2010-11-30 02:01
いつも通りの態度。
いつも通りの会話。
いつも通りの雰囲気。
何もないようよね。
何もなくなんかないのに。
私は完全蚊帳の外?
傷つけられることもなく…というか話題に上ることもあまりなかったんだろう。
忘れ去られるように除外されるのは、優しいけど残酷なのにね。
君は何をしても文句を言われるよね。
悪く悪く言われる。
まぁ自業自得なとこも多々あるけれども。
いようがいまいが悪く言われる。冗談なのか、本気なのか…わからないのも残酷よね。
表面は普通に接される。
でも、言われてるのわかってて、信頼も何もないじゃない。
水面下は何が起きてるんだろう。
一体何をどうすれば丸く納まるの。
どうすりゃみんな納得するの。
私は、
君の隣が一番落ち着くよ。
誰が何と言おうと。
例え君がみんなに見限られつつあっても。
今は距離があっても。
でも、さ。
あの一言に愕然とした。
「もうそのネタ止めようってなった」
つまり私と君をカップル扱いする「ネタ」を止めたと。
そういうこと。
――そのネタに、どれだけ振り回されたと思う?
そのネタで私たちの距離が、溝がどれだけできたと思う?
そんなんで離れるくらい脆い絆だったんだと、言われてしまえばそれまでだけど。
だって日が浅かったの。
私たちが築いた時間は、あまりに短かった。
だからこそ不安定で。
だから時間をかけてゆっくり築いていきたかったのに。
その時間も距離も思いも、全部壊された後に言われたのがそれ。
何で、
何でそんなこと平気でできるの?
自分たちはしっかり守るくせに。
何で、他人がどうなっても平気なの?
怒りを通り越して悲しくなった。
どうしてみんなそうなの。
だからね、
みんなは逃げるし生意気な君を悪く言うけど、
私は他の人よりよっぽと君を信頼してるよ。
私だってそうしたいもの。
逃げたいよ、そんな居心地の悪い場所からは。
生意気にもなるよ、強がってないと心が折れてしまうから。
ただ、私には良くも悪くも君ほど行動力がないから。
だから君ほど煙たがられたり悪く言われないだけで。
根底は一緒。
私は水面下で息継ぎすら苦しい中、ただただ水上に焦がれて眺めてるしかできないの。
水上に出ようともがいて、もがいて、波紋を散らす君の方がよっぽど強いわ。
2010-11-28 23:41
昨日は結局友達の家に泊まって、昼前に帰ってきて…あとは寝過ごした。
ホントはね、夜出かけるはずだったんだけど。
でも友達がキャンセルしたから、必然消滅…
かと思ったら違うとこで遊んでんだよね。
――何、それ。
瞬間的に苛つきが…
何だって今日なん。
体調悪いんじゃないんかい。
結局私は入れないのか。
いや、馴れ合いに入りたいわけじゃないんだけど。
たとえ負け惜しみでもね。
「グループ化」に巻き込まれたくないんだ、正直。
けど、あからさまな除外は気分が悪い。
子どもだね。
強がって独りよがるけど、内心は気が気じゃないんだ。
苦しいよ、心は。
矛盾した2つの意見に壊されてしまいそうだ。
けど、その中に君がいないのにどこか安堵してる自分。
やっぱり最低。
私と君は、どうしてかな…完全に仲間には入れてもらえない。
入れてと言えない。プライドが邪魔をする。
その境界線は何なんだろう?
やっぱり「違う」のかな?
自分が「上」だと傲ってるのかな?
年上の人の方がつき合いやすい、かつての君の言葉が頭をよぎる。
確かにそうなの。
同じ年に生まれた人たちより、私の先を生きている人たちの方が楽なときがあるの。
「いい人」を演じるのは疲れたよ…
無意識に大人ぶってるのが、みんなに壁を作らせてるのかな?
君なら、どう考える?
2010-11-28 12:18
君が周りを無くした あたしはそれを無視した
短い嘘を繋げ 赤いものに替えて 疎外されてゆく本音を伏せた
足らない言葉よりも近い距離を好み 理解できていた様に思うが
君に涙を教えた あたしはそれも無視した
可愛いひとなら捨てる程いるなんて云うくせに
どうして未だに 君の横には誰一人居ないのかな
(正しい街/椎名林檎)
「俺はお前にも嫉妬してる」
友達の彼氏が君にそう言ったと聞いたとき、ほっとしてしまう自分がいた。
2010-11-27 00:26
戻れないあの頃のふたりには 今ならばわかる事もあるのに
(帰り道/HY)
2010-11-26 20:27
今日は見事に何もない日。
嘘。
何もなくはない。
ただ今日は周りの人たちとそんな関わりのない日だったから、心の波風が立たなかっただけ。
関わりが濃すぎるとね、嫌にもなるし、嫌になったら相手の嫌な部分しか見えなくなるの。
だから、少し離れたかった。
離れてると心は平穏だよ。
けど、繋がっていないと不安な自分もいるんだ。
――何言われてるかわからないから、ね。
絶対何か言われてるのは確かだから。
わかっていながら知らんぷりするのは結構ツラい。
でも、渦中に飛び込む勇気はないんだ。
だから、知らないふり。気づかないふり。興味ないふり。
実際入りたいわけじゃないんだけども。
いないと不安みたいな…
自分の気持ちがわからないわ。
強がるくせに、強がりきれなくて。
かといって全部割り切って仲間になんかなれなくて。
半端すぎるさ、自分。
女の中にも
男の中にも
入ってけない。
今日はそれぞれ集まってるんだろうなぁー…
どっちにも傾けない自分が悲しい。
だから奇数って嫌いなんだ。