自分のチラ裏

 自分の格ゲーに対する考えの狭さを改めて痛感させられた感じだった。
もっといえばセオリーを盲信して、思考停止みたいな戦い方になってるなと。

例えば

・肘や2Pをカウンターで当てて、とりあえず投げ！　

・ドットの体力で暴れるはずがない！　

・ガードされたら死ぬ連携を出しきるはずがない！

とかとか


で、それを裏切られた時に
「こいつ画面見てねー」や「擦り野郎」とかお門違いの文句を垂れる。






 でも相手は相手で色んな考え方をしてる。例えば

・こいつ肘と投げが多い。肘は当たっても安いから単価勝負で暴れたろ

・細かい展開に付いていけない。よくわからんからとりあえず技出そう

とか。




 対戦してて面白いとかちゃんとしてるって思うスタイルはあるけど、別にそれ以外のスタイル
もあっていい。人対人だから色んな考え方があって当然。なのに自分のセオリーを相手に
押し付けるのは相手を見ていないのと同じだ。

 自分の常識外のことをされて文句を垂れるより「ふーん、こういう戦い方もあるんだ。
だったらそれに合わせた戦い方をしよう」と思った方が絶対にいい。

対愛
33P
平 Kｷｬﾝ9K 2P(1F) 43P+K 4P+K214PK(67

236P+KP
両 P 9K 2P 6K(48)※9/5追記


214K(CH)
両 66K 3P214K+G(43)

214P+KP
平 43P+K 9K 2P 4P+K214K+G(60)
両 43P+K 9K 2P 6K(56)


8P+K+GP(ﾖ)PP
平 9K 2P 4P+K214K+G(46)
ハ 9K 2P 4P+K(1F)K(42)
ハ 9K 2P 6K(42)※9/5追記



対覆
236P+KP
両 P 9K 2P(1F) 6K(48)※9/5追

9P
平 P3P214PP214K+G(51)
ハ P(ニュートラルか後ろ入れ) 9K 2P(1F) 3P214K+G(53)


6P+KPP
平 9K 2P 1PK(47)
両 9K(ちょい前ダッシュ) P(1F) 1PK(47)

236P+KK(CH)
両 P 9K 2P 6K(48)
平 P 9K 2P 3P214K+G(53)

側面崩れ
両 236P+KK 66K P(遅) 43P+K236P(64)

平 214PP236P+KK 66K P 43P+K236P(73)
両 8P+K+GPPP P 43P+K236P(65)※

・蟷戦　肘をガードさせて4Pと2K＋GをBDすることができるか

・214PPの2発目を避けられた時、シッチでかわすことができるか

・蟷戦 214PPのどっちの足位置で4PPや1Kを潰せるか

・下段起き蹴りを見てから9p出せるか

・66pgは1p2p関係なく上方向に投げる。
(斜め上60度くらい)
ローフェンス密着で落とせる

・禿戦。側面で時キャラ背側に避け・omされて6kを打たれると、その後の敗式→独立pで背後崩れになる。
6kをガードして2kgや9pがいい。
2kgは軸ズレせずに当たり、9pは独立がスカり尚且つ相手が構え2kppを出した場合は1発目の2kがスカって当たる。

最近フルセットでこっちが体力半分以上リードしている状況から捲られることが多い。
原因は

・9PKGKや3P＋Kなどの大技を打って、無駄な読み合いをしてしまうこと

・うってはいけないところで7K＋Gをうってしまうこと

相手は体力を取り戻すために雑なニ択や大技を狙いがちである。
なので一気に終わらせようとせず、肘などの細かい技で削っていく。

本当は距離を離さないのが一番だが、中間距離になったら無理せず応戦する。
また壁からは絶対離れること。自分の防御を過信せず、読み合いを拒否していくこと。

始めは勝てるのに後半になると捲られるパターンが多い
原因は

・始めの対策はできているが、相手が変えてきた時の対処が遅れる
 また相手が選択肢を変えてくるタイミングを読み謝る

・勝つことで調子に乗ってしまい、やらなくてもいい分の悪い読み合いをしてしまう
 (距離が空く技をガードして、前ダッシュ2K＋Gや3Kなど)

・疲れてきて雑な避けや暴れが増えてしまうこと


無駄な読み合いをしてしまい、その結果ダメージ効率で負けることが多い。
なので


拮抗している時ほど「我慢」

Pや肘を起点にして削り倒す感じ
相手が痺れを切らすのを待つ戦い方にする
そうすれば安定してくるはず

後は「せこさ」

すぐに勝負にいかない
これ大事