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更新


乗り越えたー。
drrr2に『曖昧な関係の温い心地よさ』をUP。谷田部とヨシヨシと正臣の猫の日ネタ(今更!)です。にゃんこヨシヨシと最後のオチが書きたかっただけなのに、やたら長くなり、更には途中迷走し始め…なんかうーん、となりながらもどうにか完成。
タイトルはこの三人にぴったりな感じがする。
あ。文章中谷田部の家族関係捏造描写ありなので、そんなの認めんな方は避けてくださいね。あの辺はヨシヨシの一言が欲しかっただけなんだ。普通のことが面倒になっちゃうことってありますよね。

あと、谷田部はヨシヨシの家庭事情は聞いてない気がする。ってゆうか、ヨシヨシが特に話さないというか。今のところ、ヨシヨシが弱音吐いてるのは静雄さんだけになんだよー、というサイト内関係図。同い年の友達と年の離れた先輩とじゃ、やっぱり違うし。



ってわけで静雄さんとヨシヨシ書くぞー。


拍手いただいてました。ぽちっとしてくれた方々、ありがとうございます。
サイトやブログを覗いてくれてる方々にも感謝です。

再録




ううう、だめー。終わらなーい。
なので本日も再録の……静雄さん誕生日ネタをdrrr2にUPです。



拍手いただいてました。ありがとうございました!










そういえば、ケータイのフォルダにワンピースとか戦ムソ夢文章入ってたの思い出した(痛)。今から一年ぐらい前? 静雄さんとヨシヨシのお話書きながらそうゆうの書いてたらしい(笑)。夢って言っても甘くないけど。ただ一緒に冒険するの楽しそうだなあ! みたいなのから書いてたはず。でもやっぱりハイスペック主じゃないとこが私らしいなあとか思う。基本的にギリギリで勝ちを拾ってくのが好きみたいだ。

しかしそっちに行かなかった自分が謎でもあるけど……まあ、なんていうか、たぶん良かったんだよね。静雄さんとヨシヨシが一緒にいる幸福感は他にないような感じだし。黄巾賊とヨシヨシは書いてると楽しいし。
っていうかもう三月ですよ。ここで詰まってるのツラいんだよ。早く書き上げないと三月前半のもろもろが……!
いや……たぶん皆さんそんなカレンダーネタとか気にしてはいないと思うんですけどもね……。私のモチベーションの問題か。




…って、え、あ、うそ。三月一日!?……うそぉ!




再録




書ききれるかなーと思ってたネタがまとまらなかったので、とりあえず1月分の小ネタをdrrr2にUP。
お暇な方はどうぞー。


百年先を誓えなくとも(らくがきです)



今ここに在る君を大切に思う――。




とか言ってみたり(笑)。
顔はともかく、身体が適当にも過ぎるので加工してごまかしてみました(…)。
なんかこう、見るだけで肩の力が抜けるような、優しい気持ちになれるような笑顔っていいよねーとか思いつつ、そんな画力はないものなー。

とりあえず、ヨシヨシがにこーっと笑って両手広げて「静雄さん!」とか「谷田部くん!」とか「頑張って!」とか言ってるとこ見れたら私はがんばれる。らくがきの百倍はかわいい笑顔ですよ。いいなあ、二次元。三次元との壁は厚い…orz
ってわけで、昼休み明けたら後半戦がんばるんだ、私。
ほんと、日曜定休じゃないって悲しいですよねー。ぐぎぎ。

更新と小ネタ(黄巾賊とヨシヨシ)




drrr2に『仔猫の視る夢』をUP。2月22日じゃないと意味がないネタだったんですけど、……暇つぶしにでもいかがでしょう。
ちょっと不思議な感じを目指したら、どうにも伝わりにくいような静雄さんとヨシヨシのお話になりましたけども。私はこうゆうお話書くのヘタなのかもしれないですorz
…精進します。
しかし、やっぱり静雄さんとヨシヨシが離れ離れってイヤだな。なんかちょっと…近くにいて欲しいです…。
あ。スノードームって何ぞ?な方はoverflowを先に読まれると何となくなるほどなあと思っていただけるかもしれません。あれに出てきたそれです。
…なんか微妙に繋がってるようなお話が結構あって、読む方大丈夫ですかね。不親切なサイトで申し訳ない。



拍手、ありがとうございました!
ちらりとでもお気に召すものがあればこれ幸い、です。





以下、ちょっとした小ネタ。








将軍たちって三人で行動することが多いじゃないすか。じゃあもし、自分以外の二人がビルの屋上から落ちかけてたら、どっち助けます? 因みに助けられるのは、どっちか一人だけってことで。


「ヨシヨシ」
「三好」
将軍とその腹心から即決で返ってきた答えに、質問した黄巾賊の少年の方がたじろいだ。
「…少しも迷わないんすね」
不満げにも聞こえる一言に正臣は肩を竦め、谷田部は首筋に手を当て眉を顰める。
「俺がヨシヨシ引き上げてる間、耐えられない程度のヤツを腹心に持ったつもりはねぇよ」
「俺が三好を助けてる間に、将軍だったら自分のこと何とかしそうっすよね」
「「………」」
お互いの言葉に顔を見合せた後、二人は拳を打ち合わせた。


守りたいヤツと、背中を任せられるヤツ。
どっちも大事だから、その時は一番確実な方法を選ぶ。





「……紀田くんと谷田部くんのどちらか?…………全員が助かる方法を考えるよ。どっちもなくしたくない、大切な友達だから」
「ヨシヨシ」
「三好っ」
手荒くがしがしと髪を掻き回され肩をばしばし叩かれて、三好は苦笑した。


出来ないとか、無理とか考える前に、どうにかする方法を探したい。
いつだって、諦めたくない。そう思わせてくれたのは、この街で会えたみんななんだよ。








うん、青春(笑)。


でも、ヨシヨシの場合は……特殊召喚『池袋最凶』があるような気もする。いざという時は壁を砕き檻をへし折り、自動召喚されるよー。
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