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2月3日から放送開始だそうですね!
面白くなってきた!
#3「ささやかな反乱」
「僕は君なしじゃいられない。」
「…いられるでしょう?」
「でもいたくないんだ。僕と一緒に…いてくれるね。」
「…ええ。」
この会話、最後に真相が発覚しますが…。
問題のアンドロイドは性能が低く、会話や動作もぎこちないという理由から、今では人気がなくなったもののようですが…。
アンドロイドに何をさせているのか〜と、トグサさんと少佐が話しますが…。
「ロボットを買って自分好みの彼女にしようなんて発想からして、マッチョよねぇ。気に入らないわ」
「マッチョ?少佐が言うなよ…」
マッチョって、筋肉質なあのマッチョだと思ったww
調べたら、「男性優位」という意味があるみたいです。へー。
少佐は男性優位っていう意味で使ったんだろうけど、トグサさんは…。
犯人とアンドロイドは逃走中の車の中でも流暢な会話をしています。
いよいよ犯人を追いつめた。けど、銃を出してなお逃げようとする犯人でしたが、犯人を捕まえたのは隣にいたアンドロイドだった。
「気でも狂ったのか!?」
「いいえ、正気よ。…いや、そう、狂ったの。一緒に行きたくないの。もうあなたを、愛したくない。」
「ごめんなさい。本当に、愛してた」
事件後バーで一杯やる少佐とバトーさん。
犯人の動機について少佐は、
「自分のアンドロイドを世界でたった一人しかいない女性にしたかったんじゃない?」
なるほどー
少佐が小さいころを少しだけ語りますが、うまく義体が使えなくて、お気に入りの人形を壊してしまったと。
これって、OPの人形のシーンですかね?
家に帰ったトグサさん。奥さんが映画を見ていました。
何気なく通り過ぎようとしたときに、映画のセリフにはっとする。
その映画のセリフは、あの犯人とアンドロイドの会話と同じだったのです。
しかし、映画のセリフは「もうあなたを愛したくない」と女性が言って、そこで映画は終わります。
アンドロイドが口にした「ごめんなさい。本当に、愛してた」というセリフは無かったのです。
ロボットのゴーストの存在の可能性を見た、そんな話でした。
機械だから意志、自我が存在しないはずのアンドロイドが、最後に自分の言葉のようにあのセリフを言う。
しかし、ロボットにゴーストが存在するとしたら、義体化している人との境界がわからなくなってしまいますね…。
少佐が追い求めている?「私とは何か」という謎が、また一気に深まってしまうね…。
「リンダキューブアゲイン」
1995年10月発売
サイコスリラー&ハンティングRPG
NECホームエレクトロニクス
PSアーカイブス/600円
前に買ったっきりクリアしていなかったので、シナリオAを終わらせました。
●概要
リンダキューブの物語の舞台はネオ・ケニアと呼ばれる地球に良く似た惑星である。惑星ネオ・ケニアは8年後、回避することが不可能な巨大隕石の落下に見舞われ、壊滅的なダメージを受けることとなる。この星に住む主人公ケンは、恋人であるヒロインリンダと共に、ネオ・ケニアが壊滅するまでの8年の間に、可能な限りの動物を雌雄一対の「つがい」で収集し、箱舟と呼ばれる宇宙船と共にこの星から脱出することとなる。
●システム
目的は8年という期限内により多くの動物を集めることです。シナリオと同時並行で、この動物集めをやっていく感じです。
基本RPGなので、装備をそろえたり、アイテムを使ったりと、一般のRPGと変わらないです。が、動物を捕まえて装備品や道具に自分で加工できたりします。
動物集め、意外とハマる!
ダメージを与えすぎると「飛び散った!」となって捕獲できないので、自分のレベルに近いかやや弱い動物を狙って戦うってとこは、考えてやらないといけないので、それがまたおもしろい!
あと、動物のビジュアルが…。
とりあえず初見の動物には言葉を失うような見た目でしたww
とにかく動物を捕まえて、箱舟に登録してを繰り返します。
季節も春夏秋冬と、時間の経過に合わせて変わり、季節によって出てくる動物がちがったりするので、これもまた面白かったです。
本当にセガさんは発売日までをわくわくして待たせてくれる絶妙な情報の出し方ですばらしいと思う。
こんなに発売日が待ち遠しいゲームというのも、私の長いゲーム人生の中で数少ない作品のひとつです。
とにかく3月7日が楽しみ!