スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

小ネタ(谷田部とヨシヨシ)

ちょっと今日ダメだ…!
なんかもう……ダメなので、気分転換を兼ねて谷田部と、正臣の会話。谷田部→ヨシヨシの、これまたダメダメな谷田部です(笑)。
……。
いや、単に今日仕事忙しかったってだけなんですけど。



えっと、心が広い方のみどうぞー。壊れがち谷田部です(笑)。


あ。その前に拍手ありがとうございます。とっても嬉しいです。
それと、もちろんサイト遊びに来てくれてる方とブログ読んでくれてる方にも感謝!












(黄巾賊以外のルート)


「――おぅ。おそかったじゃねーか……って、どうした」
いつもは自分よりずっと早くゲーセンで遊んでいる谷田部が、その日はなかなか姿を現さなかった。
ようやく来たかと思えば、何やらぼんやりとした夢現の表情をしていて正臣は眉を顰める。
「なんだよ、昨日夜更かしでもしたのか? 緊張感もっとけよ、いざって時寝不足で動けないとか…」
「…将軍」
「なんだよ」
やっぱりぼんやりとした口調で谷田部は耳を疑う言葉を紡ぎ出した。
「天使って、いるんすね」
「はあ!?」
「…あ。天使じゃなくて……妖精?」
いや。自分の耳をというよりは、谷田部の頭を疑いたい。一発殴ったら目が覚めるだろうか。
正臣が拳を握りしめ本気で対応策を検討し始めた時も、話は続いた。
「今日、うちの奴らが絡んでたパンピーなんすけど。…赤いくせっ毛で目とかでっかくて、なんかこう……守ってやりたくなるってゆーか」
「………………」
なんか覚えのある特徴に、正臣の思考回路がフリーズする。
助けに入った俺にも礼儀正しくて育ち良さそうなのに黄巾賊の俺を見ても物怖じしないで真っ直ぐ目ぇ見て話すんすよそれがまた素直な感じで好感もつっつーか……――、

谷田部のエンドレストークを右から左へ聞き流しながら(まともに聞いてられるか!)、あと30秒で口を閉じなかったら蹴り倒そうと心に決め、正臣は投げやりに溜め息をついたのだった。




「…なあ、ヨシヨシ。お前に他意がないのは分かってるけどな、」
「?」
「頼むから、無自覚でうちの幹部骨抜きにしないでくれ……」
「………なんの話してるの、紀田くん」

三國6もーしょーでん雑感。@

とりあえず、太守・劉禅。副官・司馬昭で皇帝迎えるまでクリア。
すごいシナリオ飛ばしまくったけど、周回プレイ前提だからなあ……。
英傑伝のムービー、郭嘉と月英のみ。イベント回収は劉禅と郭嘉と魏延・曹仁のみという、すかすか具合(笑)。

郭嘉の攻撃はビリヤードか…。この顔見てるとうぃっしゅの人と某栄光あるチームの麻酔医を思い出すとか言ったら怒られるかな…。魏延の劉備大好きな一途さはかわいかったし、曹仁も主を守るまでとかっこいいおっさんでした。
……郭嘉は体弱いのか。三國の軍師ズってもしかして、病弱な人多い?

でもって、劉禅です!
なんか…つらかった。他の人のシナリオでもそうだけど、劉禅本人と真っ直ぐ向き合ってくれる人いないんだもの。みんな劉備の面影追っかけてて、本来の引き際も見謝って戦う理由が劉備ですよ。星彩はどこまでも着いてきてくれる感じだけど、関平との微妙な雰囲気知ってると……。劉禅……。
そんな中、晋の兵士さんの中には劉禅の気持ちを考えると、とか言ってくれたりして。
あ。司馬昭を鬼畜呼ばわりは晋の兵士だった(笑)。
いや、でも真の鬼畜は………。
そりゃあ、姜維の冷静さを失わせて相手の連携絶つとっかかりに劉禅を連れて、その故郷に攻め込むってのは残酷だろうけど。でもそれって劉禅は絶対寝返らないって信頼が下敷きになってもいるわけで。
自分を暗愚と称しつつ、被害最小限に食い止めるために両軍に無関係な立場をとる言動で戦線に立って、しかも姜維には遊ぼうと言っての死合いですよ。
姜維がちゃんと真正面から劉禅のこと見てくれてればと思わずにはいられない。
あと、最後の司馬昭の発破を受け流しての「私は私の道を行こうと思う」は、司馬昭が選択を誤った時は自分が止めるってことだよね。
司馬昭も「俺の進む道が正しいとは限らない」って言ってたし。本当は隣に並んで立って欲しかっただろうにねー。振られたねー。
うん。望む望まないに拘わらず劉禅は蜀帝だった。かっこよかったよ!


レジェンドクリア後に聞ける司馬昭の親愛台詞・女の子に向けてがお前(笑)って感じだった。本気出すのは貴方の前だけって!今晩部屋行ってもいいかって!!
……完璧、本気の出し方間違ってるよね副官!




えっと、今日中には何か更新したいです。あと、頂きものもUP予定。
前の記事へ 次の記事へ