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兄さんがな


妄想の中で兄さんがどんどん人外になっていく(いちごとか)。


ロイエド和風パロディでさ(唐突)
増田さんが山の神様に婿入りする流れになってさ、山の奥深くにある祠に行くの。道は険しくて、何日もかかる遠さ。
そんで、やっと到着した、半壊したような祠の中に入ると、真っ白な白無垢姿の少女が三つ指ついてるの。
化け物が居ると聞かされて来た増田さんは、この少女は自分と同じように生け贄として連れて来られたんじゃないか?とか考える。
「君はどうしてこんな所にいるんだ?」
「…あなたの、花嫁になる為に」
答えたのは子供みたいな声で、顔を上げると金色の髪と瞳に驚く。でも、その容姿以上に違和感。
周囲に、この少女を運んで来た形跡が無い。荷物も、履き物も、足跡さえ。男の背に冷や汗が流れる。
「お前は誰だ!」
「だから、花嫁だって行ったろ?」
角隠しを取ると、ぴょこんと耳が。そして良く見たら男でした。
みたいな妄想。よくあるね!知ってる!楽しいね!。

そんでさ、一揉めした後に物の怪兄さんと増田さんの生活が始まり、色々発覚したり絆されたりしたらいい。

兄さんにケモミミ付けたいってだけの妄想です。

眠いけど爆弾低気圧で寝られん。
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