話題:やっぱり、君の隣が一番落ち着く
寝てる時に呼吸が揃うと相性がいいんだって。私はそんなこと、初めて聞いたけど、抱きつい寝てたりするとつい呼吸を合わせてしまう癖がある。
どれだけ合わそうとしても全く合わない人もいた、少しずれる人も。
でもあなたと隣にいる時はあまり呼吸を合わそうとした記憶はなかった。それって、もうはじめから心地良いから気にならないのかな?なんて思って確かめてみた。
そしたらほとんど一緒だった。だから気にならなかったんだね。
意識すれば、全く一緒になった。
あなたの隣が、あなたの腕が、あなたの胸が、誰よりも心地良いと感じてた理由の一つはこれかもしれないね。
ねえ、あなたも感じてる??
SEXだけじゃ何も埋まらないから、彼と話をしようと思った。でも結局流されてしまった。
でもどうしようもないくらい彼が愛しく思えて涙が溢れそうになった。声も唇も指も、、、感じてるかわいい顔なんて見ちゃうと本当に愛しいって思うよ。
また風邪ひいてた。また不眠。ねぇ、全部治してあげたいって心から思ったよ。そんなに気にすることがあるなら、今日したみたいに、毎日でも寝る前にあなたの話を聞いてあげる。それで眠れるのなら。そのいつもよりも真っ赤な目を治せるのなら。
あなたと会う時はあなたが
SEXしたいとき。
それは認めたくなかったけど、あんな寄せ書きをみるともう認めるしかなさそう。
「あんなに一人の女を想えるのはすごい」
ねぇ、それって少し前までは私のことだったよね?いつの間にその対象が変わってたのかな、目を背け続けた事実を突き付けられた。
気付けばあなただけが前に進んで、私だけが立ち止まったまま。
久しぶりに行ったあなたの部屋も変わってた。ベッド、机、棚の配置。新しいソファーに2枚の寄せ書きTシャツ。あなたがいない隙に読むんじゃなかった。だってそこには私の知らない、あなたの友達だけが知ってるあなたがいた。
この部屋には私の面影なんてもう何一つもなかった。月日は確実に流れてるみたい。こうしてあなたの中から消えていくのかもね。
もう幻想なんていらない。
私をみなくなったあなたなんていらないよ。
追いかけるのはもう疲れた。
話題は追記
信じられへん、
そんなにイイ女なわけ?
ほんの数ヶ月前までは私があなたの話の中心だったはずなのにね、
いま信じられへんくらい惨め。
これって12月の話でしよ?いまもそうなん?
ほんま勘弁
友達と車2台で海に行った帰りに六甲に行った。友達を送りに生駒にも行った。
どっちの夜景も彼が連れてきてくれた夜景。
ねぇ、もうあなたは連れてきてはくれないのかな?
楽しかった海も、夜景を見て彼を思い出して後味が悪くなった。台無し。
あなたにとって、あの10ヵ月は何だったのかな?
あんなに大切にされてたのに今のあたしはやっぱりただの
セフレなのかな?
またあの夜景を一緒にみたいな…そう言うと連れて行ってくれるのかな?
もう3度目の夏になるね、出逢った季節だよ、
そろそろ答えを出すべきだね、
あなたの中の私の価値を教えてよ、