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スイートプリキュア4話

ごみ出すの忘れた(^ω^)先週もだよ!どんだけ溜めれば気が済むんだ!自分!

今回はかなでメインの話でした。いいねケーキ!おいしそうに描くなぁと思いました。
それにしても、毎回思うんですけど、ひびきとかなでは本当に正反対の性格ですよね。馬が合わないとはこういうことか。ケンカするほど仲が好いとは言いますが、この2人は…。

かなでのパパママが初登場でした。いちゃいちゃしてて微笑ましかった(^^
以前にもこんな感じの親を持つ子が居たような気がする。

長期のアニメなだけあって、やはり普通のアニメのように展開はあまり無い。故に感想と言ってもそんなに書くことが…(・・;;
でも、一年通してやるから、季節にあったものとかイベント事に合わせた内容になるのは、長期の良さですね。

sweet pool感想(まとめ)

全体を通して感じたことは、これは恋愛ではない、ということです。恋愛というものには少しも当てはまらず、そうなることが必然だったからそうなった、という印象です。男だろうが女だろうが関係なく、もっと言うと人間だろうがその他の生物だろうが、この2人がこうなることは決まっていた、そんな感じです。

本当に、BLって何だっけ…。と思う内容です。宿命に振り回されて未来を奪われた少年の話、というイメージ。だけど、蓉司は受け入れて、振り回されるだけじゃないってことを見せ付けた。それは、内なる存在の思い通りにならなかったことと、哲雄だけは守りたいってことが遂行されたからでしょう。まあ、純成が産まれたエンドはまんまと内なる存在の思い通りでしたけど。

深すぎて何とも言えない余韻を残してくれます。故に上手く文章にならん…。
個人的に、これはBLでは無いと思うのです。やる前はBLだぜ、へへっ。と思ってましたが(謎)、やった後は、とてもBLとは思えない。どちらかの性別が違っていても私は納得できました。と、思うのは、もしかしたら腐ではないからかもしれないな。いや、このゲームをやった時点で腐なんですけど。腐のレベルが低いほうなんですかね。

蓉司が生きるエンドは結局ありませんでした。何があってもこの世から消えてしまいます…。連鎖を断ち切るという意味では、それが蓉司の望んだことだったのかもしれませんが。自分のせいで睦や善弥がおかしくなってしまったし、哲雄も、人間ではなかったとはいえ、翻弄してしまったわけですし。こう考えると、世界から切り離された存在に思えます。同じような境遇の哲雄よりも、蓉司は世界で歪な存在のような気がします。
もしも、蓉司が普通の人間だったのなら…と考えると悲しい。

わかりやすいハッピーエンドはありませんでしたが、これでよかった、と思える、自分なりに思うハッピーエンドは、このゲームをプレイした人によって異なるんではないか。ちなみに私は同居?エンドが、わりとましなエンドだったと思います。一瞬でも、幸せそうな2人が見れたからね。



長いかと思っていたら実は短かった「sweet pool」。短いのに、こんなに重さが感じられるとは思っていませんでした。上手く言葉にならないくらい強烈な内容でした。鬱ゲーというのは伊達じゃない。
他のBLゲームをやったことがないので比較はできませんが、この作品は明らかに異色でしょう。BLはわりといちゃいちゃしてるイメージが強いので、それを考えるとそーいうシーンは皆無だった。
でも、あまりそーいうシーンが無いからこそ、たまにある哲雄と蓉司の絡みに萌えました。蓉司の肩で哲雄がうたたねしているシーンなんかは、ほっとしました。一番好きです。

内容が特異すぎて、あまり人におすすめする気にはなりませんが、この独特の世界観と余韻は一度味わってみてはいかがでしょう。ただ、グロいのが苦手な人は手を出さないほうがいいかと。私は割りと平気だったのですが、おんぬし様のあの物体は忘れられないほど気味が悪い…。

そんなこんなで初BLゲーム終了。次回はあるのか?私は無いと思うけど、ラッキードッグが気になりました。はい。( ´ノω`)

sweet pool感想(4)

BLって何だっけ…。

★以下ネタばれ注意です!★





「オールコンプリートおめでとう」という蓉司のセリフで、ああ、終わったのか…と実感。終わってしまったのか、という残念さのほうが強いです。

<記憶喪失エンド>
哲雄が蓉司を巡る一切のことを忘れたようです。文章から察するに、記憶を失う前と後では、哲雄の人格が少なからず変わっていそう。自分が人間じゃないって事に気づいてから、周りとの間に作る壁は大きくなっていたのかも。だから、このことを忘れられたのは哲雄にとってはある意味よかったのかも。蓉司あってこそのこの哲雄ですけれど。

蓉司は消えてしまったようです…。死んだというのとは何か違う気がする。自分と同じだからわかる、守りたいと思う存在の哲雄を、自分が父親にしてもらったようにして、守ったんだと思います。哲雄が生きていてくれるのが自分にとって何よりもうれしいことみたいな。

エンディングのあと、ちらっと蓉司が駅のホームに制服姿で立っているのが見えました。なんだか、哲雄が気づいていなくてもいつも見守っているような気がします。天国の人が見守っている、そんな感じ。


全体的な感想は次回。

sweet pool感想(3)

このやるせない気持ちはP3プレイ後に似ている

★以下ネタばれ注意です!★




<姫谷に殺される?エンド>
また死んでしまったか…。善弥と邦仁さんを殺された姫谷さんの怒りに溢れていました…。
当然と言えば当然の結果ではないか。身内の仇に、こっちにも事情があって仕方なかった、なんて言われて「はいそうですか」となるのは普通はありえない。

上屋先生は全て蓉司と哲雄のことを知っていて、それで何かと2人を接触させていたんですね。正直、学校休んだ日のプリントを何で哲雄に届けさせるのか不思議でした。睦も言ってたけど、いつもの蓉司の様子を見ていたら、頼むのは間違いなく睦にだろ。

<同居?エンド>
これは死なずに済むエンドはあるのか?哲雄を生き返らせる?ために蓉司は蘇生的なことをやって、代わりに自分が消えたみたい。最後少しだけ会話がありましたが、「」がついてないし姿も見えないことから、魂だけ残ったんだろう。幽霊とはまた違う感じもする。だけど結局消えてしまった。
少しだけ2人が幸せそうなシーンでした。

<融合エンド>
「純成」を誕生させることができたようです。ただ、誕生させたことによって2人は死んだ?というか消えた。いつだったか、純成を誕生させるとオスとメスは死ぬ、っていうのを誰かが言っていた気がします。つまり、まあこれも死んでしまったわけです。

姫谷さんは「純成」を連れて帰って、その後どうしたんでしょうかね。そもそも、あれは人間ではない…よね…?よくわからん。蓉司にすごく似てた。


残りはあと一つ?ですかね。
夕焼けのシーンと、善弥と姫谷さんのシーンは泣けた(;ω;)
うーん…。なんだかBLゲームをやっているという感じが全くしません…。恋も愛も感じられない。なにか本能のような、2人がこうなることは必然、宿命のような感じです。そこに性別とか人間とか関係なく、お互いの存在が大切っていうか。言葉では表現しにくいですね…。
明日にはきっと残り一つも見終わることでしょう。さて、どうなるか…。

sweet pool感想(2)

この暇人が!!と、自分でも思う。うん。

★以下ネタばれ注意です!★





<睦エンド>
( ゚д゚)ポカーン
え?あれ?いつからこうなった。そんな感想です。哲雄といい感じになってきたなー、と思った矢先、いつのまにかこれは睦ルートでは…という展開に。
「上屋が化学室来いって」という睦の言葉を何の疑いもなく聞き流していたら、はめられちゃったね。

完全に狂う前に、いろいろと葛藤がありました。
自分を頼ってくれない蓉司に苛立ちというか、歯がゆさを感じたり、後から蓉司に近づいてきた哲雄と蓉司がなんとなく親しくしているのにイライラしたり。「俺ホモなんじゃねーの」っていうセリフは、狂いだす前兆を感じました。というか、BLの世界って、ホモがあたりまえみたいな空気だったりするから、このセリフで、本当に普通の現代を感じさせられました。

睦が狂ったのは蓉司の特殊な匂い?のせいだと察します。
もし、その匂いがなかったらこうはならなかったのかな。蓉司と哲雄のことも、ただ友達が取られそうっていう危機感だけだったかもしれませんね。匂いがあったから変な方向に流れたんではないか。

しかし文章がすごいな。睦の飢えを表現する文章が不気味でした。渇望している感じで。
最後の「もう一度会いたい。けどもう会えない」ってとこは、すごく切ない。睦が感じている後悔のようなものが伝わってきます。

作中で一番の被害者は睦かと思った。本当にごく普通の高校生。それこそそこらへんにいるような。だからちょっと可哀想だったなぁ…(´;ω;`)ウッ…


<善弥エンド>
超スピードスキップすげぇ!!と感動しながら進めてました。やっぱり一度やった後だからエンディングまで速かったです。1時間かからないくらいでした。

やっぱ監禁か…と、うすうす予想はしていた結末に。
子供を産むとか言ってましたが、結局産まれなかった…?肉片だけは出たようですが。それにしてもこの肉片、何度かトイレで出しちゃったよ的なシーンはありましたが、ちゃんとスチルで出てきたことはなかった気がしますね。善弥ルートでお目見えしました。うーん。私は何も感じませんでしたが、キツイ人にはキツイだろうなぁと。出てるものといい、出てる場所といい、現実では絶対ないですからね。ファンタジー…。SF?

人形というか、扱いはペットのようでした。クリスティーと同列なかんじ。
最後の倒れている蓉司の目が、事の酷さと精神的に壊れかけているのが窺えました。
あのあとどうなったんだろ…?あのままだったら確実に死んでしまうでしょうが…。
バッドエンドってやっぱ死ぬのか。何回死ねばいいのか。


バッドエンドは嫌いじゃないです。あとは哲雄だけですかね。なんだか今まで甘いシーンがあまりなかった気がするので、そろそろそういうシーンを見たいところです。途中の2人の微妙な距離感だけで萌えたけどな!哲雄ルートでちゃんと歩み寄ってほしい。

気になったことがひとつ。たまにラップ音?みたいなのがしますね。セリフの途中で。そんなに気にはなりませんが、ここぞというシーンでくると「うぉい!」ってなります(;´∀`)
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