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支えになれたなら



昨日会ったときも
ちょっとおかしいと思ったけど
今朝の電話で決定的。


そろそろ先輩は限界にきてます。


精神的にも肉体的にも
余裕がなくなってきてる。




去年の3月の震災があってから
先輩の仕事のキツさは倍増。

仕方のないことなんだけどね。

一ヶ月のうち
何日家で寝てるだろう?

ただでさえ無理しても
やり切る人だから。

しかも週末家で何か有ったな。

愚痴すら出なくなってきてる。




さて、どうしようか。


今夜あたり出動出来るかな?

ちゃんと会って様子がみたい。











とりあえず今日は通院日。

病院行ってきます。




はやくなおそ



お昼過ぎに先輩から電話。

「そっちの店の近く通るから
10分後に前出てて。
プレゼント渡すから」


めっちゃ仕事中だったけど
ちょっと離れた所に出てみた。


10分くらいして
先輩の車が見えてきた♪
プレゼントって何かな♪


車が近づいたから
手を振ってみる。


助手席の窓が開いて
先輩の声。


「ドア開けて!
その段ボールがプレゼントだから」


助手席にあったのは
蜜柑の段ボール。
7kg入り。


何?プレゼントって蜜柑?


「素敵でしょ♪
少ないお小遣から買ったんだぞ。
ビタミンとって早く風邪治せ」


それで蜜柑なんだ!


「貴女が風邪治らなかったら
お子達にうつるし
かわいそうでしょ。
お子にも食わして風邪予防しろ。
分かったか、お母さん」


ありがと。


「じゃ」


じゃぁ気をつけてね。












プレゼントは蜜柑7kg。

ちょっとびっくりしたけど
先輩らしくて笑っちゃった。


でも…さすがに7kgって
持って帰るの重かったよ。










さぁ、夕ご飯の後で食べよ♪

先輩、ありがとう♪


きちんと聞こう



先輩から電話がきました。


なんかちょっと怒っております。


「メールよこしやがってぇ
電話よこしやがってぇ
その時間寝てたのに
一瞬目が覚めたでしょ


えっ!
寝てましたか…
早くない?


「ん?」


いえいえ…
心配してたんですよね…私。


「チミチミ!
この間電話で
青森から静岡に行って
週末そっち戻るって
言いましたよね?俺」


!
確かに言ってた!
思い出した!


「だから余計な心配しないで
子育てしてなさい。
それに、
移動で疲れて寝てたんだから
変に勘繰って心配しないのねっ」


あっ読まれてた…


「今から会社に
電話入れなきゃないからきるよ。
安心して仕事いくんだよ。
分かった?」


はい♪


「それと早くスマホ買え!」


はぃ…


「それとミィのムービー送れ」


はぃ…












さて♪
仕事行ってきま〜す♪






いずこですか



夕ご飯食べようかな〜
とか思ったら、
ニュースで地震の速報。


えっやだっ!
先輩、今日何処居るんだろう?
家帰る予定じゃないはず。
けっこう強い地震みたいだし
大丈夫かな?




ちょっと心配してメールしてみた。
→未だに返信なし。

ちょっと心配して電話してみた。
→未だに連絡なし。












なんだよぉ。
もういいや。

寝ます。

おやすみなさい。



だいじにしたい



なかなか
お互いの時間が合わなくて
電話すら出来なかった。

って言っても
昨日一日の事ですが…


だけどね
週末挟んでるから
一日といえど
長く感じちゃいます。


今夜は何とか
時間が合わせられたから
さっきまで電話で話してました。

ミィだけじゃなく
私も風邪ひいちゃったから
先輩に心配かけてしまった。

治さないと
逢ってくれないから
早く治さなくちゃ。




なぁんて言ってみたって
この前会ってから
2週間が経っちゃってます。
しかも
会ったと言っても
ちょっとだけ。
10分位話しただけなんだよね。


今夜だって私的には
会いに行きたいのに
先輩の居る場所は青森!


なんて遠いのだ!

まるで遠距離恋愛



あっちこっち飛び回って
なかなか近くに居ない。

仕方ないんだけどね。
おかげで逢えてるってのも
あるんだよね。



だから二人にとって
電話は重要。

その電話が出来ないって
かなりのダメージなんだよね。

分かってはいるけど
繋がっていたいんだもん。




「ほんのちょっとの時間
1分でも2分でもいいから
声聞きたい」


お互いその言葉に
嘘はないよ。


空き時間見付けて
また明日も電話するね。


すぐ出て話せたら
幸せだよね。













ありがとう。
おやすみなさい。











ちょっとだけ続きあります。

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