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上が見えない時だけねむる

Twitterより抜粋



2013年は詩歌について今まで以上にきちんと向き合った一年でした。以前が適当過ぎだったと言えばそれまでですが、詩人として生きていきたいと面と向かって他人に伝えられたのは初めてでした。言葉にして逃げ道がなくなるのを恐れていたからです。

ゼミも去年より突っ込んだ話を自分から聞きに行ったり、新しく短歌を勉強し始めたのも個人的には大きな一歩だったと思います。出来の良し悪しは置いておいて。

一番の反省は結果から逃げていたことです。第三者に作品を見てもらって評価されるのが怖くて発表することをあまりしませんでした。学祭の前後からやっと「活動を始めよう」と思い立って少しずつ始めました。

誰かに伝えるために作品を書いているのに、誰にも伝えないならそんな言葉は要らない。クソしてオナニーして一生クズのままくたばれバーカ!と、ある日、ふと思いました。

クソしてオナニーして一生クズのままくたばるのはいつでも出来るので、今の私にしか出来ないことを2014年は全力でやろうと思います。







とりあえず全力で進んでみて、後から後悔することにした。

ネットプリントを使って作品を見てもらえる場を作ろうかなと考えています。



継続が力になるなら、私はそのまま天まで登りつめてやる。と大口を叩く。


2014年もよろしくお願いしまする。

おやすみなさい、すてきなゆめを。
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