新しいゲーム発売日待ち期間なので、すでにやったゲームをいろいろプレイ中。
たしかブログ作ってすぐくらいに「HOSPITAL.6人の医師」の感想は書いたような。
二年前?かな。そろそろ記憶も薄れてきたので、また楽しくプレイできてます。
タイトルの通り、6人の医師がそれぞれ外科、救命、整形外科、内視鏡、診断、検視という風に担当分野が分かれてます。
ストーリーは個別の話があり、全員クリアすれば共通ルートが出てきます。
あらためてプレイして、それぞれのパートで操作が違うのがやっぱり楽しいなぁと思います。
あと、一応看護の学校行ってるので、今だからなるほどと思えるところもあったり。
初回プレイは入学前だったから何の知識もない。
授業で法医学なんてのはないんですが、人体構造学を教えてくれた先生が法医の人でした。
頭蓋骨や骨盤からの性別判断の仕方とか、死斑のこととか。検死映像を見せられたり。いや、もう全く看護関係ないんですけどww好きなことしゃべってくのが大学の先生なんだなぁと思った。
診断も今だから理解できることが多くて面白かった。
そもそも専門用語が多くて、初回プレイでは「?」だったけど、今はそれなりに話についていける。
それでも、診断はよくわからんなぁと思うところも多い。
というか、画像診断がきつい。
「こんなのわかるかよ!」ってのがけっこうある…。先生も「レントゲンとかはとにかく数見ないと慣れないからね」と言っていた。
いや〜あんな見逃しそうなうっすい影とか、よく見つけるなぁと、お医者さん尊敬します。本当に。
と、いろいろ言いましたが、正直医療に関する知識皆無でも十分楽しめますよ!
海外の医療ドラマとか好きな人は楽しめるんじゃないかな?
現在は個人別のストーリーが終わったので、いよいよ共通ルートへ。
共通ルートは長くてヘビーな話だったと記憶しています。パンデミックって怖いよね。
HOSPITAL.やってます。
やっぱ検視楽しいや。完全に忘れてる話とかあったので、また新鮮な気持ちでできます。でも何回やっても慣れないのが、リモコンから声がすること。気持ち悪い…。
大学入って、先生が自分の専門だからという理由で法医学をちょこっと教えてくれていたのが検視をよく理解できることに繋がっているww
頭蓋骨と骨盤の特徴から性別を判断するとか。でもホスピタルは優しいので、知らなくても全然問題なくできますけどね(^▽^)
遺体から分かること、遺留品から分かること、現場から分かること、たくさんあります。警察機関の地道な努力によって事件は解決するんだなぁとしみじみ。
情報を集めて、分析してもらって新しい事実を知ったり、情報と情報を統合して真実に近づいたり。
最初に集まる情報は、事件にどういう関係があるかまったく分からないけど、徐々に他の情報と照らし合わせていくことで「こう関係してくるのか!」という発見が面白いですね。
あと検視官ミラが美人さんで良い!
できる女って感じでかっこいいんですが、ある時から登場するアリッサという女の子とのシーンは、ミラがたじろいでいる様子がかわいいです(´v`)
と、再度宣伝的なことをしてみました(*^-^)
さて、続きやろ〜