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あやしい彼女 



これをみました。
もー、かなり泣きましたよー。
ネタバレはあまり書きませんが。

おばあちゃんが若い姿を手に入れて
やりたい事をやってやる!みたいな話なんですけど。

病院で小林聡美さんが、多部未華子ちゃんを抱きしめるシーンなんて
もー嗚咽もの。
映画館じゃなくてよかった(笑)

自分と重ねてしまう部分もあったのかな。

「金稼いでくるんだって立派な子育てだ!」
みたいなセリフがあって。
そのセリフを言った人の人生がなければ
出てこないセリフなのかな…と思ったり。

そのセリフに励まされた気持ちもありました。

多部未華子ちゃんが
「悲しくてやりきれない」
を歌うシーンも、すごくよかった。

毎日がんばろー!と思える映画でした。

読んだ本   

最近、読んだ本。



親がこどもを殺してしまった3つの事件のルポです。

色々な保護者の方に出会う中で
どれだけ考えても
行動も気持ちも理解できない時があって。

この本に出てくる親たちは
決してこどもを殺そうとしていたわけではなく
自分なりに愛していたし
自分なりに育てようとしていたのよね。

だけど、突然、
やっぱり理解できない行動にはしります。
でも、その人の中には整合性があるんだよね。


私の考えや育て方が「普通」なのかと言われれば
そんな自信もないし
そう思ってもいけないように思う。

年々思うのよ。
私だってそれなりに悩みもあって生きてきたけど
毎日、仕事に遅れずに行くだとか
分からない事は人に聞くだとか
人に対してひどい事を言わないだとか

そういう生きてく上で、当たり前にできた方がいい事を
当たり前に感じるように育ててもらった事は
すごくありがたい事なんだよなぁ…と。


私が理解できない行動も
他の方からしたら、当たり前なのかもしれないし
それしか、方法を知らないのかもしれない。

理解できないからとつっぱねたり
否定してはいけないのよね…ほんと。

話しはかわって。

次女の卒園&入学祝いという事でこれを買いました。


図書館でかりてから大好きになったようで
いつも、図書館にいくたびに探してるの。

だけど、人気があるようで、なかなかかりれず

そんなに好きなら買ってあげよう!と思い立ちました。

簡単に読めるので、字が読めるようになったばかりのにちょうどいいと思います。

長女も次女も、自然に本を読む子でいてくれて
うれしい。


カット集   

仕事で使うカット集を購入しました。

今までカット集って欲しいと思った事なくてね。
おたよりのイラストは、手書きでも困らなかったし。

だけど、ある先生が使っていたカットが
すごーくよくて。
まさに、保育園のこどもの生活!っていう絵ばかり。

その先生にきいたら、
その先生も他の方が使っているのがよくて
同じものを購入したとの事。

よし!私も!と思ったら
すでに絶版…。
しかも、中古もかなりの高額…。
欲しい…けど、高い…。

で、迷い続けて1年以上(笑)

中古の値段が少し下がってきて
それでも、元の値段よりは高かったけど
思い切って購入しました
(^^;)

これです!

ずっと欲しかったから、すごく満足。

これは、行事編ですが、生活編もあります。
生活編は相変わらず高い
(;_;)

でも、値段を見続けて
いつか購入したいです。

再販にならないもんかなー。

とびだす絵本 

最近買った本。



ポケットサイズのとびだす絵本。

サイズの割によくできていて、
ちょっとした待ち時間とかにみせると
娘が喜びます。

パッと目をひくからねー
じっくりみるというよりは、
パッと興味をひきたい時にはいいと思います。

ライオンのページは
ページを開くと口が開く感じになるから
閉じたり開いたりすると、
口がぱかぱかして怖かったりね。

仕事の時も、集会の導入とかにも
小さいクラスの小さい集団だったら使えました。


同じ動物の絵本でも
これは、はじめての図鑑シリーズ的な本。
タイトルもすごい(笑)


タイトルみた時には、思わずつっこまずにはいられなかったけど
これ、こどもに人気あります。

身近な動物がたくさん載ってるからかな。
かわいいイラストのものに大人はひかれがちだけど
こどもって
こういうリアルなイラストのものが好きだったりしますよね。

シリーズで色々でていますが、
私はけものを買いました。

ついつい買って増えていくんだなー絵本
(^。^;)

10月の読んだ本

今月もあまり冊数読んでません。
プチ単身赴任生活だったので、気持ちに余裕がありませんでした(^_^;)

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1238ページ



子どもは親を選んで生まれてくる子どもは親を選んで生まれてくる
読了日:10月27日 著者:池川明


壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)
読了日:10月24日 著者:浅田次郎


燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)
読了日:10月9日 著者:司馬遼太郎

読書メーター


一番上は、赤ちゃんの産まれる前、産まれる時の記憶に関しての内容です。
壮大すぎる内容もあったけど、興味深い話でした。

次女に「どうしてママのところにきたの?」と聞いてみたら、ペラペラしゃべりだしてびっくり。

はじめは長女のお腹にいたけど、
早くうまれたかったから、長女のお腹からでて
私のお腹に入ったそうです。

お腹のなかは
水がざーっと流れてて
指でくしゅくしゅってしてお水でうがいしてた。
お風呂も入った。
色々な温度の場所があって、冷たい所は
さむいよさむいよーってぐるぐるまわった。

ママが食べたので
おいしそうなのは、そーっともらってた。
オムライスとか。

あ、産まれる日だ
と思ったから
お洋服は脱いではだかんぼになって
お部屋を(三女)が好きそうなお部屋にして
体に血をつけて
目をつぶって
(頭から)しゅーって産まれた。

本を読んだ後だったのと、
迷う事なくペラペラ話したので、ほんとに記憶があるのかも?なんて思います。
だとしたら、次女は最初は私の孫のはずだったということー?

そして、お腹の中に水があるという内容にもびっくりだし、
産まれる時の「裸になって」というのは
羊膜を脱いだって事ー?と思うとびっくりだし。

三女も、大きくなったら聞いてみようと思います。
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