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小ネタ(静雄さんとヨシヨシ)


すーぱーなちゅらるに膝枕もえー。


あと、さっきの不真面目な感想を訂正してお詫びしたいです。そうですよねー、大切な人が帰ってくる場所を売り払ってはいけません。…私も、ダメな人に育ってしまったものです(遠い目)。
とゆうか膝枕で静雄さんとヨシヨシ変換な時点でダメだよ!
………どうすればいいの、私の頭。あ、でも何もお話浮かばないのも寂しい。ってことは、やっぱり思い付いたら書かないとですよねー。





明日は…忙しいので、今日ぐらいは何の予定もいれないのアリかなあ、と。こんなにゲームしたの久しぶり(笑)。
でもって世間は三連休だということに昨日が半分過ぎてから気付いたですよ。
成人を迎えたみなさま、おめでとうございます。これからの未来が幸多きものでありますように。





拍手してくださった方々、ありがとうございました!







(お正月過ぎまで静雄さんの部屋に転がり込んだヨシヨシで)




その日は取り立ての仕事が立て込み、帰りは随分と遅くなった。短い待機時間を利用して、部屋にいる三好にはケータイで連絡を入れてある。
アパートの前、部屋を見上げれば窓は闇と同化していて、長い時間待たせはしなかったことにほっとすると同時、柔らかい声音の「おかえりなさい」が聞けないことを残念に思う。贅沢になったものだった。
ここ数日で帰宅すれば電気のついた部屋に馴染みつつあったことに気付かされ、静雄は玄関から明かりのない居間へ入って苦笑した。

暗がりの中。そっと足を進めてソファーに腰を下ろした。スプリングが小さく軋んだ音をたてた時、背後に気配を感じた。
「……三好?」
振り返った静雄の目に、半分下りた瞼を擦るパジャマ姿の三好が映る。もう片方の手には湯気の立つマグカップが握られていた。
「お前、寝てなかったのか」
「寝ようとおもったんですけど」
たどたどしく言葉をつむぎながら三好はソファーの背もたれ側を回り込み、静雄の隣にすとんと身を沈めた。テーブルとマグカップの底がくっついて、小さな音を立てる。マグカップの中身はホットミルクらしい。ふわふわと甘くてやわらかいかおりが漂った。
そちらに気をとられた時、ミルクより甘い色をしたキャラメルブラウンのくせっ毛が静雄の方へとゆっくり倒れ込んでくる。
軽すぎて頼りない負荷が静雄の膝にかかった。
「……三好……?」
「…さむかった、です」
消え入るような囁きはすぐに寝息へと溶けて―――胸に生まれるとろとろした感情をごまかすように、静雄はほどよい温かさのホットミルクを飲みほした。







ただの戯れ言



ステップ・ファザー・ステップ。これ、小説だいすきなんだ。双子かわいいよ双子。同時喋りサイコーですよねー。
素直そうなのに根っこは微妙にひねてるのがまた絶妙(笑)。
でもある日突然、両親まとめて家出てくとか。双子でしっかり家事分担できてるとか…すごい力技の設定なんだけど、ほのぼのしてて好きー。



ところで三好がある日突然両親に捨てられたら………なんとでもしそうです。冷静に家を引き払い、家財整理。安いアパート探してバイト先を見つけ…ようとしてる辺りで静雄さんがインターセプト(なんでだ)。当面の学費と食費だけなら何とか……。いや、どこにも伸びないお話ですね。

そういえば、怪盗・三好とかどうだろう。盗むものは『あなたの情報(と書いてこころと読む)です』みたいな。興味と趣味でやってるのでお金儲けには関心がなく、しかしある時うっかり機密を握ってしまい、それは国家やら何かが転覆しかねないもので、何処かにリークする必要が!
どうしよう?→何か追っ手が掛かり出した!→命も危険だよ、どうしよう!→大ピンチ→どこからともなく救いの手が……ってこれ静雄さんぽいな。あ、黄巾賊でも可?→さて、どうしよう?
みたいなお話。想像するだけなら楽しいです。


おろち2簡易感想

ちょっと疲れてきたので、走り書き雑感でも。







ぶれないなあ、ぶれないなあ清正…!
あああ、もうっ、テンションあがるわー。
俺とおねね様はそういうのじゃ……って、主君の在する軍に刃を向けたのも『大切な人を守るため』なんでしょう。今さら「愛する人のために懸命になれるって素敵ね」ぐらいで動揺しなくていいのよ。素直に…おなり…?(誰だ)
だいたい長政も劉蝉も助ける相手は自分の妻(劉蝉はまだ候補なのかな…?)だけど、清正は主君の妻だしね!
端で見てても大切な存在だって滲み出てるなんて、どれだけおねね様すきなの清正。
おねね様は俺が助ける!な正則が囚われのおねね様を救出。「後でいいこいいこしてあげる」に正則ィッ(ギリィッ)てなってた清正がたいへんかわゆかったです。でも改変後のシナリオ(じゃなくても見れるけど)で今度はしっかり自らが助け出してなでなでしてもらう約束取り付けた辺り恵まれてるよね。…ってゆうか「いいこいいこ」であそこまでぎゅんぎゅんできるってすごいな…!
本陣のモブ兵すらでれでれにさせる、おねね様の「いいこいいこ」……どんなだ。

姜維と劉蝉って根本的なとこですれ違ってるイメージあったんだけど、…なんか「無事で良かった」な劉蝉のあれは本心ぽいし、三國本編より和やかなのはやっぱり“亡き先代と丞相の遺志、私が継がねば”な気負いがないからですかね。丞相行方不明だけど、先代が無事な時代に戻れるし。戻ったら敵かもらしいけど。
あ。姜維の撤退お手伝いで、文字通り張コウを口先だけで踊らせた劉蝉が素敵だった。ちゃーんと人の中身見れてるんだよね、劉公嗣は。やっぱり好きだなあ。ただ、本当に張コウの手解きで舞いを頑張り出したらどうしよう。…………いや、かわいいか。かわいいな。うん。
かわいいといえば、三國本編の方で不意にひらひら舞う動きを見せる張コウについてける、夏侯淵のアドリブ能力半端ないですよね。淵もかわいくて好きです。髭おやじステキー(笑)。
んーと、後……星彩が「お守りするのが役目」っていうたび哀しい気分になる。劉蝉が心から笑える相手って誰なんだろうなあ。幸せにしてあげたい人物なんですけど。いや、まあ、私がお話書くかは別として。



・卑弥呼や妲己や酒天やらが仲間になってたりする。
・ところで元就が妲己守ってた理由ってこれから明かされる?
・輝元は何やらモブにも関わらずやたらかわいい性格で描かれてるのに、……秀頼ぃ……orz
・なんで無駄に偉そうなんだ。
・そして重成殿はいつでも別行動…orz
・そういえば輝元を元就の息子だと思われた方がいたようなんだけど、あの子、孫なんですよね。大殿おじいちゃんだから(笑)。
・アキレウスと妲己の会話が怖かった(笑)。・アキレウスが殺伐としすぎだ。大殿になんてことを…!
・甲斐姫………ネメアに関心持つのはいいけれど………………お尻?(笑)
・男の人、組敷くのか! 男前すぎるorz
・でも、そんな甲斐姫が私は好きだよ。


・おねね様で周囲の敵吹っ飛ばすの気持ちいい。
・劉蝉の無双乱舞でどーん☆が気持ちいい。



よし、一休み終わり。もう一戦してくる。


更新とお返事



titleに『やるときはやりますよ』をUP。静雄さんとヨシヨシの……EDを見た十人中七人は想像し、あまりのベタさに書かずに終わるネタといいますか。らぶこめ的な何かとしては間違ってない、たぶん。でも何故か文章が重たいのでコメディにもならないという、中途半端なデキです(笑)。
…っていうか、一週間留守の予定なのに何で私更新してるんだろう……。
完全にヨシヨシと静雄さんのこと考えないのは無理ってことか。まあ、幸せなことですよね、それはそれとして。


あと、ウサギさんな静雄さんのお話である『そんなところが、好き』にブログで乗せた文章追加。これ、繋がってる感じだし。

少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。



拍手ありがとうございます!
以下、レスです。














01/06 01:06
おろち頑張って〜の方

・応援ありがとうございます。現在進行形で頑張っております!……残り3日でクリア出来る予感はいたしませんが(笑)
コメントありがとうございました!



01/07 23:52〜
私の愛用キャラの〜の方

・清正は使いやすくて男前かつ残念な部分まで兼ね備えたいい子ですよね。私も好きです。
…ま、正ヨシですか? ちょっと私の中で友情≧恋愛な正臣とヨシヨシが好きといいますか、過保護な親友+尊敬出来て力になりたい親友な二人が好きといいますか……らぶらぶだったり完全にくっついてる二人のお話はこれからも書けない予感が致します。ただ、友情より少し抜け出したような微妙な距離感のお話はネタが昇華できれば書くと思うので、それでよければ気長にのんびりお待ちいただければ幸いです。
コメントありがとうございました!

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