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ロビンが死ぬなんて。

話題:好きな海外俳優




好きな俳優さんでした。



いまを生きる
グッド・ウィル・ハンティング
レナードの朝
パッチ・アダムス
ミセス・ダウト
フック
アンドリュー
インソムニア



観た映画です。



いまを生きると、
グッド・ウィル・ハンティングは、
すごく、大好きな映画で、

ロビンの、
あの優しげな笑顔を、
見るだけで、
涙が出たものでした。


あの、笑顔。


すごく、好きでした。






何故、ロビンのような人が、


自殺してしまうのだろう。




笑顔ひとつで、
言葉ひとつで、

誰かを幸せに出来る人が、

どうして死んでしまうの?



悲しい。



すごく、悲しい。

バケモノ。

話題:映画館に見に行った映画




最近、心に余裕があるせいか、
お金に余裕があるせいか(笑)、
ただ、現実逃避したいせいか、
無性に映画が観たくなります。


昨日、また映画館行って来ました。




観たのは、「渇き。」





邦画は、地雷が多いから、
映画館では観ないと、
先日の記事で言ったばかりですがw


CMが面白そうだったので、
ネットで原作と映画の評価を検索。
内容と結末を知った上で、
観に行こうと決めました。


娘の「バケモノ」具合が、
どんな感じに表現されているか、
どこまでバケモノなのか、
知りたかったのでした。







※以下、少しネタバレ含みます。




















簡単な、感想。



何かね、何か、ね。



娘がバケモノというより、


父親が完全にバケモノでした。



もう、どこから見ても、クズ。



クズ。



クズすぎ。




役所さんに、なんて役やらせんのよっっ!!!




ってくらい、クズな男でした。


もう、暴力暴行殺し、何でもやるクズ。



そんな父親の印象が強すぎて、
娘のバケモノさが
あまり印象に残りませんでした。


映画のほとんどが、
暴力と暴行のシーンで。


無意味に、
残忍で残酷で。



死体だらけで。


そういうのが好きな人には、
良いかもしれないと思いました。





やっぱり邦画は、


映画館まで行って観る価値ないな←










私の斜め前の席に、
ご老人のご夫婦がいました。


推測ですが、
役所広司さんのファンなのでしょう。


そうでなければ、
この映画をチョイスしないだろうと
思うくらいのご老人のご夫婦です。


映画が始まってすぐから、
お爺さんが、何度も身体を動かします。
時々、お婆さんと何か言葉を交わしながら。


どう見ても、席を立つ仕草。

何度か立ち上がりかけて、
また、前のめりの姿勢のまま、
席について映画を観ます。


我慢して、我慢して、
それでも耐えられなかったのか、

映画が終了する前に、
お二人は出て行きました。







私は、割と、
残酷な映画は大好きなんですよ(笑)

でも、この映画はまた観たいとは思えない。
映画館で観て良かったとは思えない。


そんな、映画でした。
(私個人の感想です)

藁の盾。

話題:金曜ロードショー



※ネタバレあり。






先日放送された「藁の盾」を録画してあったので、
昨日観たんですよ。



妹が、去年映画館で観ていた映画で、
私も観たかったんだけれど、
去年は体調が悪い日が多くて、
映画館は避けていたし、
邦画は地雷が多いから、
映画館ではあまり観たくないしで、
とりあえず、映画を観た妹に、
感想を聞いていました。


私も妹も、
藤原竜也も大沢たかおも、
割と好きだったりします(笑)


「で?結局どうなるの?」
「どうなると思う?」


質問を質問で返す、
私の唯一嫌いな血液型の特徴です。


「・・・最悪なのは、大沢が殺しちゃうことだよね」
「正解!」

「・・・え?マジで。クソ映画じゃん」
「うん(笑)」



こんな会話を去年交わしていました。



結末をわかっている映画を観ても、
面白くはありません。

でも、好きな俳優の演技は観たいし、
どういう経緯で、結局殺すという選択に至るのか。
それだけは知りたいと思い、
録画して観ることにしたのでした。








騙された。







殺してないじゃん。

大沢、殺してないじゃん!!


何なの、クソ妹。

あいつ、本当に平気な顔して嘘を吐くから嫌い。


今年、一度もしゃべってないから、
責めることもしてないけど!






・・・それは置いておいて。




内容。やっぱり酷かった。

大沢が殺してないにしても。
いや、殺してた方がまだマシだった。



私は、殺人者に、生きる権利などないと思っている。


生きる価値のない人間は、存在する。
クズって、いる。

この映画の、この殺人犯も、
幼女を暴行して殺すクズだ。

反省もしてない。
隙あらば、更に幼女を殺そうとする。


そんな奴を、命がけで守るとか、
馬鹿げている。

そんな奴を守るために、
何人も死んでいくんだ。

この映画は。


娘を殺された父親からも、
孫を殺された老人からも、

主人公は、このクズを守りきる。


そして、結局この殺人犯は、
死刑になる。



馬鹿げてる。くだらない。


胸くそが悪い。


こんな映画、本当に観る価値がない。


こんなの、

「犯罪者にも人権はある」
「殺人犯にも生きる権利がある」
「命は皆平等」
「死刑反対」

なんていう、きれいごとを吐くような、
聖者のための映画だ。



私が観終わった後に呟いた言葉は、


「馬鹿じゃねぇの?」

だったのだから。





だから、私は「セブン」が好き(笑)

救いのない終わりだけれど、
主人公の気持ちが痛いほどわかる。


復讐は、達成されていい。
奪われた者だけが、
奪う権利があるのだと、
私は思うから。

ありのー、ままのー。

話題:映画館に見に行った映画




最近、何かと話題の「アナ雪」を観て来ました。


洋画は字幕で観たい派な私ですが、
公開から数か月?も経っているせいか、
私のホーム映画館(笑)では、
もう吹き替えしかやってませんでした。



始まってすぐの急展開に、
「おお、もう・・・展開早いなおい」
と心の中でツッコミつつ。

ディズニーアニメ映画らしい、
可愛さあり、笑いあり、涙ありの、
楽しい映画でした。




うん。





楽しかったよ。












てか。












なんで、こんなに人気あるの?←

















元々、さほどディズニー好きではないせいか、
社会現象になるほどの映画かなとか、
そんな疑問が残るわけで・・・


でも大人気の「アナ雪」様に対して、
こんな否定的なことを言ったら、
それこそ非国民扱いを受けて、
周りからハブかれるかもしれないと、
そんなことを思いつつ。

友人にポロリとこぼしたら、
「普通だよね」
とあっさり返事が返ってきて。

うん。

私だけじゃなかったと安心しました(笑)





決して、否定してるわけでなく、
楽しい気分にさせてくれる、
良い映画でしたよ。



オラフの、
「アナのためなら溶けてもいいよ」
的な台詞にウルっとしながらも、


オラフが命かけてもいいと思うほど、
アナを好きな理由がわからない←


と思ったり。



あの石の人達に、
アナの消された幼い頃の記憶を、
話してもらえていれば・・・、
あるいは、戻してもらえていたら・・・

エルサがどんなに辛かったか、
アナのことをどれほど想っているかが、


もっとアナに伝わったんじゃないかなとか。


色々。


ひねくれ者の私は思ったわけです(笑)



ああ。


素直に作品を楽しむ心が欲しい・・・







そんな私が、
唯一好きなディズニーアニメは、


「美女と野獣」


なのでした(笑)



おもちゃ。


話題:おやすみなさい



大人の……じゃなくて(笑)



トイ・ストーリー観てました(笑)
初めて観たのが3とか←
昔から、あの顔の感じとか苦手で敬遠してたんだけど、ピクサーのモンスターズインクやニモは楽しく観てたから、今回は挑戦してみようとか思ったのがきっかけだったり。


面白かったー(笑)


吹き替えの唐沢寿明も所ジョージも悪くないよ。
この間、千〜で内藤剛と沢口靖子の酷い棒読みを観た後だったからかな(笑)余計、違和感なく観れた。



ストーリーの内容は割愛するけど(もう眠いから←)赤ん坊の人形がトラウマになりそうだった(爆)チャッキー思い出した(笑)
ピンク色の熊とか……絶対買わない←




子供の頃に大事にしてたぬいぐるみも玩具も、今はひとつも残ってないなー……全部捨てちゃったなー……とか考えて、少し申し訳ない気分になりました。




ラスト、泣いたよ←





千〜も、トイストーリーも子供に観て欲しい映画だね。大事な教訓が詰まってるから(笑)
大人が観ても楽しいけれど。





では、おやすみなさい(∪Д∪*)zzZ
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