先日作ったと書いたぬいぐるみ用のオムツカバー。
さらにいくつか作り、クラスでおもちゃとして使っています。
かなりの人気でうれしや!
私のクラスは1歳児クラスですが、お隣の2歳児クラスの子も、かりたいときてくれます。
うちのクラスで、全部使ってしまっているので、かせない事がほとんでですが…
時間がある時に、もう少し作ろうかなーとも思っています。
でね、こどもって大人の行動よく見てるんだなーと思った出来事がひとつ。
うちのクラスは基本的に布オムツを使用しているのですが、家庭の事情で、紙パンツを使用している子がいます。
お人形からオムツを外した時に、
布オムツを使っている子は
たたんで(小さい子なのでうまくはおれてませんが)近くに置くか入れ物にいれて、新しい物に変えます。
紙オムツを使っている子がね、
オムツを外した後、ぐちゃぐちゃっと丸めて
投げたんですよ…。
確かに、紙オムツを外した後、こどもの目の前でぐるっと丸めて、オムツのゴミ箱にいれてるんだなーと思った…。
私だって、家では紙オムツしか使ってないので、紙オムツを否定しているわけではないです。
ただね、
こういう大人にとってはなんでもないような所で、物の扱い方に違いが出るんだなぁ…と、衝撃だったのです。
物を大事にしなさい…と言葉でいうよりも、
大人が示さなきゃいけないよなぁ…と思いました。
小さいうちは、特に周りの大人の影響が
顕著にでると思います。
こどもの姿が、自分の姿と言っても過言ではないと思う。
言動に気をつけていかなくちゃなーと思います。