【犬も歩けば棒に当たる/生き方に学ぶ】
《今日のことわざ》
●犬も歩けば棒に当たる
この言葉は、出しゃばると思わぬ災難にぶつかるというように、悪い意味に用いられる言葉だそうです。
しかし、僕は、因縁という視点から、主体的な思いや行動があってこそ、それに必要な縁が繋がってくるという意味で〔犬も歩けば棒に当たる〕という言葉を用いています。
主体的な行動がなければ(犬も歩かなければ)、必要な縁には結びつかない(棒には当たらない)んですね。
棚からぼた餅なんてことを考えていては、ぼた餅も落ちては来ないというのが僕の考えですが、あなたはどうですか?