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布団の中から出たくない…(切実)

急に冬じゃん(泣)
今年は電気代高等やらで会社の暖房も温度差げますー、ロッカールームは空調つけませーんとか言われて会社がメチャ寒いんだけど、あったかい下着やら衣類を買い足しに行く気も起きない…寒くて。
私、髪が短いため、首回りメッチャ寒いのよね。なのでハイネック服買いに行きたいんだが寒くて(以下略)
ショートカットぐらいでこんなに寒いんだから、カリアゲしてる人とかむき出しの頭皮の方とか寒いんだろうなぁと(丁寧に言っても禿)

見なくてもわかること見てもわからないこと(men同じ顔の男たち)

最近ひとりでPCに向き合う時間がなくて、見た映画記録用のこのブログ更新もご無沙汰だわ。
ブラットピットのブラットトレイン?ブレットトレイン?見たこと書いたかしら。
そもそも最近は映画館で見たい映画もなかったしなぁ。

そんななか、アレを見てきた。
「men 同じ顔の男たち」
アバターじゃないんかーい(時期的に)

ストーリーは
夫の死を目撃し、心に傷を負ったハーパーが、心身療養のため田舎のゲストハウスに2週間滞在する。
美しい景色、静かな環境の中でじわじわとおこる不快な出来事。
それらの不快さを与えてくる男たちは、全員同じ顔をしていた…というはなし。



さてネタバレあり
森の散歩中に追いかけてくる謎の影、家の周りを裸で徘徊してのぞき込んでくる男、悩みを聞きながら体を触り「あなたが悪いのでは?」と責めてくる聖職者、ゲームに付き合わないと悪態をつく悪童、ストーカー被害を軽視する警察官。
挙句、ハーパーの夫はモラハラ野郎で、思い通りにならないと暴力をふるう、図体の大きい子供。

これらの不快人物にあう経験は、特に女性は心当たりがあるんじゃないかと。
知らない人に追いかけられたり、体を触られたり、男尊女卑などの不快な思想を押しつけられたり、不快や恐怖の体験を「その程度のこと」とあしらわれたり。
それらの不快さを与えてくる男を「男なんかみんな同じ」と揶揄してるのかしらね。
クライマックスのおっさんがおっさんを生んで〜のシーンは何だったんや…。ありゃ男は女から生まれるのにねぇという揶揄?メッチャきもいんだが。
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