スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

めくるめくいと麗しき世界

この日記のアクセス解析的な機能を初めて覗いてみたのですが、前回の尻絵を添付した(尻絵…)日の日記のアクセス数が、他の日に比べて倍以上だったことに驚きました。
これは尻効果ですか!!って尻目当てでやって来た人がいたとしたら、ここに尻があることをどうやって知ったのでしょうか…って尻連呼しすぎですよはしたないわネしゅんでございますー。

えー、尻といえば(また尻か)最近読んだ本がめくるめくエロスと耽美な世界で、ってかエロエロエロばっかりな本で遅読なオイラが2日で読んじゃったよ。
恐らくその筋(どの筋)では有名な本なんじゃないかと思うのですがル●ー文庫とかじゃなくて文豪と同じ棚に置いてあるんですよエロばっかなんだけど!
もう最初に登場人物と彼らの世界背景の説明があった後はただひたすらにエロです。ページをめくってもまだやってる!まだやってる!!またやってる!!なんですが、文はきれいで読みやすく淡泊なのでさらさら読めちゃいました。

登場人物に超美しい容姿で、美しすぎて神々しい位の中性的な将軍が出てくるのですが、これがまたツンツンしてて気位が高くて!…貧困な私はもう三成の姿で物語が進行していきます。

主役2人目は、三成将軍(違う)に、ある理由から復讐企む男。
その男は三成将軍の国でクーデターを興し、彼を捕らえて陵辱するのです。
黒豹の様しなやかな肉体を持つ漆黒の髪のその男が、どうがんばっても兼続の顔が浮かんできてひいた(ひくなよ)
なんか口調とかも直江さんぽいんだもんいや本の人はあんな暑苦しくないんだけど爽やかとみせかけて実はかなりのSっつかドSで言葉攻めとか好きそうじゃん直江。

しかし三成を昔から狙っていた(エロ目線で)男がもう1人いて、彼は将軍としては優秀かつメッチャ腕がたつ男のようなのですが、どうにもこうにもバカっぽく見えてしまう(先入観)ので、呂布の姿で進行です。
もうね、出てきたしょっぱなからコイツ三成を狙ってる!(エロ目線で)てのがわかる馬鹿っぼさなんですウケるわー。
三成と兼続を盛り上げるための当て馬っぽい彼が惨めかつ不憫なんですが馬鹿っぽくみえてしょうがないのよ許してね呂布。

もうこの三人がとにかくエロばっかでエロばっかのもどかしい愛憎劇なのですが、まあこんな話もたまにはいいじゃないか(なんだ)
<<prev next>>
カレンダー
<< 2008年05月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ