ヒキコモリロリン

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むぅ

なか02現実うまくいかないもんだ｡


深い話を少ししたけども｡
そこではある意味対等ではあったけれど｡
どっちも頼ってないからね｡ちゃんと自分の足で立ってるし｡まぁ私が若干大人気なかったけど｡
強いて言うなら仲良くなった初期段階の頃？くらいの関係､かな｡
それは､良いんだけど｡
問題は君自身の話｡
君は軽く､ホントにかるーくしか言わなかった｡
他の人に話すよりちょっとだけ素直なくらい｡
寄りかかられてる感じはもちろんしなかったし､頼られてる感じもしなかった｡
君の気持ちがわからないことを悩むのはやめたけど､二人なのに頼られてる感じがしなかったのはちと悲しかった｡
そして言いたいことを伝えきれなかったのも後悔｡


極めつけはあの一言よね｡

『彼女欲しい』

どっちにもとれる言葉｡
どっち？
まず冗談なの､本気なの？何で私にそれを言う？

…まぁ多分“友情”の方なんだろうなぁ｡
“友達”だから､本音というか寂しさをぽそっと漏らした的な｡
私は｢じゃあ私が彼女になってあげる！｣とか言うキャラじゃないし｡
――あ､私女として見られてない？
それもそれで少し寂しかったわ｡

もういっそ“友達”に絞って接した方が楽なんかな？

若干線引きされてる感あるし｡


――難儀なことで｡

heart

自分を相手に『見せる』のと､
自分を相手に『押しつける』のは､


違う｡





それを忘れずに､今日も君と会おう｡

目を覚ましたとき､忘れてしまわないようここに書き留めて｡
そして心に刻んで｡

thank you

｢わからないことも受け入れよう｣


昨日電話切った後に思ったこと｡



どんなに足掻いたって他人なんだから､100％理解することなんか出来ない｡
もしかしたら10％も理解してないかも知れない｡

なら､わからないことをわからないと足掻くのをやめて､素直に受け止めてみたら良いんじゃないかと｡
そう思った｡
そしたらスッと気持ちが軽くなった｡
『支えてあげたい』
という気持ちは変わらないけど｡
それを全面に出すと､私も苦しいし､君も圧迫して､結局壊しちゃうんじゃないかなと｡
なら､“自然体”で｡
そしたら､また君と少し近づけたかな？
――何だ､私も肩肘張ってたんだ｡
そりゃあ君との距離も遠いはずだよねぇ｡
だって私も心開いてなかったんだもの｡
焦りだけが先立って､大事なものが見えてなかった｡
ただ､感じた違和感だけを気にして､｢『君』が変わってしまった｣と思って｡
あぁ､違うんだと｡
変化を恐れるあまり､私が変わっていた｡自然体じゃなかった｡
だから今日は肩の荷を下ろして素直に､素直に｡
自分が思うように｡
そしたら何だか前の関係に近づいた気がする｡
気づいてみればすごく簡単なこと｡
気づくまでは大変だったけど｡葛藤とか葛藤とか葛藤とか←

まぁ君の状況を一番知っているのは私じゃなくて､多分あの子｡
私はそこまで素直にストレートに聞けないし､機会もないし､勇気もない｡
でも｡
本当に君が話したいことがあって､
本当に私を信頼してくれているのなら､
君はきっと寄りかかってくれるはずだから｡
私はそれを受け止めるつもりだから｡
その時まで待つよ｡
もちろん､自分からも動くつもりだけど｡ささやかながら(笑)
積極的に動いても良いけれど､それは何か違うのかなぁと｡
積極的に聞き出すのは私の役目じゃない｡
私は“私らしく”君の本音に向き合いたいから｡
私じゃない私で向き合っても､意味がないから｡
時間がかかっても､さ｡
失いたくないものだから､大切にしたいの｡

みんながみんな､とかそんな大それたことは言えないけど｡
せめて私が大切だと思う人たちにはきちんとした“自分”で向き合いたいの｡
誠実な気持ちを忘れたくないの｡
いつでも私の居場所を用意してくれてる人たち。
その人たちの居場所を私も持ちたいし､私もその人たちの用意してくれた居場所で素直に甘えられるようになりたい｡
それはつい最近になってようやく思えたことで､気づいたこと｡
『居場所がある』
そう教えてくれた人たちに出会えて本当に良かった｡
ありがとう､親友になってくれて｡
君にも感謝をしなくちゃね｡
君が､そのことを一番先に教えてくれた人だから｡
だから､
『君の居場所もここにあるよ』
って｡それだけは伝えたい｡
言葉で言えたら最高だけど､私は臆病だから､肝心なときに言葉が出ないかも知れない｡
でも､言葉が出ないなら態度で示せば良い｡
『傍にいるよ』と､傍にいて伝えれば良い｡
ただそれだけ｡
うん､やることは実にシンプルでわかりやすいじゃない｡
もちろん全てがうまくいくとは思っちゃいないけども｡
また気分が落ち込んで､ウジウジ悩むことも迷うこともあると思う｡
それでも､根本の気持ちが変わらない限り､また頑張れるのだと思う｡

今日はちょっと私の大切なみんなに感謝したくなった(笑)

優しい光

君の中の孤独を照らす
優しい光になりたくて


(優しい光/EXILE)





なぁんかなー…
私がおかしいんかな？
考えすぎちゃってんのかな？
今の君との距離がすごく遠く感じるの｡
この前までがすごく“近かった”から｡
だから､人からみたら近くても､私からしたら遠いの｡
我が儘だ､欲張りだと思われるかも知れないけど｡


――今は傍にいない方がいっそ楽になるのかな？


放っておこう｡
とも考えたけど｡
やっぱそれは無理で｡

あの深くなる前の､まだお互い表面のつき合いをしていたときに戻ったって言ってしまえばそれまでだけど｡


『物足りない』


なんて言ったら欲求不満みたいだけど｡
前みたいに自分を見せて欲しいし､ぶつけて欲しいの｡
私がそうしたように､君もと｡


でも今の君は恋愛に疲れて､それを通じて女にも疲れて…だから距離を置かれてるなら､もう踏み込む余地なくない？
曲がりなりにも私も女だから｡
私を女として見れないなら別だけど｡
私が自分のこと根本的に男寄りだーて言ったとき､｢いや､ちゃんと女だから｣て即座に否定したヤツに限ってそれはないかなぁと｡
普段はあんま意識してなくとも､いざとなったら女だと思われてるよ｡多分おそらくきっとあわよくば←
そんな君に私はどう踏み込めと｡
全くの男になりきる？
…無理だねぇ｡一応女な部分がないわけでもないからさ｡
かといってまるっきり女の子になれるわけでもないから､こんなに悩むわけなんだけど｡


はぁー…
そして自分の臆病さ加減にはため息が出てくる｡
『向き合わなきゃ』
と思った途端､くるりと回れ右｡
やっぱり背中を向ける｡
さっきだってそう｡
会うのが怖くて､回れ右したとこ｡
ダメだなぁー…とは思うけど､恐怖には勝てなくて｡
勝てないことを正当化するつもりはないけど｡
怖いものは､怖い｡
また自分の考えのドツボに嵌ってるのはわかってるし､ネガティブ思考で悪い方悪い方へ考えが引きずられてるのもわかってるけども｡

嫌だなぁーもう｡


いっそ恋人なり友達なりの枠に収まってしまいたいわ｡
この何か“ちょっと特別”みたいなのは嫌よー
でも普通も嫌よー
どんな関係であれ､特別には変わりないもの｡


特別な人の特別でありたいのは我が儘ですか？

壁

なんかなー…


わからんよ､やっぱ｡


昨日も今日も｡
隣にいても隣にいる気がせん｡
気持ちが読めない｡
表面なら読めるけど｡


――信頼されてない､んかな？
心閉ざされてるというか｡
今は“女”な自分がもどかしい｡
“男”なら､踏み込めるのに｡
女で傷ついた君は､何だろう…根本をシャットダウンしてる気がする｡

それに私も私で“友達”というか“普通”で接しようとするから｡
自業自得なんかな｡


深い関わり方､忘れちゃったな｡



気分が何か今日の天気みたい｡
重たい｡気分が滅入る｡