いわゆる、文系。

話題:ハローワーク




ハローワークに、離職票を持っていくと、
数日後、雇用保険説明会に行かなくてはなりません。


割と、たくさん、
転職を繰り返している私は、
もう説明会など必要ないくらい、
雇用保険についてはご存知なんですよ(笑)

でも、これに行かないと、
雇用保険受給資格者証が貰えません。

今回は、自己都合で辞めてますので、
3か月の待機もありますし、
早めに申し込んでおくに越したことはないのです。






タイトルの、プロっていうのは、
私のことではありません。




今回の説明会は、

13時〜13時20分　受け付け
13時30分〜15時40分頃　説明会

※駐車場はありません。

と、なっておりました。



その説明会が行われる場所に、
駐車場があることは知ってましたが、
とても狭く、競争率が高いのです。

なので、初めての人や、
その場所を知らない人は、
バスで来たり、
近くのデパートの有料駐車場に
車を停めて、歩いてくるのでした。





私は、クソがつくくらい、真面目な女(笑)





早く行けば、車を停められると、
そうわかっているのに、
有料駐車場を選びました。
しかも、早めの行動を心掛けすぎて、
12時40分に到着しました。


受け付け時間も、
ギリギリに来る人が多く、
説明会の開始時間が、
毎回押すことも知っていました。

それでも私は、13時に入場しました。

会場の中は暑く、喉が渇くので、
ペットボトルの飲み物を
持って行った方が良いことも知っていました。

でも、知らない人は持ってきません。
大半が持ってこない中で、
何となく、物知り顔してお茶を飲むことに、
小心者の私は躊躇して、
飲み物も持ち込みませんでした。





案の定、10分遅れで説明会が始まり、
ハローワークの人が、
「暑いので水分補給しながら聞いて下さい」
とアナウンスします。

ペットボトルを持ち込んでる人は、
圧倒的に少数派で、

「だったら最初から持ち込みOKと言っておけよ」

的な空気が流れます。


そんな感じで説明会は始まりました。





14時20分頃。
入口からコツコツとヒールの音が響き、
飲み物を片手に、
ミニスカートを履いた、
如何にもいい女的な感じの、
若い女が入って来ました。

普通に席に着きます。






今頃？？？？






こんなに、堂々と、遅れてくる女。



でも、この説明会は、
会社でも学校でもなく、
遅刻を咎める人も、
注意する人も
当然のようにいません。




そして15時に、また席を立ち、
（たぶん、トイレ？？）
20分後に戻って来ました。




説明会は、15時40分に終了。




誰よりも早く、出口に向かう女。
この女は、正味1時間しか、
席に着いてなかったにもかかわらず。


見ていると、案の定、その女は、
堂々と、その会場内の、
駐車場以外の場所に車を停めていました。
よく日焼けした男が運転席にいて、
車はすぐに走り去りました。




私は、有料駐車場の料金、
400円を払い、運転して帰る道すがら。



世の中に多く存在する、
時間も、約束も守らない、
それでも要領よく、
楽しく、幸せに、
生きている人間について考えました。


その女は、スタイルも良く、
キレイな感じで。

きっと、今日この会場に居た誰よりも早く、
新しい会社に再就職するだろうと、
そう、思いました。




世の中は、そう出来ている。







こんな説明会なんて、
最初から最後まで、
真面目に聞くほどの内容では、ないのです。


知ってます。


資格証を貰って、
初日の認定日さえわかれば、
特に困ることはありません。

資料も沢山貰ってますし。


大事な物だけ貰って、
必要な部分だけ聞いて、
あっさり、帰っていく、プロ。


あの女は、プロでした。








それでも、
決められたことだから、
決められた時間に行き、
決められた話を聞き、
決められた時間に帰る。


そもそも、
私たちは、失業手当を、
いただく身分なのだから(笑)

面倒でも、そのくらいのルールは守る。
それが、普通。

それが、当たり前だと、
大抵の人はそう考えていると、
信じたいのだけれど。


たまに、こういう、
ルールを無視した、
それでも世渡り上手な人を見ると、



何だか、



真面目に生きている人間が、
すごく、馬鹿みたいで。

馬鹿にされてるようで。


自分が、馬鹿みたいで。


打ちのめされた気分になります、ね(笑)

話題:怪我



私の、水ぶくれの写真を載せます。
気持ち悪いので、閲覧注意です。


一応、どんな風に治しているか、
ちょっと解説してます(笑)




















先日の旅行で、
足に水ぶくれが出来まして。
初日に出来てからずっと、
水ぶくれとともに、歩き続けたのでした(笑)


初めてのことだったので、
どうしたら良いかとネットで検索。

私の予想では、水を出すんだろうなと、
そう思っていたんですが、
最近は、出さずに治すのが主流のようでした。

針などで穴をあけると、
そこから菌が入り込んで、
他の病気になる可能性があるらしいのです。
跡も残ることがあるようで、
何もいいことありません。


そもそも、この水って何よ？


そう思って調べると、
この水は、この傷を治すために
頑張ってるとのことでした。

頑張ってた(笑)



私の足、頑張ってた←




水ぶくれは、
そのまま絆創膏などで保護して、
体内に溶けるのを待つそうです。




体内に？？？？



この水ぶくれが、溶ける？？？？

これは、21日に撮った写真です。

直径1センチ以上で、
今にもはち切れそうに、
水が溜まっています。
そして、何だか痛痒い。

足もパンパンにむくんでいます。


この水ぶくれを、
絆創膏でふわっと、
優しく保護して過ごしました。



経過の写真撮るの忘れました←



最初は透明だった水が、
3日後には黄色く濁ってきました。

そして、日が経つにつれて、
血が混じるようになってきました。



・・・・これ、本当に放置で大丈夫なの？



そんな疑問を持ちつつ、
水ぶくれを見守り続けて1週間。



これが、本日の水ぶくれの様子。

はち切れそうだった水が、
吸収されたようで、
かなり小さくなりました。

触ると、まだぶよぶよしますが、
色的には、かさぶたみたいな感じ。




ぺしゃんこ！(笑)



色が、ね。



何か、ね。


ちょっと嫌よね(笑)



これ本当にキレイに治るのかな？




また1週間くらい経ったら、
報告しますね。



そしたら皆さんも、
水ぶくれはつぶさずに、
放置するようにしましょう(*^^*)

話題:旅行計画




大事なことを言います。


旅行は、
「行先よりも行く相手」







「行先よりも行く相手」








「行先よりも行く相手」







とても大事なことなので、
3回言いました。





旅行というものは、
どこへ行っても楽しいのです。

場所なんて関係ない。


全ては、行く相手次第です。





「行先よりも行く相手」（4回目）








さて。京都旅行の計画の話。



友人は名古屋近郊に住んでいるので、
私は前日に名古屋入りしました。

名古屋までは片道で3時間かかります。

名古屋から京都まで、
新幹線で40分ほど。

近いですよね。


でも、私の家からは遠い。

京都へ行くのは、中学の修学旅行以来。
とても遠い、憧れの地だったわけです。






私が名古屋に到着し、
その日の夕方頃、
彼女が「お茶しよ」と言うので、
待ち合わせて行きました。



なんと、喫煙OKの喫茶店。



咳き込む私を見て彼女は、

「何？風邪引いたん？」

と言います。

以前から、タバコの煙が苦手なこと、
煙喘息なことは伝えてあったのに・・・

「ううん。タバコの煙が苦手でね」
「は？そんなんじゃどこ行っても苦労するよ」
「・・・うん、そうだね」

色々思うところはあったけれど、
気を取り直して、私は続けました。


「じゃあ、明日行く場所決めようよ」



そう、結局まだ何も決まってなかったのです。



すると彼女はビックリしたように言いました。


「は？なんでそんな面倒なことせないかんの？？」



・・・は？



「1日目は貴船行って、ホテル帰る道すがらどっかその辺寄ればいいじゃん」
「・・・・・・・・・でも、貴船遠いから、効率良くまわれるように、先にルートを」
「は？京都なんて名所いっぱいあるし、別に決めて行かなくてもいいじゃん」



「・・・・・・・・・そうだね」


もう、呆れて何も言えなくなる私。


「・・・・じゃあ、明日の新幹線は何時にする？」
「8時半くらいに集合で良くない？」
「うん、じゃあ、8時半に改札で」



旅の計画はここで終了。



この後、当たり障りない話をして、
彼女とは早々に別れました。

















旅行の記事をね。
1日目、2日目・・・と、
分けて、詳細に、書こうと、決めてましたが。


まあ、ぶっちゃけ。





すごく、つまらない旅行でした。






現在旅行から戻って、
1週間も経ちましたが、
なかなか記事を書く気力が湧かないくらい、








楽しくなかった。









それでも、記事は書く予定ですが(笑)

多分、愚痴だらけになってしまいます・・・




これから旅行に行く予定のある人に、
これだけは、言いたい。


大事なのは、


「行先よりも行く相手」（5回目）





「行先よりも行く相手」（6回目）





自分と行動ペースが似てる人。
他人と行動を合わせることが出来る人。
どんな場面も、楽しめる人。
すぐにイライラしない人。


そんな人と、行くようにしましょう。

話題:旅行計画



昨日の続きです。


ホテルを探してメールしておいたら、
今朝返信が来て、

「同じホテルでもっと安い部屋見つけた♪」

と言うので、
じゃあそこでいいよ、予約よろしくと返信して、
やっと宿が決まりました。

私が朝食なしで選んだら、

「朝食何か買ってこなきゃいけないの面倒くない？」

と言うので、
改めて朝食付きを探したのに、
結局彼女が決めた部屋は朝食なし。


なんなのｗ


「それで、写真のコースはもう一番安い5000円でいい？」

「いいけどー、写真は別に自分たちで撮ったので十分だよね」


いやいやいや。

カメラマンに撮ってもらうのもプランに入っちゃってるから。
写真、数枚は買わなきゃ失礼だから。

「・・・じゃあ、止めておく？」

「いや、5000円のでいいよー」


やっと予約終了。



そして、先ほど。

「ぷらっと行ったら、もう新幹線の往復なかった」






・・・・・・。




あのさ。


もう、1か月前に行先決まっていたのよ？


なんで今日行ったの？


なんで今日だったの？


「帰る時間何時だったっけ？」


20時だって言ったよ！


1週間前に言ったよ！！


「もう15時の喫煙席しかない」




は？









は？








私がタバコ苦手なことも知ってるよね？？？？







はああああああああ？？？？？









「帰り、何時でもいいから、禁煙席でお願いします」



そう返信してから返事がありません。←今ここ。








もうね。


こんなことになるなら、
始めから全部自分でやればよかった。


てか、


一人旅でもよかった。



てか、




てか、




そもそも、
旅行なんて、止めておけばよかった。





こんな、
間際になって、


何してんの？って・・・・






彼女がA型だったので、




私はA型を買いかぶりすぎてたようです。


（ほかのA型の方、ごめんなさい）





帰りの時間が読めなくなったので、
3日間の散策コースも、
変更を余儀なくされそうです。





あーあ・・・

話題:旅行計画



友人と二人で、旅行に行く計画を立てたのが、
今から1か月前。

私が無職になることもあり、
株で大金を失うくらいなら、
もう思い切って使ってしまえと、
そう思い立って、
友人を旅行に誘いました。

彼女は、一人で海外旅行とか、
平気で行ってしまうくらい、
旅に慣れた人なので、
色々計画してくれるかなとか、
期待していたわけです。


1か月前に京都に行くと決まり、

花魁の着物着て写真を撮る。
某寺のアジサイを見に行く。

これが、今回の旅の二本柱になりました。


名古屋から新幹線で京都に行くと、
大体40分くらいとのことで、

「新幹線のチケットとホテルセットで申込みするとお得」

と彼女が言うので、

「じゃあ、どのホテルにするかは任せた！」

となったわけです。

私は、京都なんて中学の修学旅行以来だし、
普段から引きこもりなので、
旅なんてほとんど行ったことのない人間。

旅慣れした彼女に、
好きなように旅の計画を立ててもらえたら・・・と、
そう思っていたのです。


しかし、彼女は社会人。
しかも、毎月20時間は残業をしてるという、
ちょっと大変な職場に勤めています。

そんな彼女に色々やってもらうのも悪いと思い、
ニートな私は、ことりっぷ京都を買ってみたり、
ネットで京都のことを色々調べたりしたのでした。



旅行に行きたいと私が言い出したのは、
とにかく、今の生活から抜け出して、
ストレスを発散したかったから。


毎日、母親が、ゴミを見るような目で、
私を睨み付けます。
部屋に突然入って来ては、
近所に丸聞こえな大声で、
私を怒鳴り散らします。


「早く仕事を探しに行け」
「恥さらし」
「ずっと無職でいる気か」
「働かないなら死ね」


もう、うんざりだったのです。



だから、旅に出ようと思ったのですが、
本来、ひきこもりの私は、
本当は、どこにも行きたくないのです。

でも、友人は私と旅行に行くことを、
すんなりと快諾してくれて、
貴重な有給を、
私の為に使ってくれるのです。

楽しもう。
思いっきり、楽しもう。

そう、決めたのでした。




旅行は、19日〜21日の2泊3日。


ここ1か月、
毎日のようにメールで行先等を決めたりして、
やりとりしていたのですが・・・。

行く場所は色々決まるのに、
詳細を決めようとすると、
彼女からの返信が遅くなります。

「貴船神社行って、川床でランチしよう」

と言うので、調べてみたら、
川床のお店は、割と、割高な料理ばかり。
でも、人気があるので予約が必要と思い、

「ランチのお店予約するけど、料理が一人1万円くらいするとこ多いみたい」
「どこにする？」

とメールすると、

「んー、雰囲気で(笑)」

と返信がくる。


・・・雰囲気？
雰囲気って、どういうことだろうか。


「3000円のお弁当がいただけるとこがあるみたいだけど、そこにする？」

「雰囲気でいいんだよなー(笑)」


意味がわからない・・・。



雰囲気が良ければ、
高い料理でも構わないのか、
安い料理でもいいのか、
景色が観れればいいのか、




雰囲気とは、一体なんのことなのか・・・




彼女は、昔からちょっと変わっていて、
（私も人のことは言えないけれど）
以前から会話が成立しないことが多かった。


どう返信して良いかわからず、
彼女が何か言ってくるのを待っていたら、

それから1週間、連絡がなかった。




旅行まで、あと1週間に迫っていた。




何か、彼女の気に障ったのかな？
もう、行かないつもりなのかな？



私の旅行に対するテンションも下がり始め、
もう旅行は止めでもいいかな・・・

そう思い始めた矢先、

「帰る時間って何時にする？」

そんなメールが来た。

行く気はあることがわかったけれど、
でも、川床のランチの件はスルーだった。



「（花魁の）写真撮るとこも予約しなきゃだけど、プランがいくつかあるみたい。どうする？」


このメールもスルーされて、
予約できず。

「京都のホテルはどこでもいいからね」

そう言っておいたのに、
ホテルが決まった気配もなく。



行く気あるのかな？
本当は、行きたくないのかな？


そう、疑心暗鬼になってきていた。

でも、

「○○の紫陽花、7割咲いたって。行く頃ちょうど見頃だね♪」

と楽し気なメールも来る。



わけがわからなかった。



それから写真の件は3度スルーされて、
（そもそも着物着て写真撮りたいと言ったのは彼女）


本日、6月16日。
もう、旅行は3日後に迫っていて、
でも、彼女から詳細の連絡もない。


「とりあえず、写真は止めにする？」

「予約入れちゃっていいよ」

「いや、プランがいくつかあるから、どのプランがいいか選ばないと」


また、返信なし。


「新幹線とホテル、別々でもいいよね。取れなかった」

と言うので、結局新幹線の切符は当日買うことになり、
ホテルも私が選んでる。←今ここ。

「ホテル、○○ってとこが京都駅から近くていいみたいだけど」



メールの返信がなく、

ホテルの予約も明日ギリギリになりそうだ。







何かね。


気が重くなってきた。

仕事で忙しくて、決める暇がないなら、
言ってくれれば私が全部予約したよ。

彼女はわりかしホテルとか、
気に入らないとすぐ口にする人で。
昔、他の友人と旅行に行った話を聞いた時に、
ホテルが気に入らなかったとか、
自分で選びたかったとか、
そう言っていたから。

だから、好きなとこを選んでもらおうと、
そう配慮したつもりだった。



今、色々ホテル見てるけれど、
もう金曜の夜は満室なとこも多くて、

1か月も前に京都に行くと決まってたのに、

すぐにホテル決めていれば、
もっと選びたい放題だったのにとか。



色々と不満も、
不安も残る旅の始まりになりそうです。


でも、楽しめたら・・・いいな・・・。