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ぷちぷちとよこくっぽいの





7ドラぱろに一点。
あと、書き上がれば新年ネタ、書き上がらなければ不埒ネタが31日にUPされるんじゃないかなと。




それにしてもこのサイト、荒ハムとか意外と需要あったんだろうか…。
いや、いいですよね。私も大好きです。一緒に過ごせる時間短い分、イベントが切ないというか。でもテオの本気っぷりもいいと思う。たこ焼き食べる時ですら外さなかった白手袋をハム子に触れる時に外す、あれ。ねえ!?………とか何とか言ってるとP3Pやりたくなっちゃうな。そういえば映画化だそうで。ペルソナも育っちゃったもんですよねえ…。



更新





drrr4に一点、titleに一点。両方今さら的なクリスマスなお話。なんで、お暇ならどうぞ。
本当はあと…三つ?ぐらいかな、あったんだけど、もういいよねと諦める。来年もこのサイト続けてたらUPするかもってことで。いや、閉鎖予定とか今のところないですけど。ヨシヨシ以上に好きな二次元のひといないのが困りもの(?)です。
あ、titleのお話は荒垣先輩とハム子です。
荒垣先輩一言もセリフないけど。クリスマスなのに暗いけど。
フォルダ整理してたら出てきたので出しちゃう。P3Pは荒垣先輩とテオの記憶が八割な感じ。あと、ヴィンセント? キャサリン知るまで九龍に会わなかった皆守はこんな感じになってたかもなあと思ったけど。意味深なこと言われちゃうから何事かと思うよね。
ええと、…こんな決意あってあのEDだったらすごい鬱だよねと思ったことも思い出しちゃいましたけども……あれは今でも、主人公好きな多くの方々が言われてたように眠っただけでいいんじゃないかと。
いやほんと、主人公とかその相方が不幸になったりいなくなるのもうやめて欲しいです…。普通のプレイヤーがそんな鬱展開とか鬱ED望むとは思わないんだけどな。



個人的に24日を全力でこなして燃え尽きた今年のクリスマス。普段テンション低い人がガーンとあがるとえらいことになるもんだと知った。来年はまったりがいいなあ…。
皆さんは楽しく過ごせたでしょうか。UPしたお話が少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
拍手くれた方々ありがとうございました。




しかし何だかテンション低いな、私。もうちょっと、こう……ねえ?
いや、年末だしこんなもんか……。

更新




drrr4にクリスマスなお話2つ。甘さとか確実にない、ばたばたしてるだけのお話だよ。大本命は書いたと思いきや平和島先輩とのお話だよ。黄巾賊はやっぱりモブ祭だよ。苦手な人は気を付けてね!

…てゆか、もう黄巾賊って誰が主体かわかんないよね。谷田部? 正臣? 八重歯の兄ちゃんか!? ごめん!!…ってなもんですよ。まあ、彼らは三好囲んできゃっきゃしてれば私が楽しいので仕方ないな。



ってわけで、メリークリスマース。みなさんよいお年をー……じゃなかった。そんなこと言ったら私もう年内の更新なさそう。それは出来れば避けたいとは思う。
…その、良いクリスマスを送ってくださいまし。私もがんばる。


ぷち感想と小ネタとぷちぷち



そういえば昨日は私が唯一見てたドラマの最終回なのでした。
うん…はるはるで良かったんじゃないかな。
だって何かあったらどこにいたって必ず駆けつけるんですって。スーパーマンにだってなれちゃうんですって。
だって周りに中々弱み見せたり甘えたり出来なかったのに、素直に頼れたりついつい面倒みたりしちゃうんだよ!
まあ、てゆか男性陣の印象薄すぎて(失礼)、最初からこの二人にしか興味なかったんだけどっていうかハルコさんがつぼ過ぎた。私的に。
ドラマとか半生だから、そうゆう萌え求めたことなかったんだけどなあ…。いや、くっつけとか言いたいんじゃなくて、一緒にいて欲しい二人というか。はるはる。
だってさあ、譲り渡したお家でも、離れても戻った時に「私の家」って「落ち着く」ってことは、そこに暮らしてるチハルの空気含めてずっと居場所だから感じることだと思うわけですよ。それを大切に思わずして何が大切だと言うのか。このドラマ、恋愛要素必要あったんですかね。まあ、でっぱりが必要だっていうのは否定しないけど。
それはともかく、あれです。
ハルコさん手術前のヒトコマ。あれ静雄さんとヨシヨシでどうだろう。
例えば、こう――。





銃弾に倒れた静雄は安静が必要で、しかも『敵』の正体と目的が確定するまでは街に出る事も危険であり――無茶をしないでもらうためにも、今は療養に専念してもらうのが一番だった。
本当は怪我の経過も気になるし、何より行動が先に来る人だと短い付き合いながら知ってしまった三好としては新羅やセルティがいない時に無茶無理無謀を通そうとしないか、どうしてもひどく心配になる。
「…傍に、いたいです」
「ばか、ちゃんと学校に行って来い。そんなに心配しなくても、大人しく寝てるって約束したじゃねえか」
横たわる静雄に掛けられた毛布をぎゅうっと握りしめ俯く三好のくせっ毛を、静雄は点滴の管を邪魔に思いながら軽くかき混ぜる。
「本当は今すぐ黒服共捜し出してぶちのめしたいけどな。お前も学校で勉強頑張ってると思えば、俺もじっとしてる事を耐えられそうだからよ」
「…静雄さん」
まだ少し腫れぼったい瞼と、赤い目に静雄は苦笑した。
正直一人でいれば自分の中の怒りと戦わなければならず、身体も動かせないとあって苦痛である。それを不思議と緩和させてくれるのが三好で、本音を言えば傍にいてほしい。
だが、心配掛けて泣かせて、その上授業に遅れを出させて迷惑の上塗りなど出来るはずもない。
「お前との約束、破ったりしねえから。安心して、行って来い」
柔らかくて指通りのいい髪を数度撫でれば、ようやく三好は笑顔を見せた。
「…わかりました。帰りには、寄りますから。身体、大事にしてくださいね」
その優しい言葉と温もりが、我慢を苦手とする静雄にとって何より苛立ちと湧き上がる衝動に耐えるための原動力なんて――気付きもしてない目の前の少年。離したくない手を離して、静雄は笑顔を返した。
「…おぅ、待ってる」





――なんて。かわいくないですか?………ないですか。
うーんと、あとー、crossoverの7ドラに一点。ここまでは、まあ、普通に読んでもらえるんじゃないかな。いや、最初の設定から重いお話だけど。

ぷちぷち





この季節ものなお話の進捗状況は語らぬが花というものでしょう。書き上がればUPします…。年末なんてきらい。



とゆーわけで、7ドラぱろに一つ。
静雄さんとヨシヨシ間に起こるお約束なお話。そしてごめん谷田部(笑)。
あ、このお話群はプレイメモ的なものも兼ねてたので最後に私のむにゃむにゃした発言も付いてますが…区切り線ついてますから、お好みで。
しかし私、気が付くと戦いの中にあるお話書いてるよね。決してすっきりするものではないのになあ…。てゆか7ドラなんてこの後どんどん鬱展開なんですよ。




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