スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

博士の愛した数式

読んだよー
感想 書くよー
夕方読んでたんだけど
にわか雨が降ってることに
まったく気づかなかったなあ(笑)





うーん、
実に心あたたまるお話。
最近 推理小説とかサスペンス系の
ハラハラするやつをよく読んでたから
こういうの読むとすごく落ち着く(´ω`)

交通事故で記憶が80分しかもたない
元数学者の「博士」と家政婦の「私」と
その息子の「ルート」の
心のふれあいと美しい数式とで
描かれてる作品。

数式なんてわたしは嫌いだけど
博士の話だったら
苦もなく聞けるんだろうなって
「私」の気持ちがよくわかった(^^`)

数学は実生活に役に立たないから
嫌いだってずっと思ってたけど


実生活の役に立たないからこそ、
数学の秩序は美しいのだ



これ見て あああなるほど!
って思っちゃったもん(´・ω・`)

数字って凄いなあ


記憶を忘れないようにしてる
博士がときどきせつなくて
グッときてしまった(´;ω;`)

そういえばこれも本屋大賞か、
たしか1回目だったような


これの映画はどんなかんじかな。
告白も忠実だったみたいだし
ゴールデンスランバーも良かったし
あと夜のピクニックの映画もかなり
好きなんだよね(`・ω・´)
だから博士の愛した数式の映画も
良いものなら 是非見たいねぇ


本屋大賞はぜったい映像化されるけど
てかまあノミネート作品もよくされるけど
一瞬の風になれ は
いただけなかったよね‥
かなり原作を裏切られて
結局半分ぐらい見てないし…

キャストもアレだったし
内容もアレだったような
個人的に許せなかったのは
谷口さん(だっけ ?)が
福田さきだったことと
連の足が遅かったこと。←

遅くはないか ?
でも速くなかった(´ΘωΘ`)‥



まあそれはもういいんだけど。

とりあえず博士の余韻に浸って
眠ります(^.^)zz



続きは内容に触れますよ〜


続きを読む
<<prev next>>