友達のブログで面白いバトンをやっていたので、文字通り続きというか台詞を考えてみました。
5人で新境地!
いわゆる新境地バトンの5人用です。
10人だと少し多いのよって方どうぞ。
番号に好きなキャラを当てはめ「→」にコメントや台詞を入れてください。
1:碧
2:蒼
3:黒
4:紫
5:紅
みんなで花見に来たようです。
1、(2/蒼)と(3/黒)はじゃんけんに負け朝早くから花見の場所取りに駆り出されていた。
→蒼「よーし、良い場所確保しようぜ!」
黒「ちょ、おかん何でそんなテンション高いの…(←低血圧)」
紫「よろしく!お弁当は任せとけ、はりきって作るから」
全「やめれ」
2、お昼ちょっと前に(4/紫)と(5/紅)もやって来たが(1/碧)はまだ来ない。携帯を見ると「道に迷った」とメールがきていた。
→紫「兄さんんんんん!?」
黒「おかんなら分かるんだけどな」
蒼「俺迷子とかならないし!」
紅「えー…」
蒼「何その反応!?」
紅「だって、ねぇ?」
黒・紫「「ねー」」
碧「あれー、ここどこだー?(絶賛迷子中)」
3、何とか全員集まり宴会がスタート。初っぱなからテンションの高い(2/蒼)。
→紫「高っ!テンション高っ!」
紅「どーしたの?もう酔ってるの?」
黒「まだ酒飲んでないじゃん」
碧「…あ、ジュースと間違えてお酒注いじゃった☆」
紅・黒・紫「「「兄さん!?」」」
蒼「にゃははははー。一番だてめがねいっきまーす!!」
4、お酒に弱い(5/紅)はジュースばかり飲んでいたが(3/黒)がこっそりお酒にすり替えた。
→紅「ふにゃあ〜」
碧「向日葵どうした?顔真っ赤だよ」
紫「これ酒じゃん!あれぇ、何で!?」
黒「(笑)」
蒼「…昴?」
黒「だって酔った向日葵可愛いんだもん」
蒼「…(にっこり)」
黒「すみませんでした」
紫「おかん最強…!!」
5、お酒も程よく回ったところでカラオケをしようと言い出した(1/碧)。(2/蒼)と(4/紫)の2人は賛成した。
→碧「第一回翠嵐学園生徒会カラオケ大会!略して翠カラ始めるぞー!」
蒼・紫「「イエーイ!!」」
黒「タイトルの意味分からなさはスルーなの?」
紅「ふふふふふ、チラリ〇ム歌うのー」
紫「ちくしょう可愛いな」
6、そろそろお開きの時間。未だ酔って気分の悪い(5/紅)は(1/碧)に付き添われ先に帰ることになった。
→紅「うー、ごめんね?」
蒼「気にしないで?それより無事に帰れると良いんだけど…」
碧「大丈夫、向日葵は俺が必ず無事に送り届けてみせるさ」
紫「兄さんカッケェェェェ!!」
黒「ただ家に帰るってだけなんだけどね」
7、準備したのは(2/蒼)と(3/黒)の2人なので片付けは一人でやると言い出した(4/紫)だったが、(3/黒)は3人でやった方が早いからと断った。
→紫「片付けは俺がやるよ」
蒼「そっかー、じゃあ」
黒「いや、三人でやった方が早いからいい」
蒼「どうしたの?せっかくぼたもちがやる気なのに」
黒「だってさ…」
紫「任せろよ(キラッ)」
黒「…ね?」
蒼「よし三人でやろう」
8、(5/紅)は翌日みんなの所へ桜餅を配りに行ったがついでに酒を飲ませた(3/黒)にささやかな復讐をした。(1/碧)はそれを聞いて爆笑した。
→紅「皆、昨日は先に帰っちゃって片付けできなかったから、お詫びに桜餅作ってきたよー」
紫「美味そう!」
蒼「気にしなくて良いのに」
碧「まぁまぁ、せっかくだし頂こうか」
黒「そうだね、じゃあ」
全「いただきまーす」
黒「…!?」
紫「お?昴どうかした?」
黒「中にわさび入ってた…」
紅「昨日のおかえしだもーん」
蒼「水いる?」
碧「あっはっはっはっは!マジうけるんですけどー!」
紫「兄さんひでぇ」
紅「しかもキャラ変わってない?」
思ったより長くなってしまいました…。
本当に新境地でしたね、楽しかったです。
お疲れ様でした。
回す人
→い
→ま
→せ
→ん
→よー
------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------