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花粉症つれえ(運び屋、ほか)

最近休日のライフスタイルが変わってしまいなかなか映画を観にいけないのだが、これだけは見逃せない!!とアベンジャーズエンドゲームの前売りを買ってきた。
超。 超超超超楽しみである。
つーかキャプテンマーベル観たけど、…つよすぎじゃね!!?指パッチンで人口削減の次は拱手で宇宙船ボカーンてwwwしかし映画おもしろかった!!爽快な展開のあまり尿意が引っ込んだよ。
さて備忘録

・ロッキー
・ロッキー2
・ロッキー3
・ロッキー4
・運び屋
・キャプテンマーベル

………唐突に出てきたロッキー。
なぜかというとクリードを観るための準備である。5とロッキー・ザ・ファイナルはまだ観ていない。
私が物心ついてテレビのロードショーで映画を観まくっていた頃、ハリウッド三大アクションスターといえばシュワルツェネッガー、ブルースウィリス、スタローンだった(私の中で)。
その中でもシュワとブルースウィリスはアクションの合間に笑いが散りばめられていたので子供ながらに楽しんで観ていたわけだが、例外のスタローンですよ。
吹き替えの声が結構荒っぽいしゃべり方だったり、役柄が寡黙でハードボイルドみたいなのが多かった(印象)ため、イマイチ好きになれなかったのよね。ついでにあの陰気なタレ目。ちっともカッコいいと思えないけど、「ハードボイルド」 「寡黙な二枚目」役とか、どんだけナルシストなんだよ!
…私の中でのスタローンはそんなイメージでした。
しかし劇場でランボー4を観、エクスペンダブルズを観、徐々にスタローンの人柄を知っていくと、私の先入観と真逆の人だったことに気づく。
あのタレ目はスタローンのコンプレックスだったし、人種的に彼に合う役が無いと、いくつものオーディションに落ちていたりと、どちらかというと負け組、おちこぼれ、「選ばれない人」であった。
そんな中スタローン自ら脚本を書き上げた「ロッキー」。この映画は、自分自身に胸を貼れない主人公が意地とプライドを自分自身に示すスタローンの自叙伝的映画なのです。
ちなみに「ロッキー」にもバリバリ先入観を持っていて、それが
・粗暴であらくれの、狂犬の如く対戦相手を罵倒するロッキー
・ボクシングチャンプが夢であるロッキーの妻のエイドリアンは、ロッキーが殴り合い(ボクシング)をすることに猛反対でキャンキャン吠える
・ロッキー対アポロ、 ロッキーの勝ちでチャンピオンに!!
なわけですが、えー、映画を観たことがあれば上記がすべて正反対&間違いであることがわかると思いますがハイ。真実はこう
・セミプロの年齢的にも引退に差し掛かっているボクサーのロッキー。ファイトマネーだけでは食べていけないので、イタリア系の金持ち子飼いの借金取り立て屋をしている
・ペットショップで働く超内気なエイドリアン
・チャンピオンアポロの挑戦相手の唐突な出場不能により、急遽対戦することになったロッキー
・チャンピオンに勝つためではなく自分自身に胸を張れるように、15ラウンド戦い抜く事を目標にリングに立つ
…真逆。
そう。粗野で荒くれだと先入観を持っていたが、本当のロッキーは人格者で一途。近所の子供に、汚い言葉を使うな、タバコ・酒はやめろと諭し、その正しい倫理観から借金の取り立てをしている自分を「ゴロツキと変わらない」と胸を張れないのだ。
エイドリアンも「あの内気は病気」とまで言われるくらい内気で地味。ついでにエイドリアンは中盤から教育ママっぽいあのメガネを外しているんだけど、え?メガネ外して生活出来るなら何故かけていやがったのか…。まあ、内気で地味だけど実は美人であるって演出とわかってるけど。
ついでに伊達メガネと最近の「オシャレメガネ」(あのハリーポッターとか滝廉太郎みたいなメガネのこと)をかけてるヤツが嫌いだ。
なんつーか、メガネ必須の自分を嘲笑っているかのような被害妄想を抱いてしまうからだ!!!(勝手)
そんな、勇気を与えてくれる映画ロッキー。4だけは少し方向性が変わって反戦のメッセージを込めたストーリーになっていて、ラジー賞(映画会のブービー賞)を受賞しているが、これはこれで嫌いじゃない。
ていうかロッキーをきちんと観ることが出来て幸せだ。

そしてクリントイーストウッド監督主演の運び屋
これは実話が元の、大量の麻薬を運んだ80代男の物語。相変わらず無駄なシーン・セリフが一切ない素晴らしい映画であった。
これ、何度も麻薬を運ぶということは途中の展開は同じことの繰り返しになるわけなんだけど、それでも観ている側を全然飽きさせない。ちょっとやそっとのことじゃ動じない胆の座ったじいちゃんのブラックジョークとかね。
クリントイーストウッドの自叙伝的この映画。痩せた背中に憂いを感じたけれど、ラストシーンの花とイーストウッドを観るとこの映画を遺作にしょうとは考えていないってことが窺えてニヤニヤしてしまう。

やはり食いついてきた

フェミクソ野郎(さらに酷くなった)から、昨今話題の東大の祝辞の件の話をふられた。

なんつーか

キタぜー'`,、('∀`) '`,、!!
来ると思ってたぜー!!!

しかも先生の名を呼び捨てで、○◯の挨拶の件でーと。

どんな意見も彼女だけのものだし好きに言うのはかまわないけど、相変わらずツイッターの荒れ具合を楽しんでいるだけの調子が非常に不快である。

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