いつかの記憶

ただただ、それだけでいい。


なんにもいらないよ。


それが何より嬉しい。

おはようございます。
今日もお仕事、ご苦労様です。


来週からだよね。


今度こそ、大丈夫かな？
大丈夫だよね。

｢ん、眠いか？｣

｢そろそろ寝るか？｣



そう言われて、隣で眠れる幸せ。

貴方の髪に触れながら眠れる幸せ。

貴方の手を触りながら眠れる幸せ。

朝が来なければいい。








なんてね。来なきゃ困る。

久々に昼間からゆっくり話せた日。


新しく会社を立ち上げる友人から請われて、今月から急遽手伝うことになったそう。

来月からじゃなかったっけ？

｢うん、だからね(笑)｣だって。


義父の会社は大丈夫だったのかな？
ま、いずれ一ヶ月早まっただけで辞めるのは決まってたことだからね。

今はまだ、向こうでバタバタと動いてる状態で、こちらには来れてないんだけど。

来月からは、こちらメインで仕事みたい。
て、言ってもまたどうせ、あっち行ったりこっち行ったり忙しくしてるんだろうね。

とにかく、動いてないとダメな人だから。






なんだかんだ言って、
ここのところ機嫌の良い私。

機嫌が良いなんて、おかしいのよね。
分かってるんだけどね。














きょんきょんの話題に考えさせられる今日この頃。


まだまだ風が冷たすぎて。
鼻の先がヒヤッとする。


何が悪くて、何が正しいかなんて。




うん。
私はどうあがいても悪いんだな。

分かってて進む私は最悪だな。


そう思った。

｢10時にいつもの場所｣



メールがいつしかLINEでのやりとりに変わった。

面倒がなくて良い。

ずっと私と繋がるの嫌がってたのにね。

ママのチェックは無くなったのかな？




ごめんなさい。
おじいちゃんの病院顔出さなくちゃ。
その時間には行けそうないよ。

また、逢えなかったね。
一度、顔見る程度に会ったきりね。






今年は｢明けましておめでとう｣も言えずに
ここまで来てた。

やっと年が明けた気になれたのに…
何だかなぁ。

貴方を薄ぼんやりと想いながら目を閉じた。






｢3月からそっちに戻るから。限界だよ｣

貴方が直接、私に伝えたかったこと。
確かに受け取りました。

なんだかんだ言って、
やっぱり今年も離れられずにいます。







年末、先輩とのこと知ってる親友に
｢バカが…｣って、呆れられた。

分かってるけどね。

溺れたら、引き上げてくれるって
言ったじゃない？

引き上げられないんだってさ。
二匹は無理だと言われちゃったよ。





あぁ、なんだろう。

でも、どうしても、
貴方じゃなきゃダメなんです。
愛してるって言えないけど。
貴方が居なきゃダメなんです。

貴方も、私じゃなきゃダメなのかな？

何てね。

ちょっと自惚れてみた今日はとても寒い日。





土曜日なのに電話が出来る。
そんな明日。