スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

終点のあの子


これはふとしたときに知って
なんとなく読んでみようと思って
借りてみた。

女子高生の人間関係。

面白かったよー






わたしはキャラクターとか
心理描写が凄い良い本に
惹かれる傾向があるので…(笑)


これはかなり良かったですね。


ていうか今 いっかい
書いた記事消えました(涙)






ええー・・とこれは
4つの短編集ですね。
まあ短編集って言っても
ひとつの物語の視点がどんどん
変わっていく感じかな。

主人公が変わっていくの。

良いね―

それぞれのグループに階級があって
妬んだり羨んだり見下したり周り気にしたり
くだらないようで、こんなもんなんですよね
女の子って 笑、

読んでると面白いです。

もっと大人になってから
読んだら懐かしく感じたりするのかなー


この短編集のなか
「ふたりでいるのに無言で読書」って話が
特に好きでした!

このふたりは極端すぎるんだよ 笑
どっちかがもう少しずつねー、うーん、
終わりがせつなかったな、この話。






本当に悪いと思うんだったら、
泣いたらだめでしょ。
涙で罪の意識から逃げたんだよ。

反省とか感傷って逃げじゃね?
被害者って立場に逃げ込んで、
楽に生きようとする。
そんな人間にだけは絶対なりたくねえ。


続きを読む
<<prev next>>