そういえばエヴァの話
これ、もう一度見る余地はあるけど（見ている途中で地震きたから）
しかし、しかし、流れ的にはうまくまとまっていて
よかったと思います
突飛すぎて、はあ！？はあああ！？ってなったけど
なんだかウテナとは違って、キャラクターが
がっつり思春期なのがとてもこころくすぐります
ウテナはあれで中２なんて嘘だ、
ウテナだけじゃなく、みんなオトナ過ぎる
シンジくんとウテナ同じ年だなんて嘘だ
アスカの素直じゃないところも、とてもよい
なんでもズバズバ言ってるようで素直じゃないところくすぐられる、ツンデレ…？
アスカはラストまでの流れが（割と省略されてはいるが）うまくないけど、主役はシンジくんてことでそれはそれでいいのかな
あとミサトのオンナっぷり、もよい、
仕事から離れて、オンナになったときのミサトがぐっとくる、ラストでもすこし触れるけど、本当は、本当はとっても弱いところ。
加持く〜ん、も個人的には好感を持てました
結局みんな心の弱さを持っているんだ、そんな複雑さいいですね、もつれてもつれて
うまくいかなくて、ないてもだめで、どうしようもない
ほんと鬱アニメ、はまるわたしは抜け出せていないのでしょう
こないだでbeatlesのオリジナルアルバム完全補完しました！わい！
With the Beatlesも借りて、まだPlease Please Meしかしっかり聞いていないけど、レノン＝マッカートニーの才能を感じずにはいられない！これがデビューアルバム、これが50年前の作品なんて信じられないくらいです。
いくつかは他のアルバムで聞いていたけど、
Miseryのイントロのはもりは神がかっていると思った。とりはだとりはだ。
あとThere's a Placeも聴いた印象とても良かった。
友人と洋楽の何がいいの的な話をしたときに「歌詞分らないからあまり聴く気にならない」的な事を言っていたのだ。
でもわたしが思うのは、言語なんて関係ない、この曲いいって思って歌詞調べると自分自身にあっていたりするものなのだ。英語でも日本語でも悲しい曲は悲しいし、楽しい曲は楽しい。切ない曲だってそう。曲調、声の感じで全部伝わるよ。そして聴き込んでいくと、英語もなんとなく聴こえてくる（ような気がする）。
ウテナも見終わって一段落、と思ったんだけど、今度はあの、エヴァを見始めてしまって
今15話です、ぬるぬる見ていこうと思います
やっぱりアスカ、いいね！
１個下の子達が追いコンでエヴァ踊ってくれたんだけど（私達に向けていたわけではなかろう）、もう一回見たいな…
まず、使徒って何？状態だったから、さ、おしかったな(笑)
あと個人的にはリツコさん、かっこよい、金髪なのに眉毛黒なところもすてき
声優さんの話をすると、ウテナの樹璃さんはミサトと同じ声なのだ、三石さん。
同じ声なのにキャラが全然ちがうし、声の雰囲気も全然ちがうから驚き。
どっちかっていうと、うさぎちゃん思い出す、セーラームーンの。
三石さんいいねえ、たまにナレーターでいまでも活躍していて聞くたびお！ってなりますな
あと緒方さん！シンジくん！わたし幽白の蔵馬しか知らないからこれも違う雰囲気で楽しめる、すてきすてき
さいきんすっかりアニメにはまったなと思って、地元の友達に話したら、その友達は相変わらず詳しかったけど、「ついにはまったんだね」なんて言われたり。
わたしはもうその道に行きます、、、
