お久しぶりです。5月のイベントは新刊でます。もう自宅分は実家に届いてるらしいんですがorz。

新刊
ナポリタンで待ち合わせ
小説/A5/P60/600円/ロイエドBL/全年齢向けほのぼの

冗長になってもいいから、今回の目標はのんびりもだもだした優しい現パロの二人を書きたかったのに、大佐は静かに荒ぶるし兄さんは待ってくれない…という結果、冗長だけが残りました。ないようなんて、ないよう!みたいな。(オヤジがドヤアな顔で。
そしてエロ要素も微塵もないよう!。

なんかもう今回ほど「へたくそな文章で辛い!こんなんしか書けなくて辛いんなら、スパッとやめちまえ趣味なんだから!」を繰り返し思った事はなかった。倍くらい繰り返した。でも、やめるかって言われたらまだやめないと思う。デリマス終わらせてないし。やめるやめる詐欺にもならんですな(笑)。

自分は恋愛モノの物語に物凄く興味がなくて、特にヘテロ物はそこに時間を割きたいと思えなないくらいの色気と無縁なダメっぽい人種で。恋愛ドラマとかね。人物関係や心理描写が素晴らしいって勧められても一話見てられない(飽きてしまう…)。でも自分の恋愛経験はどれもヒドくて参考になんか一ミリもならない。

そんな人間なのに、何で今、こんなに恋愛中心の文章書いてんだろかとほんと不思議に思います。
「兄さん」と「大佐」が「恋愛関係である(になる)」って想像してるだけでドーパミン垂れ流しになるのはどうしてなんだ。 他の二次ホモカプもちょいちょい楽しいんだけど、たぎりすぎて死ぬんじゃないかって思うのはロイエドだけなんだ。どうしてこうなっちゃったのか。

読む側としては、パロディ(二次創作)や一次ほも楽しい!同人イベント大好き楽しい!ってなるけど、相変わらず書いて楽しいのはロイエドだけで。
あれかな。なけなしの想像力をロイエドだけで使い果たしてるのかな。ああー、ならいいなあ。ならば本望だ!って事にして酔っ払いは寝ます。

大佐がどういう風に兄さんに触って、兄さんが緊張しながらがっちがちに固まっててという妄想で。寝ます。