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自己満足の限界。

話題:創作の悩み


もう、足掛け15年くらいで温めている小説があったりする(笑)
温めすぎて、腐ってしまったかもしれない。
変な匂いがしそうだ。

いい年したBBAな私だけれど、
まだまだ現役の中二病。
天使とか悪魔とか出てくる話が大好きで。
そんな妄想を毎日していました。

臭いです。
臭いセリフも設定も大好き(笑)



私が書いていた小説は、
天使が人を喰らうというもの。


天使のような美しい存在が人を喰らうってインパクトあるなぁと、
我ながら気に入っていたのです。
人を食っているシーンの描写とか楽しかったし(笑)
まさに自己満足の世界が展開されていました。


ただ、何か足りなかった。
色々、足りなかった。


以前、別のサイトやブログでこの小説を発表していた時。
毎回私の小説を読んでいた友人に、
とても手痛い評価をいただいてしまい。
ガラスハートな私は、
ショックで書けなくなってしまったのでした(笑)

指摘された部分が、
自分でも弱い理由付けだと思っていた箇所で。
そこを変えると、ストーリーの根本の修正が必要になる感じで。

そう。
最初から自己満足の域を出ない稚拙なモノだと、
改めて気付かされてしまったのです。


「自己満足でいいじゃん」
「自分が好きなら別にいいじゃん」

そう思う自分もいる。

でも、読んだ人に、心に、何か少しでも残るものが書きたい。
自己満足で終わらせたくない。

書かなきゃ。
もっと、ちゃんとした小説を書かなきゃ。
このままじゃ駄目だ。
全然駄目だ。


思えば思うほど行き詰まって、
結局何年も放置することになり、
益々書けなくなって、
今に至ります。









そして、現在。



巨人が人を喰らう漫画が大ヒットしています(笑)



もうね、
すごい衝撃受けた。
原作の絵は雑すぎて受けつけなくて、1巻しか読んでないけれど。
アニメは某所の無料配信で全部観ました。

うん。
謎も適度にあって、
お約束なお手軽展開もありつつ。

うん。
巨人のインパクトが本当にすごいなと思った。
あれ観たら、
天使の人喰いなんて、可愛らしくさえ思えてきた。


てか、
今、私の小説をどこかに発表したら…
確実に「進撃の巨人」の影響受けたと思われるではないか(笑)


そんなこと思ったり←



いろんな理由付けて、
結局中途半端な状態で放置している。

現在の私は、
普通の文章ですら書くのが苦手になってしまったけれど、
いつか…

いつか…

完結させることが出来たらいいのにな。


自分次第なんだけどね(笑)



無題。



『未来の話をしようか?』

未来?
車が空を飛んだり、猫型ロボットが出てくるアレか?

『違うよ、そんな先の未来じゃなくて……兄さんに起こる、近い未来の話』

俺に?

『そう。兄さん、命狙われてるから、近いうちに死ぬかもね』

おい、笑顔で恐ろしいことをサラッと言うな。

『あはは』

預言者の真似事してんじゃねぇよ。この凡人が。

『あはは。凡人の兄さんにはぴったりの予言だろ?』

どういう意味だよ。
つか、おまえが俺の前に現れてる時点で……これは夢だ。

『兄さん、どうして』

消えろ。



そう、これは夢だ。
だっておまえは、死んだんだ。



俺が殺したんだから…。




話題:突発的文章・物語・詩






という、夢を見ました(笑)←

双子の兄弟のようです。

小説書きたいけど、やっぱりもう長い文章が書けないなぁ(爆)

謎の女。

目を覚ますと、隣に女が寝ていた。

しかも、裸だ。

こちらに背を向けているが、ちゃっかりオレの腕を枕にしている。これはどういうことだ?

寝起きの頭では、イマイチ状況を上手く把握も出来なくて、何となくその裸の身体を抱いてみる。
温かい。
柔らかいその感触に、オレの身体の一部が正直な反応をする。

いや待て。

この女は人間じゃない。あの魔女がオレのとこに送り込んだアンドロイドだ。騙されるな。
あの魔女は何が目的でこの女をオレに……

などと思考しながら、女から身体を離して起き上がり、ふとドアの方に視線を向けると……魔女がジッとこちらを見ていた。

「うわぁーっっ!」








……という夢を明け方に見ました(啻)(笑)

久しぶりに、自分が出てこない物語風な夢だったのに、この男が叫んだと同時に起きてしまったようで(笑)

正確には、アンドロイドらしき女の子が、「寒い」と布団に潜り込むところから覚えてます。
何故、この男の横に寝たのか。それは、

そこに布団があったから←

みたいな感じでした(笑)


もう少し前半があった気がしますが覚えてなく。
短い小説になりそうなネタだったのに残念です(笑)



話題:今日見た夢

【狂気】

話題:詩



君が
僕以外の誰かを見るのが嫌で
目を潰した

君が
僕以外の誰かと話すのが嫌で
口を縫った

君が
僕以外の声を聞くのが嫌で
耳を切り落とした

君が
僕以外に触れるのが嫌で
腕をもいだ

君が
僕から逃げ出さないように
足を切り落とした



僕だけのものになった君は
もう君ではなくなっていた


僕を見ない
僕と話さない
僕の言葉を聞かない
僕に触れない
僕のところへ来ない



まるで
壊れた人形のようになってしまった君を

壊れた僕が抱き締める



君が欲しかった
君を手に入れた



それなのに…

僕が好きだった君はいなくなった




僕は
どこで間違えたのだろう…


ただ君を
愛していただけなのに…

詩、かなぁ(笑)←


話題:詩



今日はブログネタが浮かばないので(笑)、昔書いた小説もどきのプロローグを載せてしまえと←


暇になったことだし、そろそろ小説にも手を付けたいんだけど、なかなか文章が書けなくて困ります(笑)


とりあえず、追記の方に置いてみます(笑)


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