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たった今。

話題:びっくりしたこと




お風呂上がりに、スマホを見たら、
チカチカしている。

メールが来てた。



お、大好きな姉様かしら?


とワクテカしながら開いたら、
他の友達でした。



てか、
例の、旅行に一緒に行った友達でした。




「うおーーーい。お前かーーーーいwww」




1か月ぶりのメールに、
独り言が飛び出しました(笑)




内容は、


「○○ちゃん(学生時代の友達)と旅行行く予定あり。
奈良だけど、行く?」






行かねえよ。








いやいやいや、うん。









行かねえよ。






「奈良かぁ。興味ないや(笑)」



奈良の人、ごめんなさいな返信しておいた。




てかね。


その、○○ちゃんと、
以前も2人で旅行したらしく、

「もう彼女とは二度と行かない」

って、めっちゃ愚痴聞いたのよ?



行くんかいっっ。



私は、○○ちゃんとは、
卒業以来、ほとんどやりとりないし。

気まずいわw


そんな程度の仲の子と、
彼女と、私の三人で旅行?????????






絶対に、つまんねーだろそれ。



「そか。じゃ、いっか」



と返事が来たので、


「楽しんで来てね(*^^*)」


と返信しておきました。





逆に、○○ちゃんと二人っきりだったら・・・





うん。




やっぱ無理だな(笑)







一緒に旅行に行ける友達欲しいです・・・(切実)








京都の写真。

話題:京都



例の、クソつまんなかった旅行ですが、
写真をせっかく撮ったので、
一応、ブログに載せておこうかと思います。

その日向かったルート通りに
写真を載せてますので、
京都知ってる人が見たら、

「無茶苦茶なルートwww」

って思うかもしれません(笑)







京都は、とても良い場所です。


お寺も、神社も、すごく素敵。



だから、



素敵な人と一緒に訪れて下さい(笑)







※PCの画像の扱いに慣れてない素人なため、
画像が横向きだったり逆さまだったりで
見にくいかと思いますが、お許し下さい・・・

スマホからPCに転送する時に向き直したのに・・・






1日目。

○貴船神社



入口の鳥居。





灯篭の階段。
これが見たくて、ここに来ました。

灯りが燈ったら、もっと素敵だろうな。





1日目の昼食は、
「鮎の茶漬けセット」1950円です。

貴船の川床で昼食〜とか言ってたのに、
結局川床ではないお店でしたw



○金閣寺



外人さんのテンションがすごく高かったです(笑)




お金かかってそうな外装(笑)



○竜安寺


庭を眺めてまったりしました。
この時が、唯一、心休まった瞬間でした。




ホテルに戻り、駅店で夕食。




「おばんざい御膳」1944円です。






2日目。

○伏見稲荷大社



私的には、ここが一番好きな感じです。
「赤」が鮮やかで美しい。



赤い鳥居の連なりの中を歩くのは、
少し幻想的な気分でした。


○東福寺



伏見稲荷の近くにあるお寺。
御朱印目当てで寄りましたw


○上加茂神社




この辺りから、私の苦行が始まりました。



○下鴨神社




この日の昼食は抜き。

清水寺の近くにある写真館で、
花魁の姿で写真を撮り
(黒歴史に刻まれる出来栄え)


近くのお店で夕食です。



「湯葉御膳」2000円です。



記念に、京都タワーを撮影。









3日目。

○吉峯寺



山登りに来たのかと、思うくらい、歩きました。



至る所に咲き誇る紫陽花は素敵
・・・だったと思います。


○清水寺



すごく、混んでました。
其の上、色々と工事中で、
あんまり風情を感じず、残念。
(実際、私がそれどころじゃなかったけれど)


その辺で昼食。



「鶏の照り焼き丼」1000円です。



○八坂神社



こうして見ると、
赤を基調にした神社多い。
(それが普通なのかな?)



○知恩院



門からすごく、歩きました。
もう、限界超え。

この写真の、ずっと先の方に、
黒づくめの女性がいますが、
それが、この旅に一緒に行った
友人の姿です。

大体、このくらいの距離感で、
歩いてました。


こんなことありますか?



○銀閣寺



浴衣のカップルが素敵でした(笑)





以上です。


悲しいことに、
この記事を編集してる最中、
嫌な記憶ばかり蘇ってきました。





皆さんの旅は、どうか、
楽しいものでありますように・・・


旅行の話。A

話題:旅行




@からの続きです。





2日目、3日目も、
1日目と似たような感じでした。




「本持ってるんだから調べてよ!」
「何のために、その本持って来たのよ!?」
「ちゃんと調べてくれれば、私がいちいち全部調べなくても済むでしょ!?」



道に迷うたびに、
そう言って彼女はキレました。


何度も、キレました。



私が何度か、
旅行前に調べておいたルートを言っても、
彼女は自分がスマホで調べたルートを使ったので、
私はだんだん何も言わなくなりました。


私が言っても、結局彼女はスマホで調べるのに、
迷った時だけ、私を責めるのでした。




2日目の後半から、
彼女はずっと、
私の数十メートル先を、
一人で歩いていました。



私の足には、
マメが出来ていて、
水ぶくれも出来ていて、
もう、立っているのも辛い状態で、
早く歩くことは出来ませんでした。



彼女は常に早足で、
周りを見向きもせずに、
ほとんど後ろを歩く私を振り返ることもなく、
目的地に向かって歩いて行きました。

並んで歩くこともなく、
勿論、会話もなく。

私は彼女の後姿を追い続けました。



これは、何の苦行だろう?


何の、修行だったろう??


そう思いながら、
ただ、ただ、機械的に、
彼女の後ろを黙って歩きました。














「北海道の友達と従妹にお土産買いたいんだ」
「明日は、お土産買いたいな」
「明日こそは、お土産買わないと・・・」



私はホテルに戻るたび、
食事で彼女と向かいあった時、
何度か、そう言いました。



2日目も、3日目も、
お土産屋さんの前を通りました。

何度も、通りました。


しかし彼女は、
一度も足を止めることもなく、
楽しそうに談笑しながら、
ゆっくりと歩く他の観光客を、
早足でぐんぐん追い抜きながら、
歩き続けたのでした。



「お土産とか、見ないの?」



3日目の午後になり、
たまらず私が言うと、


「京都なんて近いからいつでも来れるし」
「もう何度も来てるし」


彼女は、そう言ったのでした。











私の中で、何かが、音をたてました。








足は一歩踏み出すたびに激痛で、
暑さで眩暈が起こるのも我慢しながら、
昼食も取らずに歩き続けました。
平気な顔でどんどん先に進む、
そんな彼女に黙って従っていたのは、
いつか、ゆっくり、
土産屋さんに入る時間を取ってくれると、

あんなに言い続けたんだから、
私のために、どこかに寄ってくれると、
そう思っていたからだったのに。







「もう、帰りたい」







彼女と目も合わせずに、
私は呟きました。


ずっと無理して浮かべていた笑顔が、
剥がれた瞬間でした。









京都駅に着くまで、
ほとんど会話はしませんでした。
でも、この3日間ずっと、
会話らしい会話なんてなかったので、
全然平気でした。



むしろ。


話したくありませんでした。




足はむくんで、
靴の中で悲鳴を上げていました。


京都で、寺や神社を周るのだから、
沢山歩くだろうな、疲れるだろうな、とは、
予想出来ることでした。
勿論、覚悟していました。

たとえ、足が痛くなっても、
何でもない談笑をしながら、
疲れたらお店で美味しい物でも食べて、
ゆっくり景色を見ながら歩いて、
また、休憩したりして、
色んな土産屋さんを覗いたりして、


そんな風に、楽しく過ごせたら、


他の観光客のように、
楽しく過ごせたなら、


きっと、
足の痛みなんて忘れてしまうだろうと、


そう、思っていました。











新幹線の切符を買い、
ホームに向かう途中に、
彼女が、信じられない言葉を、言いました。






「私、コンコースでお土産買ってくるわ」
「先にホーム行ってて」






あれほど、
私はお土産が買いたいと、
そう伝えていたのに。

自分は、何度も京都に来ているから、
お土産なんて必要ないみたいな、
そんな言い方していたのに。






ホームのベンチで、
私は彼女を30分待ちました。



呆れたのと、怒りとで、
何度も涙が出そうになりました。


何故、私は、こんなにも、
彼女に蔑ろにされなければならなかったのか?



私が、何をしたというのか?





私は、ただ、
この旅行を、楽しみたかっただけなのに。









名古屋駅で彼女と別れ、
私は、友達と従妹へのお土産を、
名古屋で買いました。














帰りのバスに揺られていると、
彼女からメールが来ました。


「今回は色々ありがとー。
2日間ちゃんと眠れてた?
何かと短気で申し訳なかったよ。
帰り道、気を付けてね」



私は、何の感情も湧かないまま、
返信しました。


「こちらこそ、色々ありがとね(*^^*)
睡眠不足より、足が痛いよ。
色々任せっぱなしで、申し訳なかったよ。
ゆっくり、休んでね」



「足痛いんだ?
次はもっと歩きやすい靴にしないとだねー」



「そうだね(*^^*)」







次?








次???????









次なんて、ねーよ←








この期に及んで、
また私と旅行に行く気か?




私が、行くとでも、思っているのか????





二度と、誘わないよ。









そんな感じで、
私の、最悪な旅は、終わったのでした。








本当に、旅行は、

「行先よりも行く相手」

これが、一番大事だと、
思い知らされた、3日間でした。














 

旅行の話。@

話題:旅行




先月19〜21日の、
2泊3日の旅を、
振り返ります。


あれから2週間経ち、
やっと心の傷は癒えてきました(笑)



でも。
全部詳細に振り返るのは、辛い。


なので、特に印象強く、
嫌すぎて覚えてることを中心に、
ここに記していこうと思います。


長くなりそうなので、
記事は2つに分けます。


とりあえず、
「旅行計画」のタグがついた、
記事からの続きとなります。






初日。
私は6時半に起きて、
旅の準備を整えました。
ホテルでの朝食を終えて、
8時頃、彼女にメール。




「起きてる?」
「起きてるよ」
「じゃあ予定通り8時半集合で大丈夫だね♪」
「それは無理(笑)」




は?




昨日、約束したのに、
何言ってんの??




「え?じゃあ何時になるの?」
「わかんない(笑)またメールするー」




私は、もう何もすることもない、
ホテルの部屋で時間を潰し、
結局、彼女から連絡が来たのは10時過ぎ。



京都に着いたのは、11時頃になりました。



その後、ホテルに荷物を預け、
貴船に向かいます。


私は、ことりっぷを手に持ち、
ネットで予め調べておいた、
貴船へのルートを彼女に言いますが、
彼女は自分のスマホでルートを調べ、


「こっち」
「次はこっち」


と、どんどん進んで行きます。


私のリサーチは一切必要とされず、
少し寂しく思いましたが、
それでも、彼女が率先して、
連れて行ってくれるのならば有難いと思い、
大人しく後に従ったのでした。










貴船を出たのが15時過ぎ。
その後、金閣寺方面に行きましたが、
時間がなくてほとんど見て周れず。
(お寺は大体17時には閉まってしまいます)





行先をその場で決めて、
彼女がスマホでルートを調べる・・・



京都は、色々な交通手段があり、
色々な場所に行けますが、
手段が多いが故に迷うことも多く、
私たちは、かなりの時間を、
ロスすることが多々ありました。




予め、コースを決めていれば…
彼女が、朝、時間通りに来ていれば…





不満はありましたが、
勿論、黙っていました。









普段から運動不足で、
昔から歩くのが苦手な私は、
既に足が痛くて、
限界を迎えていました。

17時を過ぎた時点で、
一旦ホテルに戻って休憩して、
それから夕食を食べに、
また出掛ければいいと思ってました。


健脚な彼女は、
何時間でも歩き続けるのが苦ではなく、
ここまで、昼食で休憩したくらいで、
ほとんど休憩なしで、
歩き続けることを私にも強いていました。



「とりあえず、ホテルに戻ろうか?」
「私、とらやに行きたい。そこでお茶しよ」




私の言葉はスルーされ、
スマホでルートを調べる彼女。
結局、バスに乗り、また歩くことになりました。


しかし、スマホの情報では、
詳細なルートが見つけれらなかったらしく、
私たちは、同じような場所を
何度もウロウロすることになりました。


すると彼女が、
目に見えてイラつき始めました。



「ことりっぷ持ってるんだからさ、調べてよ!」
「・・・いや、店は載ってるけど、細かいルートまでは」
「ちょっと貸して!!」


私の手からひったくるように本を取り、
自分で見ても、わからなかったらしく、
すぐに突き返してきました。



結局私が、地元の方に話し掛け、
道を聞きながら歩き、
ようやく辿り着きましたが、
わずか12分前に、
ラストオーダーが終了していました。



「無駄な時間がなければ間に合ったのに」
「こういうの、マジでムカつく」




彼女の言う無駄な時間とは、
明らかに私が地元の人に
道を聞いている時間のことでした。

結局、お店には入れないまま、
私たちは元来た道を戻り、
ホテルに帰りました。




夕食は、何処か素敵なお店でと、
そう旅行前は決めていたのに、
何処も予約もしてなく、
お店も決めていなかったので、
結局、京都駅に入っている
適当なお店で済ませました。







Aへ続きます。

大事なこと。

話題:旅行計画




大事なことを言います。


旅行は、
「行先よりも行く相手」







「行先よりも行く相手」








「行先よりも行く相手」







とても大事なことなので、
3回言いました。





旅行というものは、
どこへ行っても楽しいのです。

場所なんて関係ない。


全ては、行く相手次第です。





「行先よりも行く相手」(4回目)








さて。京都旅行の計画の話。



友人は名古屋近郊に住んでいるので、
私は前日に名古屋入りしました。

名古屋までは片道で3時間かかります。

名古屋から京都まで、
新幹線で40分ほど。

近いですよね。


でも、私の家からは遠い。

京都へ行くのは、中学の修学旅行以来。
とても遠い、憧れの地だったわけです。






私が名古屋に到着し、
その日の夕方頃、
彼女が「お茶しよ」と言うので、
待ち合わせて行きました。



なんと、喫煙OKの喫茶店。



咳き込む私を見て彼女は、

「何?風邪引いたん?」

と言います。

以前から、タバコの煙が苦手なこと、
煙喘息なことは伝えてあったのに・・・

「ううん。タバコの煙が苦手でね」
「は?そんなんじゃどこ行っても苦労するよ」
「・・・うん、そうだね」

色々思うところはあったけれど、
気を取り直して、私は続けました。


「じゃあ、明日行く場所決めようよ」



そう、結局まだ何も決まってなかったのです。



すると彼女はビックリしたように言いました。


「は?なんでそんな面倒なことせないかんの??」



・・・は?



「1日目は貴船行って、ホテル帰る道すがらどっかその辺寄ればいいじゃん」
「・・・・・・・・・でも、貴船遠いから、効率良くまわれるように、先にルートを」
「は?京都なんて名所いっぱいあるし、別に決めて行かなくてもいいじゃん」



「・・・・・・・・・そうだね」


もう、呆れて何も言えなくなる私。


「・・・・じゃあ、明日の新幹線は何時にする?」
「8時半くらいに集合で良くない?」
「うん、じゃあ、8時半に改札で」



旅の計画はここで終了。



この後、当たり障りない話をして、
彼女とは早々に別れました。

















旅行の記事をね。
1日目、2日目・・・と、
分けて、詳細に、書こうと、決めてましたが。


まあ、ぶっちゃけ。





すごく、つまらない旅行でした。






現在旅行から戻って、
1週間も経ちましたが、
なかなか記事を書く気力が湧かないくらい、








楽しくなかった。









それでも、記事は書く予定ですが(笑)

多分、愚痴だらけになってしまいます・・・




これから旅行に行く予定のある人に、
これだけは、言いたい。


大事なのは、


「行先よりも行く相手」(5回目)





「行先よりも行く相手」(6回目)





自分と行動ペースが似てる人。
他人と行動を合わせることが出来る人。
どんな場面も、楽しめる人。
すぐにイライラしない人。


そんな人と、行くようにしましょう。
















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