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【DVD】生執事、特典の感想

特典内容は、バックステージ映像、日替わり映像、対談の3部です。

バックステージから。
役者さんの素を見れて、裏話もちょこっと聞ける。バクステはそれがいいですねー。多く映ってたのはロナルド役のヨウスケ・クロフォードさんかな?あの方はほんとよくしゃべる。ムードメーカー的な存在なのかなーと思いました。

「舞台はこんな感じでーす」と舞台に立った視点から撮影してましたが、3階構造になっていて広いなーと。あまり3階構造になっている舞台はお目にかかったことないです。そんなに舞台見てないですが…(^^;

キャストの皆さん本当に仲良いんだなぁというのがよく伝わってきました。あ、ちょっと気になったのはシエル役の西井くんがあまりしゃべりが得意じゃないのかな?ってとこですかね。初舞台だし、年齢のせいかもですが…。これから成長することでしょう。頑張れ!(何様


次に日替わり映像。
アバーライン警部役のさんの日替わりネタでした。
2ちゃんの人かあなたは!というようなセリフの数々、そして次々とお喋りができるすごさ。笑わせ担当として十二分に活躍できてたのがわかりました。ユーモアあり面白い人でした!

対談は、エリックとアランは何回お互いの名前を呼んだのか?というくだりの話が面白かったです。台本上、お互い29回だそうで(笑
2人合わせて、2分に1回言っている計算らしい。言い過ぎだろww
本編見ていて、アランはよく「エリック!」と叫んでるなぁと思いましたが、意外とエリックも「アラン!」と言っていたんですねー。
役者さんの声質のせいかな?アラン松本さんはやや高い、いや、高い部類に入るか?一方エリック佐伯さんは低いから聞き逃してたんだろう。
それにしても言い過ぎだww

松本さんが「まさか客演でも女装するとは思わなかった(笑」と言っていました。所属する劇団では女役が多いらしいですね。似合ってるからいいんじゃないかな!(^ω^`)


また来年もやるのかな?でも完成度高いし、人気もある舞台なのでぜひやってほしいですね。今度は劇場で見たいものです!(^O^)/

生執事第2弾

漫画黒執事のミュージカル版第二弾「黒執事〜千の魂と堕ちた死神〜」のDVDを見ました!
一作目は友人に借りて見ましたが、あまりの再現率の高さにびっくり。今回ももちろんびっくり(*^-^)b

パッケージは紫を基調としたシックなデザイン、ディスクは表がシエルとセバスチャン、裏が死神5人のイラストでした。ディスクは本編とバックステージの2枚。値段相応の内容かと。

ではでは、感想いきますー

物語を簡単に言うと、女性の連続不審死事件の犯人をシエルとセバスチャンが追うことから始まります。犯人は死神のエリック。不治の病的なものになった死神アランのために、その病を治すには千個の魂を集めればよいというおとぎ話を信じて、罪無い人を殺していたというお話でした。
死神がメインのお話です。メインの2人、エリックとアランはミュージカルオリジナルキャラ。

話の感想としては、エリックとアランの2人の深い友情物語として、終盤グッとくる熱い展開でした。ただ、私が腐女子だからかもしれませんが、いや、これは誰が見てもこの2人の感情は友情よりも愛情に近いと感じると思います。友愛?まあとりあえず、深い絆というか、お互いを大切に思ってるのがよくわかりました。

エリックはアランを何をしてでも助けたい。だけどアランはエリックが罪無い人を殺し続けるのは許せない。しかも自分のためときたら尚更。うまい言葉が見つかりませんが、お互いがお互いのことを思ってるのにすれ違ってる。そんな感じでした。しかも、最終的にエリックがシエルを殺そうとしたのをアランが庇い、死んでしまうという結末…。うーん…悲しいというか、やりきれない思いになりました…。

終盤が個人的にすごく好きですね。アランが死んでしまった後の、昔の回想で入る歌。2人のデュエットなのですが、すごく綺麗です。ここで泣ける。演出も相まって、感動のシーンです。

他に良かったのは、死神登場のシーンで歌われる歌です。テクノ調のアップテンポなナンバー。ダンスもすごく印象的。ロボットダンスすげぇ!ノリも良くて、グレルのパートが面白い(^^

歌は、上手い人とあまり…という人がいました。それでも聴けるレベルなので問題はないかと。テニミュを彷彿とさせたが…。
セバスチャン役の松下さんはさすがにうまい!安定でした。

今回女装が多かった。シエルの駒鳥に始まり、グレルは2回もあったし、アラン、アバーライン警部、シャープ刑事も女装。目を引いたのはアランでした。歩き方がすごく上品で、小走りでもきれいに走ってました。ちゃんと女性に見えてすごい!あと、体型もそう見える理由ですね。アラン役の松本さんと、あとグレル役の植原さんは線が細いので、華やかなドレス姿がすごく栄えていました。


まだまだ言い残したいことはあるのですが、キリが無くなりそうなので本編に関してはこの辺で。

この舞台の音楽担当が岩崎さんだと知って驚きました。岩崎さんを知ったのはペルソナトリニティでです。きれいな曲だなぁと惚れ、もちろんサントラ買いました。劇中の曲もどれも良い曲だったなぁ…。


まとめとして、一言、面白い!これにつきます。完成度も再現率も高くて、私は満足です(^ω^`)

「マグダラなマリア」感想というか宣伝

2009年に公演された「マグダラなマリア〜マリアさんは二度くらい死ぬ!オリエンタルサンシャイン急行殺人事件〜」を久しぶりに見ました。
ちなみに実際に見に行ってはいないです。インドア派なミュージカル好きで申し訳ない(´・ω・`)

この作品は「マグダラなマリア」の二作目にあたります。一作目もDVDで見まして、そりゃあもう素晴らしい出来でした…!なので二作目も去年買いました。暇だったので久しぶりに見たら、一段と面白く感じたので感想を。といっても、内容にはほとんど触れていないので、ただの紹介文になってしまうかもww




歌手で女優で高級娼婦、マリア・マグダレーナを中心に、恥美で独特の世界観の舞台です。一番の見どころは、なんといってもキャストが全て男性で、女性を男性が演じているというところです。「女装」というワードで、ちょっと…という方もいるかもしれませんが、そんな方にも思い切って見てほしい。女性でも気にしないような些細な動きや仕草、細部まで女性らしさを出していて、見ていると演じているのが男性だということを忘れるくらい。特にマリアさんと、親友のグレイス姉さんの女性っぷりは飛び抜けてます。女性よりも女性らしいキャストの皆様、すごいです…。

ミュージカルといえば歌。歌は曲も素晴らしいけど皆さんの歌唱力も素晴らしい!特に、やっぱりマリアさんはすごい!音域が広いですね。テノールからソプラノまで出ている感じです。ソプラノはどう聴いても女性。テノールでも、妖艶な女性の感じが出ています。万能かこの人は。
真剣な曲もあり、笑いを誘う曲もあり、どちらもレベルが高いです。

さりげなく笑いを誘う場面が多いのも魅力。笑わせ方が、雰囲気で言うと大人な感じ(?)です。まあ下ネタが多いんですけどwwでも下ネタなのに下くないという不思議な感じ。「あらやだ」みたいなww
下ネタに関してはグレイス姉さんですね。オブラートに包んでるけどよく考えればそのまんまなセリフが多いですww下ネタというか、下品な感じに関しては執事のコバーケンが専門。幕間はこっちがひやひやするよ!


一度見たら次も見たくなる、そんな中毒性のある舞台です。自分は一作目のほうが好きなのですが、もう何度見たことか。何度見ても飽きない。というか、どんな作品でも言えることですが、一回目で自分が注視して見るもの、二回目で見るもの、と、登場人物が多いほど見るべきポイントは増える。よって、何回も見て、その都度注視するところを変えれば、「この人この場面でこんなことやってたんだww」みたいな発見があります。何回も見れるという点ではやっぱりDVDは最高ですね。特にこの作品は、登場人物たちが個性的で、そんな見るべきポイントが多い気がします。なので飽きない。

人気が出てきたからなのか、もともとそういう予定だったのかわかりませんが、どうやら毎年公演するみたいです。すでに四作目が決まってるのかな?私は実際に見に行くには予定がうまく合わないし、インドア派ゆえに緊張するので、たぶん毎回DVDですがww
恥美でユーモア溢れる舞台に興味を持った方はぜひ!(^o^)

続々・P3Pマニアクス

現在7/9。一学期期末テストとやーくーしーまー!旅行に行く前唯一タルタロスに行ける日です。
画像は攻略本。妹と2人で酷使しているので、かなりお世話になっています。


第三エリア前半の中ボス、狂信の塔はけっこう手強かったです。弱点は無く、ガルか打撃が有効。なので順平が大活躍。敵はジオ系を使ってくるので、ゆかりは防御するしかない。でもかなり死んでたww
ゆかりはけっこう死んじゃうし、弱点狙われてワンモア取られるの嫌なので、死んだまま放置で。どうせ回復要員には天田くんを入れるからな(酷い

主人公はラクンダと順平にタルカジャ、順平はキルラッシュ、美鶴は回復、こんな感じで乗り切りました。

敵、けして頭が言い訳ではない。攻撃力が強いんだよ…。弱点を狙われるのが一番ツラいので、回避率を上げたり防御で乗り切ります。

タルタロスに時間がかかって、思いのほか進みません。プレイ時間は210時間に…。早く1月がきてほしいです。

海外ドラマ「24」

現在放送中の海外ドラマ24を見ています。おもしろいとは聞いていたけど、なかなか見る機会がなくて見ていませんでしたが、なるほどおもしろい!父と一緒にはまってます^^
先が読めないし、誰が味方で誰が敵かもわからない。見てる側も話の中に入っていく感じを受けます。

※若干ネタばれあるので注意です




それにしてもジャック・バウアー、あの人万能すぎるwwできないことはないんじゃないかと思うくらい、何でもできます。飛行機をハイジャックしたときは父と二人で「wwww」状態でしたww本当に何でもやるねこの人wwみたいな。任務遂行、国を守るためだけど、過激すぎて逆に怖いww機動力には恐れ入ります。

それだけがんばって手に入れた録音データなのに、ようやっとCTUに持ち帰ったらそこでデータ消されるというあり得ない展開に。視聴者はさぞ驚いたことだろう。私も驚き通り越して怒りましたけどww
最後の最後でこれかよ!なんてことしてくれてんだテメェ!!って感じで。でも、クロエは誰もデータの近くに近づけるなと言われていたのに近づけちゃったから、それも悪いな。これからどうなるのか…予想できません。消されたデータを元に戻すことってできるのかな?

それに加えて、捕まえたテロ犯が移送中に逃げて、再びテロをしようとしていると。神経ガスをまた撒く。ジャックが休む暇がなさ過ぎてかわいそうになってくるww
まずはそれを止めないと、ということで、録音データは置いとかれてます。私はそっちのほうが気になるんだが。今後どうなるのか気になって仕方がない。これがこの作品が支持される理由かなと思いました。

キャラも非常に良いです。特にすきなのはクロエ。ジャックの命令で情報を入手するし、衛星で敵を追うし、ハッキングもする。パソコン関係では右に出るものはいなさそうなくらい、何でも手に入れます。実際こんなこと可能なのかなと思いながら見てますけど…。性格もなかなかおもしろい。強い女性ですね。

おじ様好きな私は、ブキャナンが見た目的には好きです(^ω^)
かっこいいね!あの人!


来週も楽しみです^^

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