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やさしい人はどこにいる

要司さんの弾き語り、久々に見に行けてよかった。弾き語りだとドラムもベースもいないので要さんの声がダイレクトに響いてしびれる。毎度驚くけど、いろんなめぐりあわせ、というのか、聞きたかった求めていた曲が聞ける引きの良さ。そしてニヤで泣いてしまう。壊れるくらいに愛せば永遠にる?みたいな歌詞、しんどい。せつないよー。ぐっと心にダイレクトにきた。
あと新曲のSTANDも聞けた。この曲もぐっときたな。壊れかけた時計を動かすのは自分自分自分一人だけ自分しかいない、そういうことだよ、、。
しっとりした曲とか弾き語りのライブはじっとしていられないけどあっという間だったよ。本当に聞けて良かったありがとうございます。。。最後少しお話しできたのもよかった……お礼も伝えられた、よかった………

次の日はtwentiesを見に行ったよ。二日連続でライブに行けるのはうれしいね。会場がバンドのホームでみんな楽しそうだった。楽しそうに演奏しているのは見ているのも楽しくなるね。新曲も早く音源出してっ。楽しみにしている。LED IT DIEとかBOOMをライブで聞いて少しずつ覚えて、リリースして改めて曲聴いたときにすごくかっこよく思って、そういう感覚また味わえるのかなってわくわくしている。ロマンチスト早く聞きたい。

20sの日は昼間から友達と酒飲んでだらだらおしゃべりしていた。通ってきた道は違うはずなのに考え方とか思っていることが似ていたり同じだったりして、うれしかった。自分が我慢して事がうまくいくなら我慢するタイプ、報われるのはいつだ…でもみんなの幸せ祈っている。




スリーピン/BO GUMBOS

生きて今だけを

大阪へ行ったお話。
アカシアオルケスタを見に行ったよ。もともとお休みとっていたけど、ギリギリまで迷っていたんだけど、やっぱり今しか見れないと思って当日の朝に支度して出発。すこしだけ観光してライブ。ライブハウスで、オールスタンディングで、ロックセットで、そうだわたしこの姿を見たかったんだよなってしみじみ思った。ずっと前に関西でアカシア見たいって思っていたの、叶えている。
10周年一区切り。私がアカシアを知ってからだいたい5年。いろんなことがあったな。(ここのブログも6周年ですね)大学も出るし、就職もするし、仕事も変えるし、住まいも変わるし。あの頃の私は今の生活が想像できただろうか。死にそうになっていた私は今の私を想像できるだろうか。救われずにいた私を救うのは誰でもない、今の、これからの私だ。
アカシアも常にずっと聞いていたわけではないけど、落ち込んでいた時、どうしようもできないときに聞いていた。あの頃好きだった音楽は思い入れがつよい。
交通費とかもろもろあるけど、行ったことは後悔していない。東京でがつがつライブして、私もホイホイ行けるようになって、別にわざわざ行かなくてもよかったな、って思うこともあるかもしれない。でもバンドの「今」を見に行けてよかったって思っている。




息吹/アカシアオルケスタ


それでもここにいるんだよ

わたしが好きでしていることでも、やっぱりその上を行く「いちばん」がいるのだ。がんばっても「いちばん」になれないのが、なんか報われない気持ちになる。報われない気持ちに敏感だから、できるだけ傷つきたくないから、身を引く。がんばらない。あきらめる。
我慢するから苦しくなって、苦しみたくないからもっと離れる。もっと楽でいられるところにいる。

でも好きなことには変わりないのね、、苦しくても好きでいたい。でも苦しいのは嫌だから、苦しくなくて好きでいられる場所を見つける。見つけたらたぶん揺るがない。嫌だなって思うことがあっても「それでもすき」って言えたらきっとその「すき」はたぶん揺るがないんだ、、って信じてるよ、、


正しい夜明け
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