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元気、もらう。

話題:ひとりごと




風邪をひいてから、
ここ1か月くらい、

精神的にも落ちていて、
もう、どん底な気分で、
毎日を過ごしていました。


や、風邪をひく前から、
鬱気味だったのだけれど、

友達が、
バレンタインデーに
チョコを送ってくれて、

嬉しくて、
気分が浮上したのです。


その後すぐに
風邪をひいたので、
早速どん底だったんですが…。





一度、どん底になると、
もう、
何をやっても、
何を見ても、
まったく駄目で。

毎日、
どうやって死のうか、
どうやったら楽に逝けるか、
いつ死のうか、
死ぬまでに何を片付けようか。



そんなことばかり、
考えて過ごしていました。



何をしてもつまらなくて、
何もする気が起きず、

それでも、お腹はすくから、
何となくご飯を食べて、
泣きながら、
バラエティー番組を観てたり。
無表情で、ゲームをしたり。


いつも通りの生活を、
いつも通りに送りながら、

それでも、苦しくて、
悲しくて、
意味もなく泣いて、
毎日泣いて、

そんな風に、
過ごしていたのです。







友達に、
ホワイトデーのお返しをするために、

久しぶりに外出しました。



本当に、
死にたい死にたい思っていたのに、

全てが、
まわりの全てが面倒で、
煩わしくて、
どうでもいいと思っていたのに、


それでも、
友達に喜んで欲しいっていう、
そんな気持ちは、
まだ、心の中に、残っていたのです。



私は、人を喜ばすのが好きだ。


少しでも、嬉しいとか、
思ってもらえるだけで、

私が、嬉しい。



多分、
私は、自分が嫌いで、
自分に自信がなくて、

本当に、価値のないモノだと、
思っているから、


誰かを喜ばせることで、
嬉しいと思ってもらうことで、


自分の存在意義を
確認したいのだろう。





私は、その友達が好きだ。


顔も知らない、
遠くに住んでる、人。


でも、もう10年くらい、
ずっと、大切な人。



彼女の存在は、
本当にありがたい。


今回も、
彼女のおかげで、
外出できた。

些細なことだと、
みんな思うかもしれないけれど、

笑うかもしれないけれど、



彼女という人がいなかったら、
彼女というきっかけがなかったら、


私は本当に、
外出なんて出来る状態じゃなかった。




誰かのために、
何かをすることが出来て、

外出出来て、


まだ「普通」に
行動出来ることが確認出来たから。


今、こうして文章を綴っている。



やっと少し、
「こちら」に戻ってこれた感じ。





書きたいことは、
沢山ある。


だからまた少しづつ、
このブログも、
更新していこうと思います。




とりあえず、



大好きな、姉様に感謝(笑)


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