2011-3-4 12:11
なんとなーくー
なんとなーくー
なんとなーくー しあわせー!!
宮崎あおい可愛いww
わたしのレジに副店きたww
並んでたww
てか店長もきた(笑)
何やら今日はセミナーがあるらしく
平日の朝 初めて副店以外と入ったよ〜
Aかねさん( ^ω^ )
可愛い人だなあ‥ほんとに
入れ替わりがTかはしさんと
おGわさんで、なんか、人多っ。
ってなった 笑
みんな良い人だよなー(*´д`*)!
辞めるには惜しいよなー!
んで 今日どうしても
プレミアムピザまんが食べたくなって、
買っちゃった!高いのに!
でもたまらなく美味しい(*´д`*)
チーズ!!!超おいっしーの!
久しぶりに食べた
あと最近 大福ブームで
ごま大福も買っちゃった。
豆大福はなんか微妙だったけどねぇ
話題:本の感想
加納朋子さん!すきだけど
まだ3作品目ですコレで
めっちゃ良い話だった(;o;)
夫やばい。素敵すぎ。
バイバイ。
佐々良って土地で 繰り広げられる、
ほのぼのあったかせつないファンタジー的ミステリー的‥なお話。←
ゴーストってかんじ。
夫が、妻と生まれたばっかりの
こどもを助ける はなし。
妻のサヤは気弱でお人好しで
そりゃ心配で目が離せないわねー。
でもちょっとずつ成長 的な。
周りのひとたちに支えられて。
あの3婆最高だ。エリカもすき。
電車での演技最高すぎたww
あと
赤ちゃんの描写が多くて
大志がまだ生まれたばっかのときのこと
思い出しちゃったよ(´ω` )
赤ちゃんてなんであんなに
どこもかしこもおいしそうなんだろう
って、ほんとだよね!
輪ゴムしてるみたいな手首とか、
がに股の足とか、生えはじめの歯とか、
ふいに笑ったりとか、ほんとかわいい!
こども生んだわけでもないのに
なんか無駄に共感した(~o~)爆
ミルクくさいんだよね、赤ちゃん(笑)
懐かしかった(笑)
もうすっかり生意気小僧だよ大志は
んで文章が綺麗よね!
でもあったかくてせつないって
ただそれだけじゃなくて
ミステリー要素入ってるとこが
またいいんだよね。
なんだそういうことかーっていうだけの
真相なんだけど、いい具合に謎がね
散りばめられてて。
ドキッとしてヒヤッとして
ハラハラしてハッとして
ホッとして‥の繰り返しだった!
わたしは最初の章と最後の章が
すっごくすきだな。
特に最後。泣きそうになった。
あの目線、語り口調やばい( ;;)
サヤは恵まれてないけど
恵まれてたよ。
“あなた”のことがどんなに
好きだったか さりげなく
でも確かに文章になってて
なんか感動しちゃったよ 。
引用したいけどもう本返しちまったよ。
いい話だった。
少なくともたった今、この瞬間だけは間違いなく側にいるよ。
2010-12-15 22:43
過酷な仕事に疲れた看護師、厄介な職場で奮闘する栄養士、過去のあやまちを引きずる主婦…。彼女たちは、傷つき、迷いながら自分だけの答えを見つけていく──。ミステリのエッセンスを加えながら、前向きに生きようとする女性の姿を描いた爽やかな青春群青劇。
加納朋子さんは
モノレールねこを読んで以来
ちょっとお気に入りの作者です。
これ読んで、よりいっそう思いました
高校時代のソフトボール部の
メンバーだから、ほんとうは
9人がメインキャラクターなんだけど
短編は7話。
それぞれのキャラクターが主役でね。
主役になってないうちの1人は
どの話にも出てくるんだけど、
もう1人の方は出てこない。
って感じ。
いや、出てくるけど‥
ウーンなんていうのかな難しいな
まあキーですよね(._.)
いわゆる。
どの話も良かった!
みんな個性的で。
緑の森の夜鳴き鳥と
雨上がりの藍の色 って話が
特に好きだったなあ
雨上がりの〜、は 主人公の子が
すごい良いキャラだった(*´ω`*)
読んでてスカッとするのね。
なんだか一番ほのぼのしてた。
でもその主人公の子が、
最後の話でちょっと活躍 するのね
うん 面白かった( ^ω^ )!
あ ちなみにこの本は
こないだブックオフで買ったやつ(笑)
モノレールねこ買おうとして、
やっぱり読んだことないの
買っちゃったってやつ …。
やっぱ買うなら読んだことないの
欲しくなるんだよね。
ちなみに今日も一冊買ったよ‥笑
欲しかったやつね(^.^)
新書で買うのは久しぶりだ!
辻村深月さんの凍りのくじら以来。
それ以降はずっと
図書館と古本屋だからねえ
まあ今日買ったのも辻村さんだけど
で 話はレインレイン・ボウに
戻りますが…
本 読んでね、
その作品のなかで
胸に響く一行があるかないかで、
その本の善し悪しが決まると思う!
読んだときの心情とかにもよるけど!
今回の一行は ここ!
「……きっと、たいていの不満や悩みなんて、そんなものなのよ。一度口に出した瞬間、どうしようもなく甘ったれたつまらないものになってしまうの。だからずっと、誰にも言えなかったんでしょ」
ちょっと中略したけど ネ
“口に出した途端に、自分は安っぽくて子供じみた甘ったれ人間になってしまう。それが自分でもわかっていたから、ずっと誰にも言えなかった。そんなこと、考えてもいない振りをしていた。自分さえ騙して、意地を張って、突っ張っていた。”
なんか ギュウってなるんだよね
本読んでると(´;ω;`)
自分のなかで言葉にならない感情が
たまに本のなかで登場したりする
わたしが考えてたのは
こういうことだーって。
だから本読むのすきなんだよね。
読んだときに思ったこととか感じたこととか
ほんとはずっと忘れたくないんだけど
結構すぐ忘れちゃうんだよねぇ〜
( ̄ー ̄)
ていうか本当はこうやって
引用するのって良くないよね←
でも忘れたくないから
書いておきたいんだアアア
そんでさ、
よく本の評価に
「十代に読んでほしい」とか
「十代で読みたかった」とか
「もっと早く出逢いたかった」的な
ニュアンスのコメントがあるんだけど
そういうの考えるとやっぱ
今読めるうちにたくさん本
読んどきたいなあーって思うんだよね
今しか感じないこととか
今だから感動できたりすることも
あるんだろうし(。ω。)
みんなも読もうよ、本。←
そして語ろうよ←
TAKUYA∞と本当に本の話したい←