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理想を目指すには理想の反対に目を向けて

人のふり見てわがふり直せ、といいますが今現在まさにそれを実感しています。

隣で聞こえてくる不平不満が、最初はああしょうがない程度だったのですがだんだんと個人批判や相手の考え全否定になってきていて。
怒りに身を任せると思ってもみないことをいってしまうこともありますが、やはり聞いていて気分のいいものではありませんし、正当な怒り(?)も何がなんでもこけおろしたいだけみたいに聞こえてしまいます。

いやだと思うなら、反面教師にして自分はそういう言動や行動をしないように気を付けていければいいですよね。
友人なら、できればそういうのはよくないよとか言いたいのですがそれはそれで相手からしたら考え全否定になるのかもしれないし、なるべく相手の発言につられてしまわないように気を付けていきたいと思います。

人を嫌いになるのにも
・その人のその行動がきらい!
・行動が嫌いだから何もかも気に入らない!

と全否定か嫌いなところがある、という2タイプ(たぶんもっとある)がありますが私の周りには全否定タイプが多いです。
全否定タイプだと何もそこまで言わなくても…と、聞いていてなんだか悲しくなります。

何も毛嫌いするのがいけないとは言わないのですが、その発言を聞いていて悲しくなる人もいますので、全否定タイプの方はもう少し発言の前に脳内で発散してみてください。
愚痴をいわない、ではなく考えている愚痴の半分くらいにとどめていただけるときいている側としてはうれしいです。

愚痴をいうのがストレス発散の方、いらっしゃったらすみません。

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