予告通り、先日の東京国立博物館のお土産。
手ぬぐいとマグくりっぷです。
手ぬぐいは埴輪柄と「光琳秋草」。
前回も埴輪について書いてますが、埴輪好きです。
特にこの手ぬぐいのモチーフになってる「踊る人々」は、私の埴輪好きになるきっかけのような埴輪。
小学生の時、某古墳にてこの埴輪にほれたのねー。
今思えば、少し変わってるか…私。
東京国立博物館のキャラクターが埴輪なので
埴輪グッズ、たくさんありました。
買いたくなったけどさー。
実際に使う勇気が無いかも…と思い買いませんでした。
土偶のペンダントとかもありましたよ。
高校生くらいなら買ってたかも。
「光琳秋草」はといいますと、
展示されていた「白綾地秋草模様小袖」という
尾形光琳の描いた着物の柄がデザインされたものです。
当時は画家に描かせた着物が流行ってたんだって!
この着物が綺麗でねー。
褪せてはいたけど、それがまた美しかった。
着物の柄とかよくわからないけど、
この着物に関しては、ほんとにグッときました。
手ぬぐいなので、本物の柄とくらべれば
雰囲気は伝わる…くらいの感じですが。
素敵な着物を見た記念にーと思い買いました。
着物にかなり近い雰囲気の扇子もあったのですが、お値段高かった…。
ポンとは買えない額だった…。
いつか扇子を買うときがきたら、あれにしようと思います。
下はマグくりっぷ。
マグネットがついているので、色々はさめます。
「鈴木松風堂」さんというお店のお品です。
ホームページみたら、かわいい和紙がいっぱいでした。
和風小物の好きな友達に一つあげる予定。
洛中洛外図展という事で、ミュージアムショップに、京都のお店のお品がいっぱいあったのです。
八つ橋もうってましたー。
あんみつもあったー。
なんだか楽しくて、ミュージアムショップにも
長居してしまいました。