。(本人は認めない

▼悩み事
◇ありすぎて言えない。

▼忘れられない事
◇失態。忘れたいのに忘れられない。

▼忘れたい事
◇↑
思い出しては、あああ…！となります。

▼理解できない事
◇自分とは違う考えを認めない人・周りを何が何でもこけおろす人の思考回路。
怒りを通りこして不思議に感じます。

▼今だから言える事
◇まだ言えない。

▼ここだけの話
◇何かと真面目に思われていますが、変に凝り性なだけと見た目がそれっぽいだけで実際は真面目じゃありません。

▼犬派？猫派？
◇犬は近寄れないので猫派

▼海派？山派？
◇冬でも気が向けば足を向けるほどの海派。
見てるだけで落ち着く。

▼生まれ変わるなら
◇優しい飼い主と幸せにくらす猫。
または鳥。渡り鳥。

▼１日だけ異性になれたら◇とりあえず身体の性能(力とか)を比較する。
ネットでみた計算が正しいなら、背が15cmくらい伸びるはずなので視界の違いを楽しむ。

▼最後に一言
◇普段どおりに敬語で書こうとしたのですが、気付けば箇条書きになりました。
最近やっとバトンの楽しさに気付いた、楽しかったです。

お疲れ様でした
◇お疲れ様でした。




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舞い降りた慈悲

タイトルがさえないのは、私にネーミングセンスがないからです。
リアルタイムの方で騒いでいた試験問題、何とかなりました。

こっちしか見ていない方に説明しますと（ほとんどいないと思いますが）、つい先日の雪の影響で朝一の授業であった試験をうけることができなかったんです。
ちょっと駅まで…家の敷地内から出れなくなりまして。

そんなわけで試験を受けることができずに単位の可能性パァか！となっていたのです。
ですが先生の慈悲で来週の金曜にある同じ授業（学科違い）のテストで混ざって受けさせてもらえることになりました。

そんなわけで、せっかくの慈悲を与えてくださった先生をガッカリさせないためにもいつにもましてその授業のテスト勉強を頑張ろうと思います。
…まぁ、センターの影響で休みだった今日は勉強のべの字もしていなかったんですけどね。
明日から頑張ります！

実をいうと、試験は半分以上終わってるので残りの試験は三つか四つです。
もうだいぶ試験も後半戦なのです。

試験期間自体は来週の火曜日からなのですが、基本的に授業内に平常試験としてやる先生が多いので実際の試験期間中に試験をする授業はほとんどありません。いえ、私がそうなだけかもしれませんが。
今のところ確認できている期間内試験は一つ…？二つ…？くらいです。

今回はいまだ「試験が近くなるとお掃除がしたくなる病」には屈していないので、行ける気がします。

この試験が終われば念願の春休み、そして気になっていた映画の開封…楽しいことが目白押しなのです。
それを楽しみに、今回の試験も頑張っていこうと思います。

白の幻想灰色の現実

雪がすごいので明日休みになって試験が先延ばしされないかな、なんて淡い期待を抱いております紗灯です。昨日成人式を終えました。
無事何事もなく終わり、久々に会った友達と楽しく過ごすことができほっとしております。

ＴＶで各地の成人式の様子が映し出されていて、心の底から昨日でよかったと思っています。
今日成人式だった皆様はお疲れ様です。

そんなわけでお祝いムードから現実に引き戻されてひいこらと試験勉強に励んでおります。…え？ブログ書いてる時点で励んでない？
そんなことありませんよ！…たぶん。
試験時期になるとお掃除したくなる病気は毎度変わらず発病していますが。

まぁ外が雪でお外にでれないので誘惑は２割くらい減りましたが。
ついでに雪のせいで父親は本日ホテルにお泊りです。帰ってこれない。
本当ならタクシーがあるのですが、どうもうちの父親は待つことができなったようで。耐え性のない人です。

比較的に近い職場の母は無事帰宅し、私と兄二人はもともと今日は休みだったので帰宅できなかったのは父だけ。…逆に言えば、明日無事に仕事に行ける保障があるのは父だけなんです。

いえ、私は試験があるのでそれが中止にならないかぎり這ってでもいく覚悟ですけど。
…行かなくても雪の影響とか言ってなんとかなりませんかね本当。
電車動いても、まず駅に行けるかどうかさえあやういんですよね…。

雪が積もったら無邪気に喜べたあのころに戻りたいです。