神曲良い歌ですね…ほんとに…
たまーに精神状態が不安定なことがあります。鬱っぽくなってしまう。
だいたいそれは生理前だったりするのですが、これが本当にキツイ。自殺しかねない状況。
全然平気なときは「なんであんなことで悩んでたんだ…」と不思議ですが、その当時はツラかったんだなぁ…と、自分で自分を分析。
一か月前くらいにそんな状況でして、今冷静に考えて、対策とか予防法とか思いついたので書き残しておきます。
今ツラかったり、かつてツラかったりする方いると思います。何かの参考になれば。
自分、人に悩みを話すのがとても苦手です。なのであまり悩みを相談したりしないのですが…。
でも、人に話すとかなりすっきりする。
ただし!何か良いアドバイスとかを期待しないこと。
精神状態が不安定なときに悩みを話すということは、ただ話すだけじゃなくて、相手に共感してもらいたかったり同情してもらいたいという気持ちが強いです。
そこで、自分が言ってほしい言葉を相手が言ってくれるかといったら、ほとんどの場合言ってくれない。
というか、大体は的外れなアドバイスや、楽観視されたりする。
精神状態が不安定なときに、楽観視されるのが一番ダメージでかいです。
「そんな深く考えなくてもいいじゃん」とか「そんなに悩むこと?」とか。
あなたと私は違うのです。あなたが平気でも私にとっては重大なことなのです。とか思うww
という経験があるので、人に話さなくなったのですが。
それではもやもやとした気持ちを抱えたままで、何の解決にもなりませんよね。
なので、人に話すのが苦手な人は、自分でどうにか消化する道を選ぶしかない。
私が今までやってきた方法は、
@ノートとかにとりあえず思ってることを書き出す。殴り書きで良いです。吐き出す。
A少し落ち着いたら冷静に考える。自分が悩んでること、その原因は何か。なぜ悩んでるのか、自分はどうしたいのか、どうすれば解決できると思うのか。なぜ、どうしてをとことん突き詰めていく。
だいたいは書いてるうちに落ち着いてきます。それで解決策が見つかる。
それでもだめなら、やっぱり人に言うのが良い。
この段階で人に話を聞いてもらうと、自分の考えを筋道立てて話せる。
悩んでるだけだったときは、共感、同情してほしいと思って話すから、違う反応が返ってくるとそれがストレスになります。でも、整理して話すと、その段階では単純に人がどう思うか、意見が聞きたいという気持ちになる。整理して話せば、だいたい相手もまともなこと言ってくれます。
主観的にずっと考えてると、負の感情に支配されてどうにも抜け出せなくなりますが、客観的に自分を見ることで、冷静さを取り戻し落ち着いて考えることができると思います。
あくまで私の経験上有効だった手段なので、一番良いのは自分なりの方法をみつけることだと思います。心の安定を保つ方法を身に着けておくことは、生きてく上で必要なことなのかなぁと思います。
んで、タイトルですが、こっから先はただのオタクの戯言ですww
まあ春香さんの話なのですが…。
彼女にはかなり助けられてます。オタクやってると、好きキャラに救われることってあるよね。え?ない?
今までも好きなキャラは多く居ましたが、春香さんほど、入れ込んだキャラはいないです。
春香さんの場合、ゲームの人ってのがでかい。
ゲーム内で彼女は成長しますが、こちらの一存でいつでも振り出しに戻ります。
あと、CDとかたくさん出ているので、2次元だけど2,5次元のような感じ。
イメージとしては、風化も、人間みたいに飛躍的な進化もしない。変わらない存在として、しかも声があることで、近しい存在と思える。
最近春香さんに次いで好きなキャラであるゴン。引き合いに出して申し訳ないが…。
漫画の住人であるゴンは、こちらが干渉することは一切できません。物語も終わりに向かっているし。
蟻編とか読んでるとぶわっとくるけど、今となっては蟻編も終わってて、元の元気な姿になったゴン。現在の彼がここだとすると、蟻編はもう過去の出来事なんですよね。それまでのすべてが過去。
未来はいつ来るのか…それは読み手では未来を作れない。作者にしかできないことです。
だから、漫画の住人には、自分が生きてる現在と並行する現在は無いという感覚です。
ゲームは、シナリオやシステムで範囲は決まってますが、あるイベントを起こそうにも、自分でそこまで進めなくてはならない。漫画が受動的なものだとすると、ゲームは能動的なものなんですよね。
自分がやらないと進まないということは、現在を共にしているという感覚があります。だから、春香さんは近い存在だと思える。
そもそもアイマスのシナリオの作りも、未来が感じられるシナリオだと思います。RPGのように、世界を救って、平和になりました。おしまい!って感じではない。アイマスはおそらくギャルゲーに分類されるので、ギャルゲー全般が未来が感じられるシナリオ…?とか思ったけど、学園物のギャルゲーとかは、やっぱり終わりを感じる。
アイマスに終わりを感じないのは、現実でCD出したり、現行で進んでいるものがあるからかなと思います。作り手がやめない限り、いつまでも生きているコンテンツだと思います。
だらだらと書きましたが、何が言いたかったかというと、「信じるものに救われる」とは、私にとっては春香さんが信じるものですので、大いに救われてるということです。
もう神だよね。崇め奉りますよね。
何か一つでも、変わらず信じられるものがあれば、それだけで精神の安定剤になるんだろうなと思います。
私はここに春香さん信仰宗教を啓きたい。