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好きな人の一番や特別になれずとも、私がその人に関わったことで、その人に掛けた言葉や共に過ごした時間で、ほんの少しでもその人が心から笑える瞬間があったなら、それだけで私が居る意味はあったのだろう

今はそんな記憶も思い出もキレイサッパリ忘れ去られているのかもしれない。それは私からすればとても寂しいことだけど、過去(=私)に囚われる事など無く前に進み続けているという事でもある。それは、喜ばしい事だし喜ばしく思うべき事だ

その手を掴みたくて堪らないが、死んでも手を動かしてなるものかと奮闘中。そろそろ私も前に進まないと。好きならちゃんと気持ちにケリを付けないと

と理解しているのにグズグズと留まっている。イヤホントね、真面目にちゃんと新しく誰かを好きになりたい気持ちはMAXなんですよこれでも。実際に良いなーって思う方も結構居るし振り向かせてえええって方も居るんですよ。次に進む為の心の土俵くらいはこの一年で作れたのだなと。ただね、あれね、モテないの!落とせない!私は簡単に落ちるのに!接吻でもしてみなよ!まるで童貞並の惚れっぽさなんだぜ!

恋人でも家族でも友人でもなく、しかしそのどれにも当てはまるような人を抱きしめたくて堪らない。そして抱きしめられたい。空いてるよ!わたしのボディーもハートもガラ空きだよサァ!

公演終わったらまた恋活(笑)でも始めますかのう。恋活とか。書いててイラッとくるわ

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やっぱりね、自分が納得いってないと無理にやっても途端にぎこちなくなるわ会話が出来なくなるわでいけませんわ。気持ちを無理矢理誤魔化してしまうとね、ダメなんですよね私。役者としてダメダメですが

演出には申し訳ないが、私なりの方法でやろう。やっとこさ方向性が見えてきた。いつも見えてくるのが本番一週間前とかなのよね。スロースターターにも程がある

やはり、相手役の方が本当に上手くていらっしゃる。上手いし、面白い。対面で聞いていても惹き込まれてしまう。それに対して、絶対にそのシーンの価値を下げたくない。相手役の方の目の前に居るのは他ならぬ私なのだから。最高に良いシーンにしたい。私に適した方法で、私なりのやり方で

肩の力を抜こう。のびのびやるぞ

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