日々雨宿り

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幸福を得るには同等の対価が必要

また毎度のごとく暇な時間を過ごしているわけですが、今日はいつもの場所に人がおらず一人のんびりと過ごしております。
正直な話をするとこんなに暇なら映画の一本くらい見に行けるのではないかと思っているのですが、いかんせん時間が早すぎて映画館が開いていません。
開いてるなら、悪の教典か黄金を抱いて飛べを見に行きたいんですがね。

そんなのんびりタイムにお菓子をもくもく食べているのですが。
今日買ったのはFranとかいうポッキーみたいなお菓子。冬の口どけなんとかといううやつでお隣にあったポッキーの冬解けが高かったのでこっちを買ったわけです。

開けてみたら、袋が二つ。
まぁ、そんなものです。ただ、袋を開けてみたら　　　３　　　本。
私は死ぬほど驚いた量なわけなのですが、これってふつうなんですかね。なんだ3本って。

思わず値段計算してしまう貧乏人の性。
188円で購入して内容量は二袋合わせて６本。つまり188÷6で一本31.1…円。
２本食べただけで私はもう62円分消費してしまったという…！
あげくもっと細かく長さ計算をした場合一口で…！！

…やめましょう。悲しくなるだけです。
いえ、おいしいんですけどね。

基本的にあまり自分でお菓子というものを買わないので（好きなお菓子はフルーツの森（駄菓子））衝撃的すぎるのですが、お菓子ってこういうものなんですか？
そんな感じに最近のお菓子はブルジョア仕様だな…と衝撃をうけたのでした。

あ、個人的にやっぱりポッキーのなんかもふっとした感じの冬季限定のほうが好みです。