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ねむいです




今日はだめだー。もうちょっとで完成しそうなお話あったけど気力がない。ねます。
あ、でも未明にUPした小ネタを送った直後におちました。私にとってはすごい効果だ、静雄さんとヨシヨシ。は。これぞトランキライザー。


ゲームもしたいんですけどねー。
後ろに続く静雄さんが、ふらふらしてると「疲れたのか、三好?」(←意訳)とか攻撃受けると「てめえ、三好に何しやがる!」(←意訳)とか「三好、お前は俺が守る」(←意訳)とか言ってくれるので、ほんと楽しいんです。想像力の翼さえあれば、脳内パラダイスですよ…って私なにいってるの。寝よう。

小ネタ(静雄さんとヨシヨシ)




変な時間に起こされたせいで寝れない…。
明日…じゃないや、今日も仕事なのに。
しょうがないから小ネタでも出してみる。ねたいんだよー、睡魔さんおいでませー(…)。




もう今は装備とかだいぶ違うんだけど…、静雄さんがね、髪型とかちょうどいいのなかったんだもの。でも脳内補完でノープロブレムです。あと、さすがにサングラスは装備品にない気がする(笑)。






「……この海の向こうにも、世界は続いてるんでしょうか」
ぽつりと呟いて、三好は凪いだ海の向こうを不安気に見やる。
広い広い世界。
広過ぎて、道も未来も見失いそうに思えた。
創作の中にしか存在しないと思っていたモンスターたちが蔓延り、その中でも絶対の支配者として君臨するドラゴンに三好は理不尽な宿命を与えられた。
戦うことでしか、切り開くことの出来ない道。振るう刃の先にしか、未来を掴めない。
それが怖かった。
強ばる冷たい指先の震えを止めるように力いっぱい握りしめた小さな拳を、静雄の大きな手のひらが包み込む。
「大丈夫だ。どんなに遠くても、何処へだろうと付き合ってやるからよ」
一人になんてさせねえ、だから安心しろ――そう力強い笑みを向ける静雄を見上げて、三好は明け方の光に潤んだ両眼を細め小さく頷いた。



命のやり取りが日常の、痛みで彩られた世界。
それでも、今、隣にあなたがいる。
だからきっと大丈夫。










よっぱらいなんてきらいだよ。おとーさんのばかー。


明け方の、昇る太陽の光に抗うように浮かぶ星とかが綺麗だったりします。
写メじゃ上手く写らないのが残念。
海岸沿いをぼけぼけ歩くの好きだなあ。


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