ついつい買ってしまう種類の石があります。特に、水晶、蛍石、方解石の辺り。
色々な場所で産出し、含有物質で色が変わり、大きさも形も様々。比較的手に取りやすいというのも大きな理由で。
似た洋服が増えちゃうのと同じなのかね。でも、石は全く同じ物が無いから、同じ種類でも産地でもいくつあったって幸せなんだ(*´`*)。
オカルト好きのゼロ感なので、石のパワーなんちゃらはわからないけど、綺麗な結晶眺めてるとそれだけで酒が飲める。ある意味癒やしの力(笑)。


今回はブルガリア産の水晶を買いました(画像のやつ)。
長さは7センチちょっとですが、太いので存在感がありずっしりと重い。キャンドルクオーツと呼ばれる形状の物は他にもいくつか持ってるんですが、つい好みで似たものを選んでしまう。
下にひいてるのはモノマチの時にアンティークショップで買った、何世紀かの建築書類のレプリカ(詳細失念)。これ使いたかった!。今後も多用する予定。オサレな写真てどうやったら撮れますか…
表面がつやっつやのてらってらという事だけ何となく伝わったらいいなと。もちろん未研磨。黄銅鉱を足元に取り込んでいて、実際はここもきらんきらんです。

鉱物の名前を調べて和名を覚えて、産地別に特徴が違ってたりして。更に流通内の呼び名とかあって、ここ数年ではヒーリング方面の呼び名だけで売られてたりとか。元から乏しい知識が追っ付かないですorz。こないだの横浜で「霰石ですか?」って聞いたら「アラゴナイトですけど!」って逆ギレ気味に返されたり(笑)。霰石=アラゴナイトなのでお互い間違ってはいないのですが、人によって何を使ってるかわかんないから難しい。

梅雨らしく、やっと関東も雨がしとしと雨が降ってます。ちょっと肌寒い。でも雨は好きだ。