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2018年を音楽とともに総括する

2018年を音楽とともに総括する。

2018年追加曲で、よく聞いていた曲
1、不可思議のカルテ
2、ルサンチマン
3、Other Days
4、I'm in time
5、HALF
6、アイノウタ
7、ルパンレンジャーVSパトレンジャー
8、願い
9、大停電
10、言ノ葉
全体的に入れた曲が少なかった。なにより、ラージの秀作さんの脱退のダメージがでかすぎた。ラージの新曲もあまり聴けなかった。そんなんでライブ行く回数も減ったし、引っ越しも転職もして、いろいろと変化のあった1年だった。

今年の10曲はなんとなく1年振り返られそう。
不可思議のカルテはアニメの曲だけど、CMで聴いてひとめぼれして、アニメ、原作ともにはまるという。1クールでおしまいだからかなしかった。

ルサンチマンもひとめぼれ。ラジオできいた。ペンギンラッシュのライブにも行ってみたけどやっぱり好きだと思った。あまり東京でライブしていないみたいだけど、これからもライブ行きたい。今年そう思った唯一のバント。

Other Daysはラージの昔の曲で、2018年正月に今更ながらCD買った。歌詞がタイムリーにきてすごく聞いていた。いい曲なんよ、、、ライブで見たかった。2017年は本当にラージに救われたなと、今もしみじみ思う。

あとは、特撮にはまって、最終回に近い今、終わるのが悲しくて録画見れていない状況になっている。

アカシアオルケスタは金沢まで遠征できてしぬほど楽しかったな。


●旅行


遠征の話題ついでに、今年は遠征は前年よりだいぶ減ったかと。旅行も含めて振り返る。
1月 名古屋(アナバン、ラージ)
5月 仙台(アカシアオルケスタ)
6月 仙台(友達の結婚式)
9月 金沢(アカシアオルケスタ)
11月 岩手(旅行)
12月 大阪(ポルノグラフィティ)
結構行ってた。地味にアカシア遠征民である。12月の大阪はほぼライブ見るために行ったようなもん。

●ライブ
数えていないけど去年よりは少ないと思われる。秀作ショックで本当にライブ行けなくなったし、推しを推すこと(新しい誰かに対しても)もできなくなってしまったから、バンドも開拓しなかった。(ペンギンラッシュは別)
最後の秀作さんのライブ、運よく観ることができて、そのライブいろんな意味で忘れられない。
女王蜂もなんだかんだ毎年のように行けてよかった。ペンギンラッシュは久々にバンドにときめいた。クウチュウ戦も由美子ぬけてしまうん、、。twenties、アナバンは変わらずかっこよかったな。あとなによりポルノのカウントダウンライブ。セトリがアラサーホイホイすぎて友達と涙流していた。

●2019年
正直音楽に対して期待をしなくなってしまったけど、気持ちが向いたときにライブに行こうと思えるようになった(前は、そこにライブがあるから行くみたいな感じだった)からそれはそれでいいかなと。いままでは「行けば絶対いる」人だったけど、2018年後半くらいから「何のライブに行けば会えるの?」の人になってしまった。そんなことになったのも、私自身今までのように楽しめなくなったことも悲しかったけど、しかたない、、「あきらめる」方を受け入れてしまったのだ。2019年は自分の別の時間に充てていくのだ。
暗い感じになってしまったけど、やることはやってるので自己評価は高い。2019年はやりたいことをやっていきたい。










2017年を振り返る(音楽)

数年前にやった振り返りの2017年ver.ですよ。後で見返して楽しいから(自分が)やります。

●17年追加の曲で再生回数多い曲
1、ニヤ
2、正しい夜明け/ビレッジマンズストア
3、sHELLy
4、BREACH
5、ケモノガレ
6、性
7、Hellvalley monster club
8、STAND
9、GLAMOROUS
10、20000v放電
11、NONONO
12、juice
13、景色が欲しい/HASAMIgroup
14、ジャイアントパンダに乗ってみたい/杏窪彌
15、ぼくのことすき/クウチュウ戦

アーティスト名書いてないやつ全部ラージです。10曲だけにしようと思ったらほぼラージになったので増やした。でもラージばっか。今年リリースの曲たちに支配されている。ニヤ、本当にいい曲です。産み出してくれてありがとう。

●今年一押しのバンド
→Large House Satisfaction、ビレッジマンズストア、アカシアオルケスタ
ラージはもう王道な気がする。14年にはまってから年を追うごとに深みにはまっている。やばいやつ。今年はリリースもツアーもあってたくさんライブに行けて本当にうれしかった。楽しかった。感想が小学生。
ビレッジはいろんな思いがあるのであまり語りたくはないな、ライブに行かない理由がバンド以外にあってはならないと思っているんだけど、信念曲がってしまった。それっぽい理由もあるけど、それがなくても行きづらい。でも今年たくさん行っているんだよね。たくさんの歌、メロディ、言葉で救ってくれてありがとう。
アカシアはしれっとライブ行けたんだよね。2回ほど大阪まで遠征しています。ロックなアカシアもジャジーなアカシアも好き。思い出甦りました。

●はじめましてのバンド
→クウチュウ戦、八十八ケ所巡礼、ANABANTFULLS
もう開拓しないでしょ、と思ってもはまるものははまるよ。クウチュウ戦と八十八ケ所巡礼はちょっとおかしい感じが好き。ツボ。アナバンは今年何回か見てはまったやつ。一度聞くと頭から離れなくなるのすごい。そして歌詞が絶妙に好き。各バンド語りたい気持ちがあふれているから別記事にしてもいいな。

●気になるバンド
→SaToMansion、石井卓とジョン中村、純情マゼラン
全部友達からの勧めです。サトマンは最初そうでもなかったんだけど、偏見取り払うとかっこよさに気づけた。純情マゼランはまだライブも行けていないバンドだから行ってみたいんだな。

●もっと推したかったバンド
→THE PINBALLS、ドミコ
リリース追いつけていないんだよ、、、。まずはそこから。ライブも行きたいなー。

●ライブに行った回数
これ久々に数えたけどえげつなかった。お金に換算するといいもの買えます。交通費も換算すると……ああ、ああああ、、
何より遠征することが多くて、今年は名古屋が多かったかな。ビレッジを観に。16年に「来年は九州と大阪行きたいなー」ってぼんやり思っていたのまんまと叶っています。大分で20s観れたのがうれしかったです。遠征するならせっかくだから観光したくて、そこも楽しかった。18年は遠征控えようと思ってる(だけ)。北海道は行きたい。あと四国とか大阪と九州の間とか。そうすると全国まんべんなく行けるんだよ。もはや旅行が趣味。

●その他
今年はライブでお友達出来たのがすごくうれしかった。でもライブ以外でのいざこざも多かった。まあこれは人にかかわれば起こりうること(でもないよ、異常だったな)かなと。生きづらさ抱えている子多いからだと思うんだよね、、るいとも。
その反面気の合う子とはライブ以外の付き合いもあって、1つのバンドだけじゃなく、ほかのバンドでも会う、とかハッピーミラクルなかんじでした。

●音楽に救われた一年だったな。直接的にこの曲が!っていうのではないけど、つらいとき、しんどい時にライブに行けて本当に良かった。かっこいい!好き!の気持ちで過ごせた。こういうプラスのエネルギーって本当に大事。

●あとライブで泣くこと覚えてしまったな……ビレッジの名古屋ワンマンで、こんなに大な会場で…!なんてすごいの!の感激でばーって泣いたのがきっかけやな、ビレッジは情緒にドカンとくる。正しい夜明けとか、そういう曲。あとラージは20000v放電のイントロのギターで自然と涙出てきたのは自分でもびっくりした。ギターで人は泣けるんだね……。

●公私ともにびっくりするくらい成果を出せなかった1年だったけど、たくさん得たもの、音楽もそうだけど、考えかたとか。いろいろ触れられてよかったかな。18年は20000vくらい放電したいね!この曲の歌詞は「何もかも消えちまえ!!!」だけどね。

●ありがとうございました。

目眩がするほど眩い光

更新ついでに。12/5に要司さんの弾き語りを聴いてきた話。この弾き語りも、なぜかタイムリーに聴きたい曲聴けるの、素晴らしいよね。

美しい光は個人的な感情とリンクしてしまったのであまり書きたくはないんだけど、歌声聴いていて、あ、我慢しなくていいんだなって思った瞬間泣いていた。その後のニヤもね、、。別にリンクさせたくなかったのでじっと聴いていたんだけどね、、この人の声魔力かかってるのかなって思うほどだったよ、、、普段ギターソロのところを口ずさんでいてしびれました。

STANDは弾き語りが映える曲よね、、いつものバンドセットも好きだけどわたしは弾き語りの方が好き。8月に初めて聴いた印象が強いのもある。あの時に聴いた気持ちと、今の気持ちが違くてちょっぴり切ない。

カバーのThe Weight、、これ、英語詞を要さんが意訳して歌っていて、聴いてる時も泣きながら聴いていたけど()、家でググって、要さんの解釈の仕方ほんとすごいよ、、!!!って震えた。英語の訳とか真面目にとらえがちなので、ここまで崩してもいいんだ!って衝撃だったな、、。歌詞全部覚えていないけど、曲の展開がぐっときたな。これを踏まえてもう一度聴きたい、、、。
羽が生えたつもりで気楽にいこうよ、
すべてがうまくいくわけじゃない、みたいな歌詞が要さんらしくて好きだったな。うろ覚えすぎる。

20000vはバンドでも弾き語りでもぐっとくるよね。最初は何気なしに聴いていたけど、聴けば聴くほど心にしみる。人のために作ったわけじゃないって言ってるけど、この曲にほんとうに心動かされるのよね。

最後にワールドがくるのは予想がついていたけど、出だしてやっぱり泣いてしまって、心が震えるってこういうことなんだなって思ったんだよ、心が震えたんだよ、、ほんとに。この曲歌詞も好きなんだよね。弾き語りだからより映えると思う。

MCでみんな知ってる曲歌うとか媚びへつらうことはしないって言ってたけど、ほんと、要さんの選曲いいなって思う。8月もそんなの思ってたような気がする。また聴きに行きたい。




ワールド

いたいけな熱が消えてしまっても

ビレッジマンズストア、加納さんの最後のステージを見てきた。見に行くことができて本当に良かった。脱退の発表を聞いて自分の中で納得しようとしていたけど、やっぱり私が見たかったのは5人のビレッジだったんだ。これで終わってしまうのかと思うと本当に切ない。悲しくないわけない。つらくないわけない。でも決めたことだし進む以外の選択肢はない。置いていくのではなく隣にいる。ライブに行に行くのが一番の彼らを感じられるけど、ライブに行くことがすべてじゃない。家でも、電車の中でもいつでも聴ける。ライブに行ってたくさん救われてきたけど、寝る前に、仕事に行く前に、悲しいとき、楽しいときでもビレッジを聴いて救われたんだ。再生ボタンを押せばいつでもそこにいるんだ。「好き」にはいろんな形があっていいんだと思った。

加納さんがいつもより前に出たり、お客さんのほうにダイブ2回出たり、いつも通りじゃないけど、いつも通りのライブ。これでよかったって私は思えた。憶測になってしまうけど、意地悪でラストライブしないわけなじゃいんだって思った。私は発表後のほかのライブは見ていないけど、お客さんのことを考えて、残された中でできる最高のライブをしてくれていたんだなって思った。脱退が早々に決まっていたことを考えるとリキッドルームの場所も偶然じゃなくてきっと決められていたことなんだね。でもそれは私たちは誰も知らなかった。知られずにここまでできたのが本当にすごい。

船の話、バンドは船のようなものという話、なるほどなって思った。加納さんは船を降りる。そういうことなんだな。その後にギイさんがそんなんじゃない俺らは暴れ馬だって言っていたけど。強気のMCが切なかったな。本当は悲しくなったって泣いたっていいんだけど、そういうのしないで今は進む。無慈悲に感じられるかもしれないけど立ち止まってしまったら動けなくなってしまうかもしれないから。そのあたりをバクシンがうまく拾っていたようなきがする。対バン相手がバクシンでよかった。悲しくなりすぎない。たくさん泣いてしまったけど、どこか清々しくて。そうなれたのもバクシンのおかげかな…私がバクシンも好きだったからよかったっていうのもあるな。

最後に雨上がりの夜空にのセッションしていて、そのあたりの配慮も泣けてきた。私清志郎さん好きなんだよ…選曲最高だよ…本当はバクシンのレコ発だったのにいろいろと計らってくれていたんだな…本当にありがたい、素敵なバンド。

毎度毎度私の中でビレッジ終わる論争めぐっていたけど、終わりはきっとない。形は変わるかもしれないけどたぶんない。ビレッジも変わっていく。4人の形になるのか、5人になるのか、ビレッジも形が変わっても終わりは来ないでほしい。もう私たちの記憶、CD、DVDとなって残しているからきっと終わりはない。



BGM/眠れぬ夜は自分のせい


しあわせになりたい

20sと八八、のツーマンとっても楽しかったな。どちらも好きなバンドだと楽しいメーターが振り切れるね。ワンマンよりもある意味好きかもしれん。好きなバンドの相乗効果やばば…(語彙力)
同じ現象がラージと20sのツーマン、そう、ダブルインパクト、あれも死ぬほど好きだったな
そしてこれからバクシン×ビレッジ。これは内容が内容なので爆死する。

20sの長尺は昔の曲をやってくれるからうれしい。最近になってHELLOGOODBYEの曲がきているから(いままでも好きですけど)どんどんやってほしい。ドドドドド聞きたい。あとThe World Is Mine!ね。この辺の曲のやるっきゃない感が本当に好きだ、世の中頑張らなきゃいけないことが多すぎる。
個人的にBOOMだいすきマンなのでセトリに組み込まれてうれしかったな。タカイさんがギターを置いたらロックやらなきゃかアイノウタだから気持ちぶちあがるね、だいすき。

八八は、そもそもライブいくの2回目だったんですけどね、私の心のツボ抑えている。マガレさんのMC本当に好きなんだな、しゃべり方の妖怪感と言ったら失礼かもしれないがしゃべり方も好きなんだよ。初めて行ったワンマンのインパクトがでかすぎた、楽しかったけど、楽しかったよ、ああ、人と見たかった。

どっちも情緒に怪しく攻撃してくるので酒なしでは見れなかった、ぱっぱらぱーじゃないときもち負けてしまう。直前にSyrupのライブ見ているからね、情緒クズは酒でごまかす
楽しかったな、終わってさみしい気持ちもあるけど、またこんな日が来ればいいと淡く期待している。
悲しいこともあるけどいつかきっと楽しい日も来ることを祈っている。


A&N&D/八十八ケ所巡礼
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